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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第二章 西への旅

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第五三話 伝授     

今晩は。

投稿です。


 ……我のことはミチミツちゃんと呼べ……


「え?」


 ……ミチミツちゃん、よいな?……


「道満ちゃん?呼びにくいです」


 ……ん……確かにそうだな……


「ミッチーとかどうです?」


 ギロ。


 あ、なんか睨まれた気がする。

 マズったかな?相手は精霊さまだし!


 ……よいっ!我を呼び名はミッチーじゃ!気に入ったぞ!……


 え?いいの?


「そ、それでミッチー、呪符についてですけど」


 ……呪符?もっと根源的なことを教えてやる……


「え?」


 ……超古代の……人類がこの星に降り立った時の、最初にやるべき一番大事なことを教えてやる……


「はい!?」


 な、なんかとんでもないことを言い出したぞ!?


「え?ミッチー?話しがデカすぎるんですけど!?」


 ……そうか?呪術の世界では基本のキだが……


「難しいことは無理ですよ?」


 ……簡単じゃよ……


 またまた、あっさりと言う!ホントかしら?


 ……まぁ超古代の話しは前振りじゃ……


「?」


 ……想像しろ!今、お前は地球に降り立った……


「ふんふん」


 そこにいる全員が真剣に聞き始めた。


 ……お前はその足で、一歩をどうする?……


「は?え?踏み出します」


 まず、地球に降り立つんでしょう?

 そして大いなる一歩を踏み出す!


 ……だよな……


「はい」


 ……それはイケない、ダメなことなのだ……


「え?」


次回サブタイトルは 第五四話 問答 です。

20分か10分後に投稿です。

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