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虫ケラ扱いの男爵令嬢でしたが、牧草の茹で汁で髪を洗って運命が変わりました―公爵令息と始める人生の調香―

最新エピソード掲載日:2026/03/17
男爵令嬢フレッチェは、父を亡くして以来、継母と義妹に粗末に扱われてきた。
ろくな食事も与えられず、裏庭の木の実を摘み、花の蜜を吸って飢えをしのぐ日々。
そんな彼女を、継母たちは虫ケラと嘲る。

それでもフレッチェの慰めは、母が遺してくれた香水瓶の蓋を開け、微かに残る香りを嗅ぐことだった。
「あなただけの幸せを感じる香りを見つけなさい」
その言葉を胸に生きていた彼女に、転機は突然訪れる。
公爵家が四人の子息の花嫁探しのために催す夜会で、フレッチェは一人の青年ラウルと出会い、思い切って彼の誘いに応じる――。

ラウルとの出会いを経て、フレッチェの世界は大きく変わった。
二人の想いは、いつしか周囲の人々の香り――生き方や心の在りようまでも、静かに、やさしく調えていく……。

ページをめくると香り出す、
お疲れな毎日のなかで、少しだけ息をしやすくなる――そんな物語です。

※香水の作り方は中世ヨーロッパをモデルにした魔法ありのふんわり設定です。
※登場する植物の名称には、一部創作が含まれます。
序章 虫ケラ姫、永久就職を求められる
虫ケラ姫
2025/11/18 21:50
公爵家の四兄弟
2025/11/19 21:40
夜会の野花
2025/11/20 21:40
若君の香り袋
2025/11/21 21:40
虫ケラの羽化
2025/11/22 08:10
第二章 縁結びの香りには涙をひと匙
大公のお試し
2025/11/23 08:10
涙の香り
2025/11/25 21:30
第三章 宝箱の奥にひそめた記憶
策謀の気配
2025/12/08 21:40
一房の純情
2025/12/13 21:11
幕間 フルコースを召し上がれ
第四章 誰のために「私」はあるか
辺境へ
2026/01/02 22:10
辺境伯家
2026/01/16 20:25
辺境の人形
2026/03/17 23:21
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