三話
護と聖は互いにアイコンタクトをし護は櫂、聖は天斗を見る。
天斗は二人の行動を警戒してか構え相手様子を伺い様子を観察する。
その中護と聖のとった行動は...
護は上から炎を纏いながら叩き斬る、聖は下から手を返すように氷を纏い斬る。
二人は互いの武器をぶつけ砂煙を起こす。
同士討ちと風圧に驚いた天斗と櫂だが砂煙は目くらましと思い再び鎌鼬に入ろうとする。
「自分で目くらましするとはね!」
天斗は鎌鼬、櫂はさっきの時とは違い連射で撃つ。
「同じ手は食わないさ」
護の声ともとに護と聖のところから氷が発生し二人の頭上にかかる。
天斗と櫂が驚くがそのような隙もなく氷の上を走り二人の頭上へ向かい、途中で護と聖がジャンプする。
「今度は護、お前の番だ」
「任せとけ!」
護の炎により氷が溶け天斗と櫂へなだれこむ。
水流に押され隙ができたところを上空から思いっきり斬り...戦闘終了。
空間が消え武器も消える。
「ありがと楽しかったよ」
負けた悔しさは残るが天斗が護にいう
「こちらこそ楽しかったよこれからもよろしくな」
護は天斗にこう返す。
「しっかし最後のあれはビビったで」
櫂は護と聖のことを褒める。
「あれ俺も聖をMP大量の残してないとできない大技だからやる前は一切スキル使わないからバレるけどね」
護が調子に乗り技のネタバラしをする。
「はぁ...頭脳戦ではハンデがでかすぎる」
困る聖だが
「ワイらのやつもな自分たちのより用意がいるんや、しかもな目くらましも相手が動いたらな...」
「おいおい、待て!」
櫂のことを止めに入る天斗。それを見て聖は天斗にいう
「お互いハンデがでかいようだ」
呆れた顔で天斗も言う
「全くだよバカどもめ」
「レイルフロント」を4人で出たところに花蓮がいた。
「また忘れられてない?」
そして睨まれる護。
「えっ、あははは...」
ごまかそうとするが逆にさらに怒らせてしまい花蓮を4人を前をあとにした。
すると天斗が質問をし護が返す
「あの子もSoul Armsやってるんだよね?」
「やってるよ、しかも俺や聖よりも強いんだ」
「それほど!?」
「しかも二人で挑んでも勝てない」
そこに櫂が
「それじゃワイと天斗でも勝てへんやん! 護~冗談はやめとけよ」
笑いながらいう櫂に聖が
「本当だ、冗談じゃない...」
その聖の言葉を聞きさすがに信じる天斗と櫂。
「そんな子怒らせたのか護...」
「昔からよく怒らせてるから大丈夫さ 謝っておくし」
笑ってる護に櫂はつぶやく
「けど短気な性格やとちょいと不安やなぁ...」
櫂の言葉にどういうことと護が聞くと櫂の代わりに間天斗が答える。
「俺たちと同じ中学から双陽に来た女子がいるんだ。そいつらも喧嘩っ早いんだよ」
「まぁ喧嘩がなければそれでいいけど...」
天斗は最後に言葉を濁らせたが護と聖は不安になる
「その子達クラスは?」
「隣さ、たぶん体育は一緒だろうね」




