オレの最新のステータス公開でみんなビックリ!?一方その夜、敵の刺客がやって来る?
【毎日 夜21時10分投稿!】
蒼河遥です。
本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!
中央諸国の小国カイパー公国は、レオンの手助けもあり、
侵略してきた、北のゾルギア覇王国を返り討ちにあわせます。
そんな様子を見た、東のヴォストーク連邦はトップが居なくなったゾルギアを併合し、
そのままカイパー公国に向けて南下。
そんな決戦前夜、寝静まるカイパー軍に刺客が送り込まれてきたようで・・・
本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、
皆様、是非、この物語をお楽しみください!
やっぱり逃げ切れなさそう。。
「ほらレオン、早く~!」
「分かったよ、ジル・・・
じゃあ、いくよ、ステータス・オープン。
オレのステータス・・・
物理攻撃力:872 物理防御:522
盾術 [C] Lv.51格闘[B]Lv.9
弓術[C]Lv.5 銃術 [C] Lv.5
土魔法 [F] Lv.1水魔法 [F] Lv.1氷魔法 [F]Lv.1
炎魔法 [F] Lv.1風魔法 [F] Lv.1雷魔法 [F]Lv.1
こんな感じかな?」
「何かそのステータス値、項目数が全然足りてなくないか?」
「レオン!アンタ、都合悪い数値隠してるでしょ!? ちょっとセコイんじゃない!?」
「兄ちゃん、全部言おうよ!?」
「・・・・・ごめんなさい。。」
やっぱりダメかぁ~。
もう、観念して言うしかない。。
「ホントはこれです。
レオン・ウォーカー(14歳) レベル 121
HP:2355/2355 物理攻撃力:872 物理防御:522
MP:19550/19550 魔法攻撃力:1697 魔法防御: 1135
速さ:239 回避:210 命中:212 ラック:181
剣術[A]Lv.137盾術[C]Lv.51格闘[B]Lv.9
弓術[C]Lv.5 銃術[C]Lv.5
土魔法 [F]Lv.1 水魔法 [F] Lv.1氷魔法[F]Lv.1
炎魔法 [F]Lv.1 風魔法 [F] Lv.1雷魔法[F]Lv.1
光魔法 [A]Lv.138闇魔法 [A] Lv.121
召喚魔法 [S]Lv.204
・・・・」
「レオン・・・お前、バケモンか・・・」
「まあ、レオンならこんなもんでしょう」
「兄ちゃん、やっぱすっげーなぁ!」
バケモン・・・って。。
「てかさぁ、MP 19550って、その数値なに?一桁少なくてもSS級だぞ!?」
「まあ、兄ちゃんだから(笑)」
「レオンの最大MPは、おじいさんもビックリだしね」
「けどよぉ、6属性魔法は全部適性[F]なのな?
ちょっと意外だぜ?」
「兄ちゃんの場合、キャスターの精霊が全部の魔法を使えるから、
全然問題無いんだよ?」
「あぁ!あの壁や家を作ってくれた人型の奴な?
たしかに、アイツがいれば問題ないのかぁ~」
「てかレオン、召喚士のレベル204って、いよいよ、おじいさんに迫って来たわね?」
「デューク爺さんの召喚士レベルって?」
「ええと、確かLv.219だったわね」
「いやぁ、レベル15差って、近いようで結構遠いよ?」
「でも、兄ちゃんなら、その位すぐだよ!」
って感じで、なぜか、その場はみんなのステータス公開合戦になっちゃったんだ。
みんなそれぞれ、戦争が迫っていて不安だと思うんだけど、
でもその場は、ワイワイ楽しく時を過ごしていったんだよね。
そして就寝時間・・・
ジルとセーラはそれぞれ別の部屋。
オレとノエルは、少し広めの部屋を2人でシェア。
オレはベッドに横たわり、ノエルと他愛もない事を話しながら、
いつの間にか眠ってしまった。
ノエルも、それは同じだったみたい。
そして、深夜3時過ぎ・・・
「ノエル、起きて。なんか外がおかしい」
「・・・んん・・・もう敵が来たの?」
「いや、そうじゃないんだけど、隠密スキルを使った怪しい気配が3つ・・・
オレの全方位知覚に引っ掛かったんだ」
そう・・・
索敵スキルは、こちらから能動的に掛けて行かないといけないんだけど、
全方位知覚は、それを掛けておけば、怪しい動きを自動的に知らせてくれる便利スキル。
S級のヒュドラと召喚契約をしたときにゲットしたんだけど、
最近はレベルが上がって、検知範囲や継続時間が格段に伸びたので、
オレは寝る時、いつもそれを掛けておく事にしていたんだ。
オレとノエルは、近くに置いてある武器や装備を身に着け、
まずはジルとセーラを起こしに行く。
窓から大声で
「曲者だーっ!」
って、騒ごうかとも思ったんだけど、隠密を掛けている敵がいる中、
無造作に味方が入り乱れて動くと、かえって敵の思うつぼになるような気がしたので、
一旦止めておいた。
ただ一方、公王であるバルガスさんの身が心配だったんだ。
当然、敵に狙われるとしたら、まず第一にバルガスさんだろうし。
「ジル、バルガスさんの家に行ってみよう」
「あぁ、そうだな。で、今の敵の位置は?」
「既に3人が壁のこちら側に入ってて、ここからだと300メートルくらい北?
ただ、どうもオレ達の家に向かっているっぽいんだよなぁ・・・」
「狙いは親父じゃないのか?」
「正直分かんない。ただ、隠密スキルで姿が殆ど見えないから、みんな気を付けて」
「分かったわ、レオン」
「うん、分かった、兄ちゃん」
まあ、こんなタイミングで仕掛けて来るのは、
ヴォストーク連邦の手の者と思って、まず間違いないだろう。
以前、バルガスさんは、彼らの手によって毒殺されそうになったことも有るし。
戦争って、ホントに何でも有りなんだな・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
敵の刺客にいち早く気づいたレオンは、ジルの父を守るため行動を開始しますが、
どうも、刺客の狙いは父王ではない感じがするようです。
果たして、レオン達は刺客を返り討ちにできるのでしょうか?
そんな次回以降、どの様な波乱が巻き起こっていくのか?
今後の展開にも、是非ご期待ください。
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それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。




