第五六話 質問再び
こんにちは、投稿です。
バイトシフト、地震の影響、その他諸事情によりお昼の投稿となりました。
結局ミッチーは皆に教えた。
ケチとか思ってごめんなさい。
取敢えず俺は胸の内で謝った。
しかし、歩くだけで呪術が身につくのだろうか?
あ、人それぞれ現れ方が違うって言っていたな。
まぁ取敢えず歩いてみるか。
いや、ちょと待て?俺ボロボロだけど、歩けるのか?
足の爪もないし、ズキズキまだ痛むのだが。
「?」
明かり取りの窓から音が?
カタカタ。
コッコッ。
え?ノックしている?
俺は上を向き、窓を見つめる。
なんだ?何か白い布?いや紙かな?
あ!?目が合った!?
そんな気がした。
すると、その白い紙?がスルリ、と隙間から入って来た!?
紙は15㎝くらいの人の形だ。明らかに意思がある!
「!?」
最初に反応したのは鈴木さんだった!
「式神!?」
一斉に俺以外全員が戦闘態勢になる!
動き速っ!
鈴木さん?満岡?ホント高齢者!?
「どこの式神だ!?」
式神?陰陽師が使うヤツ?え?ミッチー再び?
……ミッチーではない……
!
……あの者は説明が足りぬ……
コケェ?
直感!
ミッチーは一代で築き上げた工場の社長さん、それも地域住民を大事にする太っ腹の社長だ。
この方は……公務員?それも相当役職が上の!
……面白い喩えだ……
ギクッ。
聞こえていた!?
……さて英雄殿、質問だ……
え?
……ミッチーの補足をしてやろう、我が質問に答えよ……
また?
ヒラヒラと舞っている紙が(お札か?)、部屋のお札を見上げる。
……あのお札、見えるか?……
え?あ、はい。
星形の絵が描いてあるお札ですよね?
……あの星の名は、なんと言う?……
うえええええっ!?同じ質問!?
次回サブタイトルは 第五七話 なんと答える? の予定です。
毎回ご愛読ありがとうございます。




