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負け犬らしいよ、わたし  作者: きのきのこ
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不幸だったのか!

最近、妹に会った。

忙しいと聞いてはいたが、確かに毎日に翻弄されていることが伺われた。

人は営みで忙しいのだ!


翻って私はどうかと言えば、時間が余っている感覚はないけど、気持ちに余裕が出てきているのを感じる。子供たちも意志を持っておのおの生きているからだろう。


けど、不自由を感じる。

身体もコキコキ鳴って、肩は老化現象で痛い。

ハウルのソフィー状態。


そしてなんと言っても、パートナーとの関係性だ。

私はオットと二人で行動が出来ない。

でも妹は週末はランチに二人で言ってはバカ話をしているとのことだ。旅行も3ヶ月に1回は行っていて、先日は品川プリンスでお泊まりだったそうだ。水族館も行って、焼肉食べ放題で飲んだくれて楽しかったと。


驚愕した。

私はこういった楽しみを全く持っていないのだ。

正しい道を歩んでいたら、ここに到達していたはずだったのか…全然違うところに来てしまっている。


妹は言っていた。

友人とも楽しいし、遊ぶけど、でもオットとは気を使わなくて済むから楽なのだと。


そうだよね、家族だと環境を変えて刺激を求める必要はあるかもだけど、楽だし、気分で感情をぶつけても問題ないもんね。(無くはないけど)


ウザがったり、馬鹿だアホだと妹は言いたい放題本人に言ってるけど、そう出来るのって羨ましい。

比べた場合、私がそんなことをオットに言えば傷ついた顔をして逆ギレされる。

オットの育ちは品があるという言い方も出来るが、

オットと私はそういった掛け合いのようなやり取りはできない。


薄々気づいてはいたが、私の老いの時代はパートナー不在に向き合う必要があるということを改めて認識した。


さあ、どうするかな。

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