エピソード748 御身内の関係は非常に円満なようです
『軍務省にて勤務をされていますブランデンブルク家の戦士達大尉とは、従妹の私も御会いする事が多いですわね、花♪』
『はい、御姉様』
軍務省の建物内にて帝国軍の尉官の少尉への仮任官を済ませました私は、帝都アーヘンの貴族街にありますケルン家の上屋敷にて、豊穣御姉様と御話をさせて頂いています。
『帝都憲兵隊の副総監という要職に就かれています御父様の秘書官補佐をしていますから、フォルカー卿とは公私共に御話をする機会が多いですわね、フロリアーヌ♪』
テレーズィア御姉様は、母方の従兄となられますフォルカー・フォン・ブランデンブルク大尉とは、それなりに親しい関係にあるようです。
『帝都憲兵隊の総監という要職に就かれていられる侯爵閣下としても、優秀な令息が軍務省で勤務をしているのは心強く感じていられるようだ』
帝都憲兵隊の副総監としての本日の公務を終えられまして、秘書官補佐でもありますテレーズィア御姉様と共に貴族街にありますケルン家の上屋敷に御帰宅なされました御父様の御言葉に対しまして。御正妻であらせられます純粋御母様が笑顔にて御頷きになられますと。
『伯爵閣下が娘のテレーズィアを秘書官補佐として身近に置かれるのと近しいですわね♪』
ブランデンブルク家の侯爵閣下の妹君にされまして、ケルン家の伯爵夫人様であらせられますカタリーナ御母様の御言葉に対しまして、御夫君の御父様も笑われながら。
『頼れる子供が身近に居ると頼もしく感じるのは、親に共通する気持ちだからなカタリーナ』
ケルン家とブランデンブルク家は封建制度を政治体制に採用しています天命思想の帝国にて、御領地と領民を御治めになられていられます止事無い身分であらせられます貴族諸侯の身分にありますが、御身内の関係は非常に円満なようです。




