第六三話 ↓↘→+P
今晩は。
投稿です。
おい!?満岡!これは!?
「これはまぁ憑依現象というか、共鳴というか、明ちゃんの話しによると力の譲渡現象だと」
明ちゃん?いいのかその呼び名で?
それに分からない単語がいっぱいだ!
「ははっ、お前がどんな会話をしたのか知らないが、俺達それぞれと精霊達は話をしているんだ」
へ?
「不思議な存在なのだよ、では大魔退治と行こうか」
おいおい、満岡?大丈夫なのか?
「おい!トリ、このボディ見えないか?身長は2m超えてる!人族にはないパワーとスピード!」
俺は複数の満岡と話をしていた。
今の俺は不思議な状態なのだ。
先程も話したが、俺は白鳥さんと話しをしていながら、満岡とも話をしている。
そして満岡と話しをしている場所、ここがが不思議なのだ。
鬼のような屈強な戦士に変わった満岡を斜め上から俯瞰しているのだ。
そして俺の横には、あの頃の、学生の頃の満岡がいる。
その満岡はよく見ると今の老人の満岡でもあり、学生の頃の満岡にも見えたりするのだ。
なんだ?この見え方は?満岡が二人?三人?
それに答えたのは明さまだった。
……それは満岡の心の変化を見ているからだ……
……ふふっ、他に見るモノがあるのに、こやつはそんなモノを見ているのか……
蜻蛉さまが冷ややかに言い放つ。
……力の無駄使いだな……
見るところが違うと?
ん?
鬼のような満岡が、走り出し大魔に蹴りを放った!?
え?満岡今何歳だっけ?
いや、その前に!
いくらデカいからって、ウエイトというかあの大きさに蹴りは通用するか?
ドオオオンッ!
大きく蹌踉めく大魔!
はい?
効果あり!?
カチカチカチカチッ!
とんでもなく懐かしい音が、横の満岡から聞こえてきた!
体勢を整えようとする大魔!
しかし、満岡の連打が止まらない!
カチカチカチカチッ!
鬼神満岡は身体をクルクルと回して、もの凄いアッパーカットをヒットさせる!
カチカチカチカチッ!
俺は一緒に浮いている満岡を見て驚いた!
満岡、コントローラを持っているのだ!
「ひひっ!世界ランカーの超絶技巧、思い知れっ!」
あの?満岡?何してんの!?
「これが俺の戦い方さ!」
次回サブタイトルは未定です。
毎回ご愛読ありがとうございます。




