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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第二章 西への旅

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第五六話 質問再び    

こんにちは、投稿です。

バイトシフト、地震の影響、その他諸事情によりお昼の投稿となりました。


 結局ミッチーは皆に教えた。

 ケチとか思ってごめんなさい。

 取敢えず俺は胸の内で謝った。


 しかし、歩くだけで呪術が身につくのだろうか?

 あ、人それぞれ現れ方が違うって言っていたな。

 まぁ取敢えず歩いてみるか。

 いや、ちょと待て?俺ボロボロだけど、歩けるのか?

 足の爪もないし、ズキズキまだ痛むのだが。


「?」


 明かり取りの窓から音が?


 カタカタ。

 コッコッ。


 え?ノックしている?


 俺は上を向き、窓を見つめる。

 なんだ?何か白い布?いや紙かな?

 あ!?目が合った!?

 そんな気がした。

 すると、その白い紙?がスルリ、と隙間から入って来た!?

 紙は15㎝くらいの人の形だ。明らかに意思がある!


「!?」


 最初に反応したのは鈴木さんだった!


「式神!?」


 一斉に俺以外全員が戦闘態勢になる!

 動き速っ!

 鈴木さん?満岡?ホント高齢者!?


「どこの式神だ!?」


 式神?陰陽師が使うヤツ?え?ミッチー再び?


 ……ミッチーではない……


 !


 ……あの者は説明が足りぬ……


 コケェ?


 直感!

 ミッチーは一代で築き上げた工場の社長さん、それも地域住民を大事にする太っ腹の社長だ。

 この方は……公務員?それも相当役職が上の!


 ……面白い喩(たと)えだ……


 ギクッ。


 聞こえていた!?


 ……さて英雄殿、質問だ……


 え?


 ……ミッチーの補足をしてやろう、我が質問に答えよ……


 また?

 ヒラヒラと舞っている紙が(お札か?)、部屋のお札を見上げる。


 ……あのお札、見えるか?……


 え?あ、はい。

 星形の絵が描いてあるお札ですよね?


 ……あの星の名は、なんと言う?……


 うえええええっ!?同じ質問!?


次回サブタイトルは 第五七話 なんと答える? の予定です。

毎回ご愛読ありがとうございます。

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