表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Soul Arms  作者: ゴローニャ
3/5

二話

新登場人物

雲谷くもや 天斗あまと 15歳 男 護たちと同じ双陽そうひなた学園へ入学する

宮内みやうち かい15歳 男 天斗と中学からの同級生、高校も同じ

契約を行った日の翌日から護たちはよく集まり楽しみながらそれぞれの腕を磨いた。

そして日は流れ休みが明け、新学期の始まりの日の朝。

護の携帯電話の着信音が家中に響く。

護が電話に出たのは少し後だった。

「やっと出た、入学式の日に寝坊しないでね!」

「もう数分前から起きてました!!」

花蓮に怒られ反発する護

「ならなんで電話遅れたの!」

「顔洗ってたから!」

「ならよかったわさすがに衛でも入学式は寝坊しないよね」

「いつも寝坊してるみたいに言われてるなぁ...」

「事実でしょ?」

「え、あのその」

「契約の日もそれからも...」

「はい、すいません」

「とにかく今日はいいとして明日からもちゃんと起きなさいよ朝は中学の時よりはやいんだし」

「わかってるわかってる長話してると遅れるから切るよ」

「はーいあとは集合場所で」

「それじゃあとで」

電話を切った護は腕にコンバットリスト胸のポケットにコンバットカードを入れて鞄を持ち家を出た。

するといつもの場所に聖とちょうど到着した花蓮がいた。

「護にしては早いな」

時間に間に合う護に少し驚く聖

「そんなに寝坊するやつと思われてるのね」

「いつもがいつもだからな」

「これからは大丈夫!」

笑顔を見せる護に対し不安な顔を浮かべる二人

「そんなこと小学生の時から言ってるよね?」

「えっ...?あははー...」

「とぼけない!」

喧嘩する二人に聖は

「遅れる...」

「えっ嘘今何時!?」

「時間は余裕ある」

「どうした聖?言ってることめちゃくちゃだぞ」

軽くため息をして

「二人の喧嘩は長い...」

聖の一言に何も反論できない二人

「とりかえず行くぞ!」

「わかったわ行きましょ」

とりあえず学校についた三人

双陽そうひなた学園...」

正門の前でそうつぶやいた護

「改まってどうした、護」

「うるさいな!こうやるとかっこいいだろ!」

「くだらないな」

「というか花蓮は?」

「クラス発表を見に行った」

「そういうところ花蓮らしいよ」

「ところで聖はいかないのか?」

「花蓮が聞けばいい」

それから数分後花蓮からクラスを聞き三人とも同じクラスになった。

「また三人一緒みたいね」

「まぁ一人よりかはよかったよ」

「また護とか...」

三人でしゃべっていると

「Soul Armsってたよね君たち」

「そうだけど...誰?どなた?」

雲谷くもや 天斗あまと、君たちと同じ春休み契約したやつさ」

天斗が自己紹介したあとにもう一人

「天斗クラス一緒で助かったわー」

とてもノリの軽いやつが来た。

「おはよ 櫂」

「この人は?」

「俺の中学のときからの友達 宮内みやうち かいだ」

「話戻すけどSoul Armsやっていたよね?」

「うん、春休みに契約したよこの三人で」

「ほう、なら放課後戦おうや」

「ちょっと待て櫂。」

「ん?どうした?天斗」

「この人たちの名前聞いてないけど」

「せやったな名前なに?」

櫂の質問に苦笑いしながら三人とも自己紹介をして話が戻る

「戦うのはいいけど櫂、天斗2対2はどう?」

「ああいいぜ、聖はいいのか?」

「構わない。」

天斗の問いかけに冷静に返す。

「ならまた放課後に~」

会話が終わったぐらいでみんな体育館へ向かい入学式学校らしいことをする

そして放課後「レイルフロント」の前の公園へ行き早速空間を作る。

二人ずつに分かれ向かいあい、コンバットリストを構えカードを反応させる。

護のガラティン、聖の布都御魂が現れる。

反対の天斗は星神爪ほしがみつめ櫂はリンクスライフルを構える。

天斗の爪は片手ずつにあり両方の手に持つもので刃渡り25cmで片方で4本ついている。

櫂のリンクスライフルは連射モードと単発モードも切り替えられモードごとで威力や射程が変わる。

「いけるな、聖」

「櫂やるぞ」

護と天斗はそれぞれの相方に問いかける。

「ダメならここにいない...」

「やったるで!」

と聖と櫂は答え、4人は勢いよく向かいの相手に飛び出る。

「ワイは下がるんや!」

つられて出たが自分が後衛ってことを思い出し下がる櫂

下がった櫂を気にせず護は天斗に斬りかかり天斗は右手の爪で左手の爪で護の武器を狙い振り下ろすが護は下がり距離をとる。

そこを櫂が発砲する寸前までいったが一気に距離を詰めた聖が刀で攻撃し阻止する。櫂は聖の攻撃を避け撃つが聖は素早く下がり避ける。

「護、聖やるな」

「お前らもだ天斗、櫂」

「こっから本気出したるで!」

「こちらもだ」

聖の言葉から数秒あけ再び動き出す。

護と聖は櫂に狙われないために交差や直進を合わせ前で出る。

まず最初に護が斬りかるが両手の爪で受けられ衝撃はゼロにされる。

それに合わせて護の背中から天斗から見て左側へ聖が現れ斬りかかるが櫂に射撃され護が下がろうとしたとき...

聖が護の肩を右手で掴みそのまま後ろへ下げて手を背中の中央に当て思いっきり護を櫂のほうへ押す。

驚く護だが武器を構えさらに走り櫂へ向かう。

櫂をかばうために天斗が櫂の前にたち護の攻撃をはじき連打にも対応する。

櫂は目の前の天斗と渡り合ってる護を撃つため回り込み一発で決めるため単発モードにして片目を閉じ狙いをつける。

そんな櫂を影を包む...

護を突き飛ばしたのは搖動のためで不意打ちをしようとした櫂に不意打ちをする聖。

櫂のライフルを斬り、呆気にとられていた天斗にも攻撃を決め護の襟を掴み下がる。

「成功したようだ」

どうか嬉しそうないいかたの聖に護は怒る

「囮にしたり襟つかんで下がったり人扱い最悪だなぁ!!」

「気にするな」

「もう誰が敵がわかんないわ」

護が呆れていると

「一杯食わされたで聖」

「護の使い方うまいな」

敵ながら褒める櫂と天斗。

「俺の人権っていったい...」

「見てろよ二人とも!こっちの番だ!」

天斗は言葉と同時にコンバットリストを反応させスキルを発動させる。

右手の爪を上にあげ爪の先から空間の端まで届くぐらいのビームを発生っさせ振り落す。

それに聖は左へ護は右へよける、がそこへ左の爪もだし両手を前にしてビームを発生させ腕を広げ護と聖へ攻撃をする。

護と聖は走って逃げるが逃げる先は一つしかなく櫂の近くだった聖は狙われる。

聖は瞬時にコンバットリストを反応させて自分の前に氷の壁を作り銃弾を防ぐ。

「ならワイも!!」

櫂がコンバットリストを反応させると銃口が薄い光を帯び撃った弾が爆破するようになり氷の壁を破壊する。

そこから数発聖は被弾しダメージを受けるが移動し弾を避ける。

天斗は体を反対向け今度は腕を閉じるようにしビームでさらに護と聖を誘導する。二人は自然と真ん中に集まる。

「銃弾は任せろ」

聖がそうつぶやくと氷の壁を作る。

「そんな氷意味ないで!!」

さっきとまったく変わらない状態で壁を壊せることを確信する櫂だった。が聖はその壁を登り上から攻撃する。

櫂は攻撃を避けることに必死で反撃をできない。

護は聖が壁を作ると同時に壁を蹴り天斗のほうへ飛ぶ。天斗はビームを中断し攻撃を受け止める構えをする。

護は両手で武器を持ちコンバットリストを反応させ武器に炎を纏い思いっきり上から振り下げる。

天斗は攻撃を受け止めだが護の攻撃の威力が高くダメージを負うが

「今だ!櫂!」

天斗が唐突に叫んだ。

天斗は二人を挟み込んだ状態を作りたく作った後のことも計画していた。

声に驚いた護と聖は距離を取り背中合わせになる。

櫂と天斗はコンバットリストを反応させ櫂はスモーク弾を二人に向かって撃ち視界を遮り、天斗は爪に霧を纏う。

「喰らえ!」

天斗の声とともに攻撃が始まり、天斗は霧を纏った爪を振るうことで鎌鼬かまいたちが起き遠距離攻撃を、櫂は単発モードの高火力をスモークの中へ撃ち込む。

攻撃をはじく音はしたが二人がスモークから出てくるのは20秒ほどしてからだった。

攻撃をうけた二人の武器は今まで与えたダメージを軽く逆転されるぐらい食らっており残りは80ほどだった。

「どうや!ワイらのコンビネーションは!」

攻撃後に櫂は飛び去った二人へ言葉を向ける。

「正直笑えないぐらいピンチだよ」

少し顔を引きつらせながら体制を起こし武器を構える

「やり返すか護」

横にいる護に声をかけ聖から見て正面の天斗、背後の櫂を一目見て武器を構える。

「やり返すなら...あれをやるってことか!」

なにかひらめいたような顔をする護、それを見て少し微笑む聖

「わかったならやるぞ...」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ