表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

207/235

シルヴェイン領の召喚士訓練は順調!そしてオレは国王陛下と2度目の謁見へ

【毎日1回投稿 夜21時10分Up!】7月16日(木)より1日1回投稿に変更となります。


蒼河遥(あおかわ はるか)です。

本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!


シルヴェイン領では魔道士団を結成し、その中の召喚士達の訓練を担当することになったレオン。

その訓練は順調なようで、彼らはそれぞれ、自分自身の召喚獣を持つことが出来ました。

そしてレオンの周囲は、様々な変化が起きて来るようです。


本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、

皆様、是非、この物語をお楽しみください!

その後、シルヴァ魔道士団は、順調に団員を増やしていった。


一番最初に行った一般公募の鑑定会と、翌日に行った騎士団の鑑定会で、

魔道士9人、召喚士3人、計12人の適性持ちが見つかったんだけど、

その後も2回、オレが領都シルヴァに行って鑑定会をおこない、

今では魔道士が16人、召喚士が5人にまで増えていたんだ。


特にオレが、週一回の講習を受け持っている召喚士チームは、

新たに適性[C]の2人が増員となったことで、

適性[A]の人が1人、[B]も1人、そして[C]も3人になっていた。


また、本来は魔道士採用だけど、召喚魔法を使える(適性[E])ということで、

召喚士講習に参加して貰っている1名を加えて、

毎週6名で、オレの講習会は行われていくことになっていた。


そしてその講習では、最初にF級の魔物の召喚契約を行った訳だけど、

その後は、召喚魔法のレベルアップと、MPの最大値アップを目指していき、

その上で、レベルに即した召喚獣と追加契約していく・・・

このような流れで行うことにした。


じいちゃんからのアドバイスで、MPの最大値をアップするには、

今あるMPを極限まで使うことを繰り返した方が効果的で、

それを行うと、レベルアップの際に、その最大値が上がり易くなるそうなんだ。


ということで・・・

最近の講習では、まず彼らに召喚獣の出し入れを繰り返しやって貰うことに。

それが一番MPを消費するからね。


ただ、残りMPが0に成ってしまうと、その人が魔力枯渇の状態に陥ってしまうので、

1割弱くらい残るところまで減らして、その後はオレが、

魔力譲渡でMPをフル充電していく・・・

午前中は、そんなことを繰り返していったんだ。


一方、午後は、それだけだと召喚魔法レベルの上がり方が遅いので、

今度は各自、召喚獣を召喚して貰った後、

次に召喚獣を使って魔物と戦闘し、その中で召喚獣のスキルを使いながら、

魔物を倒して行く講習を行っていった。


スキル使用の練習にもなるし、レベルアップにも繋がるし、一石二鳥って感じ?



そしてやっぱり、召喚魔法の適性が[A]のエリアスは(最近はもう呼び捨て(笑))

レベルの上昇も、MP最大値の上昇も早く、

既に召喚魔法レベルは21、MPも最大値が380程になっていた。

MP量だけを見ると、もうD級を上回っているくらいなんだよね。

ただ、もちろん、先はまだまだ長い。


他のメンバーも順調に伸びていて、召喚適性[B]のライラさんは、

召喚魔法レベル17、MPも最大値が330ほど。


適性[C]のトリスタンさん、ショーンさん(増員)、イヴさん(増員)も、

召喚レベルは12から15の間くらい。


MP量については、

元々騎士団で鍛えていて、本人レベルが21と高い トリスタンさんのみMPが300台で、

後から合流したショーンさんとイヴさんも、今では220を超える位まで上がっている。


そして本来魔道士のシエナさんも、召喚の適性が[E]ながら、すごく努力をしていて、

召喚レベルが13、MPの最大値も260となっていた。


そして先週、やや気分転換の意味も込めて、

彼らをディープ・フォレストのダンジョン "深緑の迷宮"に連れて行ってみたんだ。


するとみんなは、大ハシャギ!

その上、召喚獣との契約はやり放題!


エリアスなんかは早くも、D級のフォレスト・ベアやワイルド・ボアと

召喚契約が出来ちゃったんだよね。


すると彼ったら、

「今度は絶対C級と契約する!」

なんて息巻いてたんだ。


本来、魔道士隊で、召喚適性[E]のシエナさんも、

何とかE級のフォレスト・ウルフ1体と契約が出来て、

最近では、普段の足代わりに利用しているらしい。


「すごく便利ですね!」


いつもは落ち着いた、大人の女性の雰囲気を出している彼女も、

その時は珍しく、ちょっとだけ興奮気味に話をしていたんだ。




そして・・・

現在、アステリア王国内は、通信機の中継機の設置が大変な状況に!

元々、シルヴェイン子爵領内で、通信機の独占販売を行っていた

ファルコン商会の担当 フランツ・バックマンさんと先日話してみたら、


「もう、儲かって儲かって仕方ないですよ~。

全部、レオンさんのお陰です!」


何てことを言ってくれるんだけど、

一方で、


「もう、忙し過ぎて死んじゃいそう~!」

とも言ってたんだよね。


さすがに彼だけでは対応しきれないようなので、

現在では、ファルコン商会の各支店が協力しあって、

商会あげて、中継網の拡充に全力で対応しているみたい。


そんな甲斐もあってか、この設置工事によって、

王都と各領主との通信が、徐々に確立してきてるそうだ。





そして・・・


「・・・ということなんだ。

レオン、悪いんだが、明日、私の屋敷に寄って貰えるか?

そこから王都へ向かおうと思う。」


「わかりました、アウレリアさん」



グリムガルド攻城戦から約1か月後、オレは再び、国王陛下への謁見が決まった。

ノース・ゲート砦やグリムガルド攻城戦における、オレの活躍が認められてのことらしい。


オレ、国王陛下とは以前一度お会いして、

とても尊敬できる人・・・そう感じているんだけど、

ただ、今回は、何かイヤな予感がするんだよなぁ。


そして今回も、じいちゃんが一緒について来てくれることになったんだ。


それはとても心強いんだけど、ただ、例の戦争の件って、

オレがどこまで関わったか、あまり家族に話していないので、

もしかしたら今回、そのことが、じいちゃんには思いっきりバレちゃうかもしれない。


っていうか今のところ、じいちゃんは何も言ってこないけど、

そもそも何でオレが、再び国王陛下に呼ばれることになったのか?

そのこと自体、何かあるって感づいているはずなんだ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ヴォルガルド軍との戦闘で功績を上げたレオン。

そんな彼の元に、国王陛下との2度目の謁見の話が舞い込んできたようですね。

こちらの謁見は無事に終わると良いのですが・・・


そんな次回以降、どの様な波乱が巻き起こっていくのか?

今後の展開にも、是非ご期待ください。


もし「続きを読んでみたい」と感じていただけましたら、

画面下にある【ブックマークに追加】や、評価の【☆☆☆☆☆】をいただけますと、

執筆の大きな励みになりますので、是非、よろしくお願いします!

それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ