48話 波乱の幕開け
マジですいません!!
後書きで少し、説明(言い訳)します
「なんだ....これ...」
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
名前 セイン・ウォール 12歳
称号
【知に至る者】【禁断の叡智を持つ者】
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
「称号が...二つも......しかも、二つとも良く分かんないし」
「んん? どうしたんですか?」
「ああ、えっと...」
これは言っても良いものなんだろうか...
一つは、『禁断の』とか入ってるし...
「どうしたの? セイン?」
あ!? ちょっまっ...
「ん? ......っ!?...称号が二つも!?」
「んん!?」
「「「「「「「「えぇ!?」」」」」」」」
ガタッ
「称号が二つ!?」
「何それ!?」
「...すごい...」
「いやいや、有り得ないだろ!?」
「なんすか...それ...」
「...!?......!?」
「...!??!?!......」
「......はい?」
あ~......
言っちゃった...
これ、ダメなやつじゃね?
「これは!...セインさん、少しいいですかね?」
やっぱり...
「......はい...」
あ~~~
やだぁ~
絶対、面倒くさいやつ~
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「なんだよ...解体場で待ってたってのに。
呼び出されたと思ったら...セイン、なにやったんだ?」
「えっと、なんかカードに、称号が二つ表示されて...」
「ああ!? 称号が二つだ!? あり得んだろ...その年で...そんなこと」
「いえ、それだけなら、凄いで済むのですが...」
そう言ってエミリーさんがレースさんに耳打ちする
「はぁ!? そりゃぁ...俺にはどうにも出来んぞ......」
どうにも出来ないってどうゆう事だろう
「はぁ...そうですか......やっぱり...それじゃあ、王城に連れて行きますね」
「はぁ、おう、行ってこい」
え!?
なんで王城!?
大事過ぎない!?
「と言うわけで、セイン。ちょっと王城まで行ってこい」
ええぇ...
マジか...
「はぁ、分かりました。じゃあせめて、狩った魔物は置いて行くので鑑定して置いて下さい。お金は、アレク達に渡しといて下さい」
「ああ、分かった。解体場に置いていけ。俺がやっとくから」
「はい。分かりました」
はぁ、どうなるんだろ.......
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「セイン君が来たって?」
「お久しぶりです。エリアス伯父さん」
「久しぶりだな。2年ぶりくらいか? 大きくなったな」
「ありがとうございます!」
「で、だ。君は?」
うおぉ...エリアス伯父さんの雰囲気が変わったな...
ちょっと怖いかも...
「はい。ハンターギルドの使いで参りました。エミリーと申します」
エミリーさん、さっきと全然、雰囲気違うんだけど......
やっぱり王様の前だからかな?
「そうか。それで? 用は? 」
「はい。そこのセイン君の称号に関して検討して頂きたいことが御座いましたので。ご報告させて頂きたく」
「よし、良いだろう」
「はい。セイン君の持っている称号の一つが【禁断の叡智を持つ者】でした」
「は!? いやまさか...【禁断の叡智を持つ者】......だと......」
【禁断の叡智を持つ者】って、そんなになるようなものなの?
まあ、確かに前世で言うソロモン王の持っていた『レメトゲン』だから、何かやばそうな感じは、分かるけど......
「セイン君...それが本当なら君を拘束しなければいかん。少しの間、つきあって......」
「国王様、失礼ながら申し上げます」
「......なんだ」
「セイン君を投獄するのはあまり得策では無いように思えます」
「投獄とまでは言っていないが...それで?」
「セイン君の持つ、もうーつの称号が【知に至る者】です」
「はあ!? あの【知に至る者】か!? もう意味がわからんな...それでも最低、軟禁はしないといかんだろう。面会は認めるが、王城の外に出す訳には行かない。たとえ、【知に至る者】を持っていようと、【禁断の叡智を持つ者】を持っている事には変わり無いんだからな」
待って待って、なんか凄い、僕無しで僕の話が進んでくんだけど......
しかも、拘束とか、良くて軟禁とか怖いこと言ってるし......
「はい、それで宜しいかと思いいます」
いやいや、良くないし!
何でそんな話になるんだ!?
「と、言うことだ。セイン君、暫く王城の一角で暮らしてもらわなきゃいかん。王城の東側は自由にして良いが、外に出るのはダメだ」
「いや、何でそんな話になるんですか?」
「それはなぁ、その【禁断の叡智を持つ者】は、まだこの国も存在しない、人族同士や他種族との戦争が絶えなかった時代に存在し、いくつもの種族を絶滅寸前の状況に落とし入れた“最悪の魔王”『セイジ・アリマサ』が持っていたと言われている称号なんだ」
えっと、セイジ・アリマサってさ
多分、有正 誠司とか誠実とかの日本の名前だよな
それが最悪の魔王て...
「しかも、その後この称号を得た者はいない。正確にはいなかった、だが。セイン君。君が来るまでは」
え? それって結構ヤバいんじゃ……
「そうゆう訳だ、学校には説明しとくから、このまま王城にいろよな」
「…….はい」
まあ、しょうがないか
僕でも“最悪の魔王”なんて奴と同じ称号を持ってる奴を、野放しになんか出来ないもんな
これから
どーなるんだろ………
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「セイン君、どうしたんだろう……戻ってこないね」
「う〜ん……王城に行ってから結構時間ってるけど……」
「セインの称号に、何か関係あるんじゃないか?」
「う〜ん……ジェイド様の言う通りセインの称号に関係があるかもしれないね」
「ん〜……魔物の換金は終わったし、取り敢えず今日の所は一旦帰ろうぜ」
「うん……そうだね。セインも戻ってこんなさそうだし、今日は帰って、明日セインに何があったか聞こうか」
「皆、連絡がある。今日からしばらくセインは休みだ。王城で用がある様でな。そうゆう事でしばらくセインは来ない」
「え⁉︎……セイン君いつまで来ないんですか?」
「それがなぁ…細かい事は、私も聞かされて無いんだ。ただ『王命』だって事は分かってる。まあ、彼奴に限って万が一って事は無いだろう」
「そうですね……分かりました」
「よし、話は終わりだ。今日の授業を始めるぞ。今日は………」
それから2週間…セインは、学園に来ないどころか、寮にすら帰って来なかった
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「おい、セイン・ウォールの始末はどうなってる」
「そ、それが、ここの所セイン・ウォールは、学園は疎か寮にも戻って無いようでして……」
「何‼︎ まだ行動も起こして無いのか!!」
「ヒッ ⁉︎」
「まあいいでしょう、この学園にいないのなら計画に大きな支障もないでしょうしねぇ」
「ですがッ‼︎」
「まあ、この王都にいる限り全く支障がないという事はないでしょうが、私たちの目的の本質を忘れては行けませんよ?」
「チッ‼︎ お前はもう行け」
「…………はい…」
「ローグさんどうでしたか?」
「始末は出来て無いようですがねぇ、姿が見えなくなっているようですし……計画に大きな支障は、出ないと思いますよ」
「そうですか……それでは、計画通りに行きましょうか」
「ええ、今度こそ、確実に」
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セインが学園に来なくなってから2週間、オリジナル研究会のメンバーは、流石に不審感が芽生えていた
「セイン……流石に長くないか?」
「父上の命なのだ。何か理由があるのだろう」
「セイン君がいなくて、まだ魔物との戦い方が未熟な僕達じゃああんまりお金稼げないし、僕、セイン君に教えてもらいたい事が沢山あるんだけどな」
「うーん、あの時何があったのか聞けてないしねぇ〜早く戻ってこないかなぁ〜」
「そうだね…」
「早く行こうぜ。ここで話してても何にも変わんないだろう。だったら早く魔物を狩に行った方が良くないか?」
「ああ、そうだね。行こうか...」
「『キャァァァアァァァアァアァァァァアァァ』」
「な、なんだ!?」
凄く遅れてしまって
本当にすみませんでした!!
少し言い訳させてもらうと、先々週の日曜日の数の勉強をしていて書く時間が取れなかったのと、先週は、自分が転校する事になって、その準備とか、手続きとかをしていたので書けませんでした。
まだ安定していないので、今月は不定期投稿になりそうです。
これからも読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。




