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破滅世界の俺、エルフ。(2025.12)  作者: MAYAKO
第二章 西への旅

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第三二話 増えていくメンバー     

今晩は。

投稿です。

ちょっと遅れました。


 メンバーが増えた。

 ミンミンさん、我の回りを飛び回り、何やら叫んでいる。


「ミ、ミンミンさん、もう少しゆっくり話してくれ!早くて何を言っているのか分からん!」


「では耳元で話しましょうぞ!」


 俺の肩に留まり、その紅い唇を俺の耳にそっと、近づける。


「東海道は分かりやすい道ですぞ!しかーし!危険ですぞ、魔物が待ち構えておりますぞ!」


「そうなんですか?」


「旅人を襲う魔物、多いですぞ!」


「ん?」


 視線を感じる。


 ……あ、どこからか凄まじい殺気が?

 俺は自然と白鳥さんに目が行く。


「……」


 恐ろしい眼をして俺を睨んでいる。


 なんで?


 あ、もしかしてミンミンさん?

 ミンミンさん、15㎝くらいだが、スタイルは抜群である!

 人に比べると、十分の一くらいだろうか?

 ミンミンさんを、一分の一にすると眼のヤリどころに困るくらい色々と大きい。

 ウエストは引き締まっているし、バストやヒップは……その……ごにょごにょ……である。


「ミ、ミンミンさん、俺、先鋒で斬込みだから俺の肩は危ないよ?オトネでお願いします」


「そうなん?ではオトネ氏、肩を借りますぞ!」


 パタパタと羽を動かし、オトネに移動するミンミンさん。

 それを見て、俺は白鳥さんとの距離を縮める。

 がスルリ、と距離をとられた。


 え?怒っている?まぁたしかに唇を奪おうとはしましたけど……あれがマズかったかな?

 強引だった?


 そして街外れに到着。

 ここから先は門王さまの結界外、板東国はここまでらしい。


「オトネ、白鳥さん、俺はここ待つ。忘れ物あるなら取りに行っていいよ」


「おっはなかよ」


「私は着替えが何枚か……」


「これでしょ?瑞紀!」


「え?」


 リュックを手に持ち歩いてくる鈴木さん。

 あ、その後には満岡も!


「あ!それよ!ありがとう!鈴!」


「はい、それとトリくんにはこれ!」


「!」


「しっかり持っていてね!私達の旗!」


「満岡、鈴木、なんねその格好は?」


 マントに水筒、腰には剣。


 ……え?どう見ても旅姿なんですけど!?

 え?まさか同行します!?


次回サブタイトルは未定です。

毎回ご愛読ありがとうございます。

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