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新旧世界・別枠  作者: 頭の軽い奴
第一章
11/12

なんか続けてみた9

すいません。少し続けてみました。必要ない?

ま、まあ、基本は作者の自己満足だから。

でなきゃこんなに説明の不足した小説はないでしょ?


 

  この状況はどうしたものか。ボクはこうなると予想していた訳ではない。


「浅間、どうするのかな。ボクはそこまで戦闘向きの能力ではないよ」

「困った。ここでなら私も能力を使えるけれど、もし属性が矛盾だとするなら相性が悪い」


  その間にもズレは広がり続けてその空間は歪んでいる。歪むってマジでか、矛盾という属性を抜きにしてもズレを持ってるな。どうすればいい、ボクの属性は招待だけれどもこの状況は多分断られて終わりだ。


「能力で召喚できるけど、誰か改善できそうな人知ってる……っ!? 危なっ、何か飛んできてるのか」


  浅間はボクの言葉で考えている様だが速くして欲しいところだな。ボクは体力はそんなにないのだから。あの飛んできたのはさっきまで座っていた椅子か。


「それ、誰でも呼べる?」

「条件に当てはまれば呼べる」


  向こうが来てくれるかはどこまでいっても賭けになるけど、理論上誰でも喚べるな。


「なにが飛んで来てるのかな! この音は」

「多分、人形だと思う。使い方としてはこの場所にないからこそ存在しているといったところ」


  ボクの質問に答えられるとは浅間は余裕だな。ボクのような人間でないだけあるよ。でもその理論なら止められるかな。焦ると事故が起きるけど、今の漣伽にそこまで判断がきくとは思えないからいけるはずだ。


「この場所にないからある。その理論は矛盾ではない! なぜならこの場所とは屋敷全体を示すからだ」


  これで一時的かも知れないが止まったか。属性がばれるといけない理由の最も大きい割合を占めてるのが、対策をとられて封じられるからだからな。


「よくこの状況で封じられる」

「この状況を打開するにはこれしかないからな」


  浅間は喚ぶ対象の指定を速くしてくれないかな。ボクは体力がないからこんな回避をいつまでもできない。


「そうか、封じればいいのか。これなら消滅させられることはないな」


  下手に『公共機関』に頼むことになったら漣伽は助からない。この一週間過ごしたというのにそれが無くなるというのはボクが困る。


  始めに出会ったときボクからすれば邪魔者でしかなかったんだけどね。案外一緒にいて楽しかったから、いなくなったらつまらない。美弥さんも気に入っている。


「それに、自分から友達になろうと言った浅間をおいていく様な事態にするのはな」

「どういうこと? 九十九は死ぬ気ではないよね。漣伽も消えない方法はあるはずだからちょっと待って」


  現在の浅間の考えている方法だと漣伽の消滅が確定ということか。友達になろうと言ったのはボクもだけど、漣伽もだよ。


「ねえ、その召喚は名前が分からなくても喚べるの」

「できる」


  ていうか嘘だろ。なんでこんなに空間が歪んでいるんだよ。ただの幽霊だろ、確かに実験で産み出された存在とは言え何でこんなに力を持っているんだ?


「決まった。九十九、**を喚んで欲しい。どこに住んでいるのか知らないけど、能力は信仰している者の閃光を使ってる」

「りょ、了解。何でそんな名前かは聞かないでおくよ」


  手紙を取り出しその名前を書いて虚空に飛ばすといつもの様にその手紙は消えた。能力は発動した様だけど、後来てくれるかは待ちだな。


「くっそ! にしてもしつこいなこのポルターガイスト!」

「これは属性ではなく種族の領域での能力だから、対処しようがない」


  どうするかな。これ以上は耐久だ、浅間は大丈夫な様だがボクはもういつ失敗して避け損ねてもおかしくない。


  そのとき、空間がまた酷く歪む。突然のことで全員の動きが止まる。


「召喚は成功したの」

「誰が来たなんて関係ない。知った者は消えろ」


  歪んでいた空間の中心にはいつの間にか外套を来た人物が立っていた。その人物は手の中で弄んでいた閃光を漣伽に打つ。


「えっ!? いきなり」


  咄嗟に回避したようだが、ボク達の方に攻撃をする余裕はなくなったのだろう。攻撃は全て謎の人物に飛んでいる。少し余裕ができたボクはあの人物について浅間に聞く。


「あの人物は?」

「多分**だと思う。なんであんな格好してるけど」


  ほぼ弾幕での打ち合いだけれど、有利なのはあの人物の様で漣伽はほぼ防戦だった。だが浅間は浮かない顔をしている。


「ただあれだけだと駄目。**も短気だから結局消滅をさせようとしてしまう」

「それだと駄目だろ。どうするのかな、ボクとしては一回気絶でもさせれば冷静になると思うんだけど」


  その方向と決めてもどうやるかが決まらない。


「どうするかな」

「気絶、か。できるかも知れない、特にこの場所なら」


  浅間は腕を前に出して何かを作り出す。漣伽はその間にも回避をしたり相殺したり忙しく動き回っている。


「しつこい! 何で関係ない者が関わってくるの!」

「むう。照準がぶれる。当たるといいんだけど」


  謎の人物は浅間が何をしようとしているのか分かったのか閃光を鎖の様にして無理矢理、漣伽を拘束する。


「これならいける」

「なっ!?」


  その作り出された何かは漣伽に着弾する。煙があがり姿を確認できなくなる。


  しばらくして煙が晴れると漣伽は倒れていた。

あ、あれ? 完結させるつもりだったのに。この終わり方だと後日談でも作ってねという書き方じゃん

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