26話入学試験
「じゃあ行ってくるよ」
「おう、頑張ってこい」
「頑張ってきなさい」
「は~い」
と言うわけで試験会場にやって来ました~
イェ一イ!........
なんだ? このテンション...
緊張してるのかな?
まあ、緊張してるんだけど
だってさ?この学校の定員380人のはずなのにさ?ここには、ぱっと見3000人くらいいるんだもん
テンションもおかしくなるよ。
だって倍率7.89倍だよ?
意味わかんないよね
大丈夫。大丈夫なはず! 転生者だし。少なくとも歴史以上は何とかなる。
「は~い皆さん?これから受験票をわたすのでこの10個の扉から1人ずつ入ってきてくたいさい」
うわぁ~マジか
受験票くばるだけで5時間くらいかかるじゃん。
しょうがない操作系のスキルを育てとくか
「は~い次の方~」
あっ僕だ
「はい」
「じゃあ貴方は2850番ね」
結構あとだったんだな
もう、ほとんど人いないし
「じゃあこの水晶に手をかざして?」
「なんですか?これ」
「ああ、これはね~ 気力を測る魔道具だよ。魔力のもあるけど、魔力にする?」
う~ん
魔力はLv分しか上がってないんだよなぁ~
「どっちもって出来ますか?」
「え? 別に良いけど、悪いとおとされちゃうわよ?どっちにも自信ありって言ってるようなものだから」
そうなのか~
でも普通の子よりは上がってるはずだから、どっちもでいいかな
「どっちもでお願いします」
「後悔してもしらないわよ?」
そういって受付のおねーさんは水晶を起動した
「じゃあ片手ずつ水晶にかざして?」
「はい」
そういってかざずと
ピキィ
あ、気力の水晶にひびはいった
「な!?気力5万越え!? 魔力は...2005!? 何この数値!!有り得ないんだけど!?」
あれ?なんかやっちゃったかな?
「すみませ~ん。行ってもいいですか?」
「あ、あはは...行っていいわよ」
はぁ~よかった大丈夫みたいだ
えっと~
2850番の受験室は~
あった
ずいぶん奥だな
まあ、行くけど
「よし君でここは最後だな」
あ、僕で最後だったみたいだ。
「よし、じゃあ問題くばるぞ~今中を見たらその時点で失格だからな」
お、そこは前世と同じか
「では始めるぞ........始め!!」
よし頑張るぞ!!
まずは、お、今代の勇者の名前を答なさい。か、祖父ちゃん...だよな
えっと~
ケン・ウォード
っと
そんな感じで2問目、3問目とやっていき、
お、10問目からは算術だ
なんだ......ただの加法、減法と乗法、除法か、簡単だな
「辞め!!もう回答用紙に触るなよ? 今から回収するから静かに待っているように!」
はぁ~終った
20分も時間が余ったよ
次は実技試験だ思いっきりやろう!!
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筆記試験が終った僕たちはめちゃくちゃ広い体育館に来ていた。床が砂と土だ
第二訓練場って言うんだって
サッカーコート2つ分くらいの広さだ
「それでは、実技試験を始める番号を呼ばれた者はこの試験官と模擬戦をしてもらう。武器はここにある刃を潰した武器を使ってもらう。倒さなくても失格じゃないから心配するな」
「2810番!」
「はい!お願いします! はぁあアア」
そう言って気力の身体強化をかけて上段から斬りかかっていった
「うむ、スピードはいいが胴ががら空きだし、隙が多すぎるぞ」
試験官は余裕をもって躱し、受験生が振り返ったところを首に剣をあてたところで模擬戦は終了した。
「はぁ~ふう ありがとうございました!!」
そんな感じで見ていると、すごい女の子がいた
「2848番」
「はい、いきます!」
そう言うと縮地で試験官に近ずいて上段から剣を振り下ろした
「うぉ!?縮地か!?」
試験官に剣で受けとめられてしまうが、そこから蹴りを放ち...試験官の腹にめり込んだ
「うごぉ!」
そのまま剣を首にあてて
「辞め! 」
女の子が勝利した
う~ん
すごいな
僕は転生者だからすぐイメージが出来たけど
あの子はそうじゃないもんな
どれだけ努力したんだろう
僕も見習わなくちゃ
「2849番」
もうちょっとだな
あっ試験の人が変わってる
まあ、あの蹴りは痛そうだったけど
「はい」
次の男の子は魔法師だ
40人中10人目だな
でもこの子は別格だ。
多分《魔力操作》のLvが違う。
「お願いします」
そう言うと火球を10個同時に発動させて試験官の全方位から放った
「なにぃ!?全方位攻撃だと!?」
試験官もこれは避けきれず被弾し、その子の勝ちになった。
あっまた試験官の人がかわるな
「2850番」
「はい」
さあ僕の番だ!!
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僕の相手は大剣をもっていた
僕の武器は刀があったのでそれにした
「いきます!!」
少し僕の実力のも片鱗を見せようかな
まず氣力で身体強化をかける。そして白気の縮地で試験官の横をとうり過ぎるように移動し、すれ違いざまに氣力で強化した刀を振る
「我流剣技、一の型」
「瞬閃」
試験官もは何をされたかわからないまま壁に向かって飛んでいき...壁にめり込んだ
「「「「な!?」」」」
審判も何をしたか分からなかったみたいだ。
それもそのはず。
我流剣技とは、僕が七年間の特訓で編み出したオリジナルの剣技だ。
そのなかでも一の型、瞬閃は二番の速さと一番の重さをほこる。
氣力の身体強化状態で通常の縮地と思じくらいの早さで移動出来るのに、それプラス白気で強化した縮地でスピードを上げたんだ。父さんでも見切れないのに、見切れるわけがない。
「やっ、辞め!」
そうして僕の入学試験は終った
「お前面白い!! 2850番の少年!!俺と模擬戦しろ」
...終わってなかった........




