表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

95/161

ノエルとセーラが強すぎ!?B級魔物圧倒で討伐が完了したよ!

蒼河遥(あおかわ はるか)です。

本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!


レオンは、ノエル・セーラの3人と新冒険者パーティーを結成し、

初めての護衛依頼を受注します。

そんな彼らでしたが、護衛先の町に着き、ちょっとのんびりしていたところへ

町に警鐘が鳴り響き、確認したところ、町の北側に強力な魔物が発生したとのこと。

冒険者ギルドの依頼で、魔物達の討伐に向かう3人でしたが・・・


本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、

皆様、是非、この物語をお楽しみください!

「アレだな・・・」


街道から、それなりに森の奥に入った所。

ようやく、ミノタウロス3体の近くまでやって来たオレ達。


「結構、大きいわね?」

「でも、動きは鈍そうだよ?」


「そうね、所詮、雑魚は雑魚ね」


怖いもの知らずの2人が、そんな会話をしている。

C級冒険者なのに、B級モンスターを雑魚と言ってしまうのが

如何にも彼ららしい。


「じゃあノエル、一番近くの牛を釣って頂戴」

「わかった!」


よくケンカもするけど、何だかんだ、息の合うノエルとセーラ。

まあ、彼ら2人なら、B級のミノタウロスと言えど、1体なら任せて大丈夫だろう。


「ふふふ、今回、私の出番は無さそうだな」


因みに、ギルド長のヒルダさんは格闘士の元冒険者。

A級まで昇級した凄腕とのこと。


彼女だったら、一人でミノタウロスをやれるんじゃ・・・

オレ、そう思わなくもなかったんだ。



「じゃあ、行くね! 挑発!」

"グワォーッツ!"


ノエルの挑発スキルに、近くに居たミノタウロスが引き付けられていく。

そして・・・

ミノタウロスの棍棒での一撃を、なんと盾で受け留めてしまうノエル!

オレが強化魔法を掛けておいたとはいえ、あの一撃を止めてしまうとは・・・


「じゃあ、次、私が行くわよ!」

そう言うと、セーラが炎剣を繰り出して、ミノタウロスに切り込んで行く。


セーラの剣も、ノエルの盾も、ともに"深緑の迷宮"で得たもの。

まさに彼らに相応しい武器・防具と言えそうだ。


まあ、こちらの戦いは2人に任せていいだろう。


ということで・・・

「パラライズ!・・・パラライズ!」


オレは近づいて来た残り2体に、麻痺の魔法を掛けて行った。

"グゥゥゥーーッツ!"


オレから5メートルほどの場所で、2体の巨漢の動きが止まる。

そしてすかさず、


「召喚【キャスター】 そして、魔力を絞ってフレイム・ショット!」

"グウォォォォッ!"


オレの指示に従って、一撃で倒さないように、

召喚獣は炎の球を打ち出していった。


"ギャオォォーッツ!"

うめき声を上げていくミノタウロス。


HPが2割ほど減っているのが分かった。

もうちょっと行けそうだ!


更に繰り返し、同じ魔法を撃ち込んで行く。

すると・・・


"ミノタウロスがアナタとの契約を求めています"

「OK!」


これで1体目との契約が完了。

次の2体目も、同じやり方で、無事、召喚契約が完了していく。

チョロいもんよ(笑)


一方、ノエルとセーラは?


「よし、これが最後よ!」

"グゥオォォーッツ"


セーラが、ミノタウロスの頭部に、トドメの一撃を加える。

炎剣の剣先が牛の頭部に大ダメージを加え、

魔物が、前方へ崩れ落ちて行ったんだ。


C級2人でB級のミノタウロスを圧倒。

この2人の実力は、もうB級クラス以上なのかもしれない。


「3人とも素晴らしいな。

レオンの実力は噂で聞いていたが、セーラとノエルの動きも素晴らしかったぞ」


「当然でしょ!私達の手に掛かれば、こんな牛頭、相手じゃないわ!」

「ボクは正直、こんなに簡単に倒せると思わなかったけどね」



という事で、オレ達は無事、魔物の討伐に成功!

町に戻って、ハンスさんに状況を報告し、

更に、ギルド長からは、魔物調査と討伐の報酬を頂くことになったんだ。


オレ達、最近、依頼達成や倒した魔物の素材を売って、

収入面では結構ウハウハな状態だったんだけど、

それでも、自分達のやったことでお金を貰えるのは、いつも嬉しいものだった。



そして、護衛の帰り道、オレはハンスさんに次のような提案をしてみた。


「ハンスさん、もし今後も同じような運搬護衛の依頼が有れば、

例えば、馬車に積む荷物を、オレのアイテムボックスに入れて、

そのまま、オレの召喚獣でリヴェンデイルに移動することで、

片道30分で行けるようになりますよ?」


ってな具合にね。

そして、その提案を聞いたハンスさんは、


「是非、それお願い!

今後、私の運搬の護衛依頼は "ルミナス・トリニティー"指名で

お願いするから!」


なんて、すっごく喜んでくれた。

という事で、ハンスさんは今後、オレ達のお得意様となってくれることになったんだ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


リヴェンデイルの町の北部に発生した3体のミノタウロスでしたが、

レオン、ノエル、セーラの活躍で、無事討伐されたようですね。

そして次回は、護衛を終えてレオンが、セーラに文句を言われ、

詰め寄られてしまいます。

セーラは一体何に文句を言ってくるのでしょうか?


そんな次回以降、どの様な波乱が巻き起こっていくのか?

今後の展開にも、是非ご期待ください。


もし「続きを読んでみたい」と感じていただけましたら、

画面下にある【ブックマークに追加】や、評価の【☆☆☆☆☆】をいただけますと、

執筆の大きな励みになりますので、是非、よろしくお願いします!

それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ