ドラゴン3体が街へ来襲!も、全部オレ達の召喚獣になっちゃったよ(笑) でも今度はラスボス級が来襲!?
【毎日 夜21時10分投稿!】
蒼河遥です。
本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!
アステリア王国 国境沿いの砦の防衛力強化をある程度終えたレオンは、
グリーン・ウッドの街で平和に過ごしていました。
ですがある日、北の山脈からS級のドラゴンを含む飛行系の魔物が来襲!
レオンはじいちゃんと共に召喚獣を出して対応していきますが・・・
本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、
皆様、是非、この物語をお楽しみください!
その後も戦闘は継続していくんだけど、徐々に優劣がはっきりし始めていく。
敵のワイバーン4体は、もう空から居なくなっていた。
4体の内、2体は既にオレの召喚獣に(笑)
残り2体は倒されて、山脈の麓に墜落。
そして、2体のホワイト・ドラゴンは・・・
"ホワイト・ドラゴンがアナタとの契約を求めています"
「やったー!もちろん、OK!」
"アナタはホワイト・ドラゴンとの契約に応じました。
ホワイト・ドラゴンに名前を付けてください"
「あ・・・・」
"ホワイト"ってさっき使っちゃった。。
「じゃあ "アイス"!」
"これで契約は成立しました。
今後アイスはアナタの召喚獣として、存分に力を発揮してくれるでしょう"
うしっ!これで今日、2体のS級と契約が成立だ!
そして3体目は・・・
そう、じいちゃんが契約を完了させていったんだ。
じいちゃん、新たな召喚獣との契約は久しぶりって言ってたんだよね。
おめでとう!じいちゃん。
そして、空中での戦闘が終了し、少しすると・・・
「ねえレオン? あの召喚獣に乗った人が、こっちに来るわね?」
「うん、敵・・・じゃないと良いんだけど」
「敵だったら、バハムートで吹っ飛ばしちゃえばいいでしょ?」
「・・・・」
セーラさん・・・それちょっと、過激すぎでしょ?
ということで、オレは念のため、4精霊を召喚して、万一に備えることにしたんだ。
「すまねぇ!助かったぜ!!」
マンティコアに乗った若者が、オレ達の家に近づいてきて、
大声で声を掛けて来る。
多分、悪人じゃ無さそう。
そして10メートルくらいあるマンティコアが、オレん家の庭の前に着陸。
更に、声を掛けてきた彼も、地面に降り立って来たんだ。
「オレの名はジル、ジル・カイパー!16歳だ。
あの山脈の向こうにある中央諸国から来たん・・・・・えっ?」
ジル・カイパーと名乗る若者は、自己紹介をしながら、北の山脈の方を指さしていく。
だけど・・・
「兄ちゃん、あれって何?」
「レオン、あれって・・・なんかデッカくない??」
そう・・・
ジルという人が指さした北の山脈から、
何か途轍もなくデッカイものが近づいてくることに、みんなが気づいたんだ。
「・・・・あれは、古龍じゃないか?」
「古龍・・・?」
じいちゃんの出した"古龍"という名前・・・
その呼び名に聞き覚えがある。
先日サウス・ゲート砦で、バハムートの"むーちゃん"が
そんな名前を出していたんだ。
確か "むーちゃん"と対等に戦える者・・・
それってSS級ってこと?
「ジルとやら、お前さんはもしかして、あの北の山脈の上を突っ切って
ここまで来たのか?」
「あぁ、そうなんだ。
そしたら、色んな魔物に追いかけられちゃってさぁー。
もう、大変だったんだよなぁ」
「何ということを・・・」
「そういえば、じいちゃん、昔、あの北の山脈には近づくなって言ってたよね?」
「あぁ、あそこにはな、S級どころかSS級の魔物・・・
いや、彼らを魔物と呼ぶのは失礼だな。
兎に角、人知を超えた存在が、あの山には複数存在しているのだ。
あの古龍も、そのひとつ。
ジルは、その人知を超えた存在を、目覚めさせてしまったんだ・・・」
「マジか・・・」
じいちゃんの言葉を聞いて、ジルという人が沈黙してしまう。
まあ多分、彼はそんなこと知らずに、あの山脈を超えてきたんだろうけどね。
「じいちゃん、どうしたら良い?」
「そうだな・・・古龍は非常に知能が高く、言葉が通じる相手だ。
上手く話し合いに持ち込めれば、何とかなるかもしれないが・・・」
そんな話をしている内に、明らかに、ウチの方へ向かってくる古龍の姿が、
先ほどの3倍くらいはデッカく見える様になっていた。
「バハムートと同じくらいの大きさは有るんじゃない?レオン」
「・・・うん・・・50メートルはありそうだね」
そして・・・
古龍との距離が1キロメートルを切り、あらわになった、その巨大な姿に
オレ達、全員が圧倒されていった。
まさに厄災級・・・
そんな時、突然!
「我が領域を犯した愚か者はどこだ!?」
地響きのように野太く、オレ達を押しつぶすような声が周囲に響く。
なんて威圧感・・・
さすがのノエルとセーラも、この時ばかりは声にならないみたいだ。
それに、ジルという若者も。
「レオン!バハムートを出すんだ。もう、それしかない」
「えっ、じいちゃん、大丈夫?」
じいちゃんの意外な言葉。
かえって火に油を注ぐことにならないか?
オレ、一瞬、そう思ったんだけど・・・
「もう、それしかなさそうだ」
確かに、それ以外、他の手が思い浮かばない。
やるしかない!
「じいちゃん、分かったよ!
じゃあ行くよ!召喚【むーちゃん】!」
"バオォォォーーーンッ!"
古龍よ怒らないで!
そう願いながら、オレはじいちゃんの言う通り、
バハムートの"むーちゃん"を召喚していった。
そして・・・
SS級同士が目の前に対峙するという、天変地異の前触れのような状況。
この世界は、このまま無事に済むんだろうか・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
レオンとじいちゃんは、襲い掛かる魔物の中でも、
S級のホワイト・ドラゴンを次々と召喚獣にしてしまったようですね(笑)
流石です。
ただ、そんな街に、今度はSS級の古龍が襲来してきたようです。
果たして、街はどうなってしまうのでしょうか!?
そんな次回以降、どの様な波乱が巻き起こっていくのか?
今後の展開にも、是非ご期待ください。
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それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。




