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遺跡調査団の捜索が無事終了!オレA級冒険者に昇級するみたいだよ!

蒼河遥(あおかわ はるか)です。

本作に目を留めていただき、本当にありがとうございます!


王都の冒険者ギルド本部から依頼された遺跡調査団の捜索ですが、

レオンと両親は、その任務を無事完了させることができました。

そして、ギルド本部への報告の為、王都に戻る一行ですが、

そこでレオンは、総ギルド長のオスカーさんから、

思いもかけない申し出を受けることになるようです。


本作は処女作ということで、まだまだ試行錯誤の最中ではありますが、

皆様、是非、この物語をお楽しみください!

「いやぁ、グレイ、カリン、レオン、本当に良くやってくれた!

それに "碧翼の彗星"の5人も、無事に帰って来てくれて本当によかった」


王都に戻ったオレ達は、まず総ギルド長のオスカーさんに報告へ向かった。

オスカーさん、本当に嬉しそうな顔をしている。


「総ギルド長、面目有りません。

こんな事態になってしまったのは、俺達の油断から始まったものだ。

何とお詫びしたら良いのか・・・」


"碧翼の彗星"リーダー・ヴァレリウスさんが、オスカーさんに謝罪する。

オレとしては、どうしようも無かったんじゃ・・・・そう思うけど、

彼は、素直に自分の油断だと認めたのだった。


「まあ、全てが無事OK・・・という訳ではないが、

背後に突然、S級とA級の魔物が現れたら、それは仕方のない事だろう。

逆に "金色のラグナロク"だったら、そのトラップは見破れたかな?」


「う~ん、そうですねぇ~。

正直、俺達があのフロアに向かう時は、事前にS級・A級が居るのを判っていたので、

もし、居なかった場合・・・っていうのが、何とも想像し辛いんですよね。


仮にもし、S級・A級が居なかったとして、

あの周囲に、他の魔物が何も居なければ、俺は怪しいと思ったでしょうね。

ただ、実際には、C級・B級の魔物がウロついていた訳で・・・

まあ正直、その状況になってみないと、何とも言えないかな~」


結局のところ、その時の雰囲気、予感・・・・

その辺に左右されるってことかな。


「そうか・・・・

まあ、今回の件を教訓に、今後、碧翼の5人には用心して貰う・・・そんな感じだろう。

で、レオン・・・」


「はい?」

ん?オレ?何か悪いことした?


「報告を聞く限り、レオンは大活躍だったようだな。」

ホッ・・・


「いえ、父さん、母さんと一緒だから、安心して好き勝手出来るだけですよ!」


「ふふふ、相変わらず控えめだな。

まあいい。レオン、お前は今回の件でA級冒険者に昇級だ。

本当はS級でも良いくらいだがな。

あまりやり過ぎると、デュークに怒られてしまいそうだからな」


「ありがとうございます!」


やったぁ~!ついにA級冒険者だぁ!

これで "ルミナス・トリニティー"は、B級冒険者パーティーになれるぞ!


「正式には、後日、グリーン・ウッドのギルド長から任命されることになるがな」

「はい!」



ということで、今回の指名依頼は、無事成功となった。


改めて "碧翼の彗星"のメンバーから、お礼を言われて、

更に王都観光を楽しんで・・・・

A級冒険者にも昇級出来たし、たまには、こういった依頼も良いものだよね(笑)



結局、オレ達親子3人は、翌日、丸1日王都を満喫して、

グリーン・ウッドの街へ戻ったのは、その2日後の事だった。



「父さん、母さん、兄ちゃん、おかえり~!

お土産は~!」


「・・・・・」


マズい・・・・お土産が無い。。

だって、遺跡では宝箱を見かけなかったし、王都では羽を伸ばしすぎて、

ノエルへのお土産を、すっかり忘れてしまってたんだ。。



「ノエル、これ、父さんと母さんからのお土産だ!」

「やったぁー!」


父さん!そこにオレも加えてよーっ!!

なんで2人だけなんだよぉ~っ

マズい、何とか誤魔化さなければ。。


そうだ!


「ノエル、兄ちゃんからのお土産だけどな、すごいぞ~!」

「えっ、兄ちゃん、何くれるの!」


「兄ちゃん、今度A級冒険者になるんだ!

そうなると・・・・」


「もしかして、"ルミナス・トリニティー"ってB級になるの??」

「そうだぁーっ!」


「おぉーっ!」


ということで、オレはノエルへのお土産の件を、上手く誤魔化すことに成功したんだ。

それにしても、それを純粋に喜んでくれているノエルの無邪気な笑顔を見ていると、

何故か、オレの心が痛むのだった。。


今度、ダンジョンに行って、良い武器か防具を取ってこよう・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


指名依頼の遺跡調査団捜索の任務を無事終えて、

ギルド長のオスカーさんへ報告に向かったレオン達。

そしてレオンはついにA級冒険者へ昇級することになりました。

本当に凄い事ですね。

そして次回以降は、グリーン・ウッドの街に新たに出来た

騎士団の強化をレオンがおこなっていくことになります。

こちらも、是非、楽しみにお待ちください。


もし「続きを読んでみたい」と感じていただけましたら、

画面下にある【ブックマークに追加】や、評価の【☆☆☆☆☆】をいただけますと、

執筆の大きな励みになりますので、是非、よろしくお願いします!

それでは、次回の更新まで、今しばらくお待ちください。

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