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森のラスボスは伝説のS級!?そしてオレのステータスにみんなは呆れ顔!?

蒼河遥(あおかわ はるか)です。

本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!


隠密スキルを使って、S級の魔物の正体を探りに向かったレオン。

そんな彼の目の前に現れたのは、伝説級のあの魔物!?


本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、

皆様、是非、この物語をお楽しみください!

「ステータス・オープン!」


タイタン(S級):レベル161 属性:土

HP:2170 物理攻撃力:1115 物理防御:1050

MP:100  魔法攻撃力:100  魔法防御:1020

速さ:25 回避:32 命中:35

スキル【地殻変動】【自己再生】【重力操作】【雷耐性】

特徴:一歩歩くたびに地図を塗り替える『歩く天災』たる古代の巨神


タイタン・・・・・

昔、オンラインゲームで戦ったことが有る相手だ。

HPが2000以上って何か凄すぎ。。


そして、こいつも土属性。

風魔法が有効そうだけど、魔法防御の高さがちょっと気になるなぁ。

それに、物理防御までとても高い。




取り敢えず、今は偵察が目的で、やる事はやったので、

見つからないうちに退散・・・


にしても、あんな化け物に、オレ達、勝てるのかな?

少し不安に感じていた。



「なんと、タイタンだったか・・・」


オレの報告を受けて、みんなが驚きの声を上げる。


S級モンスターということは分かっていたので、ある程度、覚悟はしていたと思う。

でも、いざ、その正体が分かると、やっぱり不安になってくる。

人間なんて、そんなもんだよね。


「にしても、レオンは鑑定スキルも持っているのか」

「ゴメン、父さん、今まで黙ってて」


「いや、いいんだ。そのスキルを、今回存分に生かしてくれた訳だし」

「うん」


この戦いが終わったら、父さんと母さんにも、オレの本当のステータスについて

話さないといけないな・・・。

この時、そう感じていた。


「ということで、敵の正体は分かったが、さて、どうしたものか・・・」


ギルド長が困り顔でみんなの顔を見渡す。

ギルド長は元々A級冒険者。


さすがに、S級モンスターと、そう何度も戦ったことが有るとは思えない。


「タイタンが敵となると、迂闊に近づくのは危険だ。

地面を利用した範囲攻撃が、かなり強烈で鬱陶しいんだ。」


「デューク殿、確かに仰る通りです。

そうすると、魔法を中心に遠隔攻撃・・・・ですね?」


「ただ・・・・コイツが厄介なのは、魔法防御力もかなり高い。

カリンの風魔法、そしてレオンの召喚獣による風魔法がどこまで通じるか・・・」


「確かにそうですが、レオンの召喚獣によって、

さっきのアース・ドラゴンは3発で仕留めましたぞ?」


「う~ん、それは、レオンの召喚魔法レベルと魔法攻撃力が、異常に高いからだな。

アース・ドラゴンの魔法防御を大幅に上回わったんだろう」


「因みにレオン、召喚魔法のレベルは?」

「ええと・・・・・・145」


「はぁっ!?」

「・・・・」


ギルド長の呆れ顔・・・

まあ、そうだよね。


「今、レベル145って言ったのか?」

「うん」


「魔法攻撃力は?」

「・・・1330・・・かな?」


「なんてデタラメな・・・」

「レオン、MPは今いくつなの?」


「・・・・14000」

「えっ?・・・・・」


今度は母さんまで絶句・・・・


この世界に12年生きて分かってきたんだけど、

総合レベルも、各魔法レベルも100を超えるとA級並み、

150を超えるとS級クラスなんだそうだ。


レベル200超えって、本来、国に1人居るかどうからしい。

そう言う意味では、じいちゃんの召喚魔法Lv.219ってバケモンクラスなんだよなぁ。


なお、MPのMax値の目安だけど、魔道士系だと

A級で1000くらい、S級だと1500くらいが一般的な値らしい。

MP2000を超える人も、国に一人居るかいないかレベル。


更に魔法攻撃力は、A級で500くらい、S級で750程が目安。

魔攻1000超って言う人も、国に一人いるかどうからしい。


もちろん、それはあくまで、その人の得意分野の目安なので、

不得意分野は全くそれに当てはまらないし、

あくまでその目安も、参考程度の物なんだって。



にしても、オレのMP14000は、S級の10倍近く。

みんなが唖然とするのも無理はない。


それに魔法攻撃力は1330で、オレ自身、6属性の魔法は全然ダメなんだけど、

どうやらキャスター精霊の魔法攻撃力に影響を及ぼすみたい。

魔法攻撃力と、そして召喚士のレベルも。


そんなオレのステータスって、多分、何かが間違ってる。



「まあいい、それを今、どうこう言ってもしょうがない。

ただレオン、お前の魔法、アテにさせて貰うからな?」


「うん、わかったよ。

ただ、パラライズは入らないかもしれないけどね。」


「ああ、そしたら、さっきみたいに風魔法をブチかましてくれ。」

「うん、そうする」


オレの話しに呆れながらも、一応期待もしてくれるギルド長。

少し話は逸れたけど、作戦は決まった。


まずは、母さんのウィンド・ウォールでタイタンを足止めし、

直後にオレがアース・ホールで落とし穴に嵌める。

その後、ギルド長が、挑発などでタイタンの気を引き、

オレはキャスター精霊を使って、風魔法を撃ちまくる。

じいちゃんは、可能な限り強い召喚獣で攻撃する。

そして父さんは・・・・・前方範囲は食らわないように、背後に回って、隙をみて攻撃。


って感じだ。


他のパーティーメンバーは、200メートル以上は後方に離れて待機。

ノエルをしっかり守るのが最大のミッションになる。



ということで、作戦は開始された。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


どうやら森の最後のボスは、あのタイタンだったようですね。

S級の魔物に対しても、レオンの魔法を通用するのか?


そんな次回以降、どの様な波乱が巻き起こっていくのか?

今後の展開にも、是非ご期待ください。


もし「続きを読んでみたい」と感じていただけましたら、

画面下にある【ブックマークに追加】や、評価の【☆☆☆☆☆】をいただけますと、

執筆の大きな励みになりますので、是非、よろしくお願いします!

それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。

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