第二話「林間学校班会議―面倒押し付けてるだけだろ―」
今日は林間学校に行くための集会が入学式と同じ講堂で
行われている。
一年生全員が集まり事前に知らされていたとうりに
班を作って話し合いを行う。
『それでは、各班ごとに分かれて班の代表を決め
班員の名前、クラスなどを配られた用紙に記入してください』
教師の言葉を皮切りに、皆が一斉に班を作り出した。
俺も指定されていた場所に行くと既に皆、揃っていた。
俺の班は、俺、圭高、美咲、太一と、
ほかのクラスの男女、それぞれ二人ずつだった。
つーか、見知った顔ばっかりだな。
「少し遅れたみたいだな、すまん。
とりあえず自己紹介から行こうか。そっちから頼む」
「ああ。俺は雪村誠樹、誠樹って呼んでくれ。
B組で氷の魔法が使える。よろしく」
雪村は身長165くらい、金眼で銀髪のオールバック
なやつだった。
「次は俺だね。桜川裕人、裕人でいいよ。
同じくB組で雷系魔法が得意だよ。よろしくね」
桜川は身長170ほど、黒と藍色のオッドアイで
黒の少し長めの髪のやつだった。
「次は私。B組の桜濱海で水と能力向上の
魔法が得意よ。よろしく」
桜濱は雪村と同じくらいで黒眼のスカイブルーのショート
なやつだった。
「私は、海原夕日。B組で水と
治癒魔法を使うよー。よろしくね」
海原は美咲と同じ160くらいで紅眼の金髪ツインテールだった。
「よろしく。俺は刈鬼黒斗。黒斗でいい。よろしく」
「俺は……」
そういった感じで全員、自己紹介を終えた。
「あと班代表なんだが、、、」
「黒斗くんでいいじゃない」
「おい、美咲」
「俺もそれがいいと思う」
「俺もさんせーい」
「誠樹、裕人も」
「ま、頑張んなさい」
「応援するよー」
「桜濱、海原まで、、、はぁ、わかった、俺がやるよ」
「「「「「「「よろしくー」」」」」」」
なんだかはめられた気がする…。




