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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第二章 西への旅

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第五八話 補足説明     

今晩は。

投稿です。


 出会いに後先があるのだろか?

 あるだろうなぁ。


 ……私のことは明さんと呼べ……


「アキラ?」


 ……日、月、と書いて明じゃ……


「はい、明さん」


 ……明(めい)ちゃんでもいいぞ……


 だからなんで精霊さまってこんなに、お茶目なんだろう?


 ……大地は踏み固められているのだ、そこを推し歩き、大地を癒やせ……


「え?」


 ……さすれば大地はお前達に力を与える……


「固まっているんですか?」


 ……ああ、肩こりが酷すぎて、腕も上がらん、腰にまで影響し全身ガチガチじゃ……


 うわぁ、なんか分かりやすい喩えだな。

 全身血行不良?ああ、みんなで苦労かけてこんなにしてしまったんだ。

 と、言うことは?ああ、そういうことですね。


 ……ん?なんだ?合点したか?……


「その大地から与えられた力で、また押して推して歩くと、さらに大地が喜ぶ、善循環が出来上がると?」


 ……おお、そうじゃ!今は悪循環じゃ!これをひっくり返せ!お前達は苦しくて、悔しくて、そうだな、悲しくて大地を踏締めて歩いておる、大地はそれを永遠と受け止めてきた……


「そんな大地を押して推して歩けと?」


 ……ふふっ……


 結局補足説明をし、歩き方を教えてくれた明さん。


「ありがとうございます」


 自然と感謝の言葉が出た。

 ん?雰囲気が変わったぞ?

 人型の紙一枚が空中に浮いているだけなんだけど、明らかに雰囲気が変わった。


 ……いま、響都(きょうと)で戦(いくさ)が激化している……攻防戦じゃ……


「え?」


 ……このままでは響都が落ちる……


「はい!?」


 ……我ら精霊の力は増しているのだが、我らの力を受け取る者が少なすぎる……


毎回ご愛読ありがとうございます。

次回サブタイトルは未定です。

投稿も未定です。

毎回ご愛読ありがとうございます!

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