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25話7年後



「セイン、お前も今年から学生だな!!」


「うん! そうだね!」



そう


もうあの日から7年の月日が経った


僕は今年で12歳になる


今のステータスはこうだ


『ステータス』



一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一




ステータス


名前

セイン・ウォール


Lv.20


HP 2005/2005

MP 2005/2005

体力 5475

速度 5475

力 5475

耐性 5475

魔力 2005

魔法耐性 2005

気力 100000/100000

氣力 2400000

透力 2658000



エクストラスキル


《武神の卵》Lv-

《賢者の卵》Lv-


ユニークスキル


《神工叡智》Lv-

《苦痛無効》Lv255




スキル


《身体操作》Lv1302

《仙氣操作》Lv1302

《魔素操作》Lv935

《魔力操作》Lv912

《気力操作》Lv1512

《氣力操作》Lv1813

《透力操作》Lv801

《多重思考》Lv927

《刀剣術》Lv233

《体術》Lv228


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一



武神の卵は、スキルLvの合計が200になると新しいスキルが貰えるんだけど、18個使ったら、スキル神の卵シリーズが出てきてそれを取得したがんじだ


賢者の卵は5個分使ったら取得できた


武神の卵は、武道家の卵の上位互換、補正率神だ


賢者の卵は、魔法師の卵の上位互換、補正率極大だ


どちらもステータスに表れない技術面の補正が強いみたいだった




操作系のスキルは《多重思考》でどんどん上げていった。《多重思考》使って7つに思考を分けてたから普通の人の49年分の訓練をしたことになるな。それプラス補正だからな。


上がり過ぎだろと思ってたけど、これじゃあこんだけ上がったのも納得だな


Lv150を越えた辺りから急に上がりずらくなってきて今じゃ一年に30ぐらいしか上がんない


氣力は仙氣と合成して白気にすることで消費がなくなった


透力が少し少ないのは3度大怪我を負って使っちゃったからだ



7年間の成果はこんなもんだ。


他にもオリジナル技を作ったりしたけどそれはまた今度で


今日は明日の入学試験のために王都に来ている


初等部は無料で入れるが


中等部からは入学試験と学費があるらしい


「最後にもうちょっと勉強したいから図書館に行ってきても良い?」


まあ、正直余裕だと思うんだが、スキルを使ったらばれるらしくてレクトには聞けない


だから念のため最終確認と言うやつだ


「ああ、いいぞ。実技は問題ないと思うが筆記はあまりやってなかったからな」


まあ、そうなんだけど


そう言うことはっきり言う?普通


7年間《多重思考》で覚えまくった知識を見せてやる!


明日だけど........






________________________



図書館についた


「はいこれ」


「おう、セイン君じゃないか。今日はなにをしに?」


「久しぶりだね。今日は明日学園の入学試験があるから、その最終確認だよ」


「そうか~、学園に入るのか。それは頑張らないとだな!」


「うん! 頑張るよ」


「じゃあ確認したから入っていいぞ」


「は~い」



この7年間で、図書館の門番さんとは、ずいぶん仲良くなった


今では、友達みたいに話す仲だ



入って直ぐに歴史書と、算術書を探した


筆記試験は歴史と算術だけだからな


《多重思考》を使って右目と左目で歴史書と算術書を見て、ひたすら読む




この国の歴史を簡単に説明すると


この世界は人間が生まれたのは約2000年前のことらしい。


地球にくらべたら、全然時間経ってないけどこの世界の人たちは本当に神が創造したらしく、最初から今と同じ姿だそうだ。


この国は約600年前にその代の勇者が建てた大国で、約500年前に人族の国を統一したらしい獣人などの多種族との戦争を経て今は友好条約を結んでいるみたいだ。


今からおよそ200年前と30年前に魔王と呼ばれる個体に攻められどちらも甚大な被害が出たがその代の勇者が討伐したそうだ。


ちなみに30年前のは僕の祖父ちゃんだ。




魔王と言うのは、大魔法などに失敗して大量の魔力を暴走させたときに魔神の力に接触してしまい、魔物を従え大魔法を操り人間を殺戮する機械のようになってしまった人のことだ。意識は少し残っていることもあるが、ほとんどが殺戮マシーンだ。

魔王とは、魔法と魔物を統べるものと言う意味らしい。


勇者と言うのも召喚された者だけを言うわけではない。

この世界にも勇者はいる

しかし生まれる事が少ないのだ。

現地の勇者と言うのは天災級の魔物を10体以上単独で討伐した者に送られる称号だ。称号とは神々から送られる祝福のようなものだ


200年前の魔王は現地勇者が討伐したみたいだ


魔物は一般的に下級、中級、上級、最上級、災害級、天災級の6つの階級に分けられている。


一般的には下級の魔物はLv30から討伐できるとされている。


中級はLv60、上級はLv100の人が2人、最上級はLv100の人が人3、災害級はLv100の人が5人、天災級はLv100の人が10人必要だとされている


これだけ見ると天災級でもLv100が10人で討伐出来るとは、そこまで強くないのかと思うかもしれないが、それは違う。


これは、あくまで目安なのであって最低そのくらい、のLvや人数がいるよってことだ。


それにLvが100に至る人もあまりいない。


Lvが上がる時には1Lv毎に経験値が倍々に必要になる。Lv1の時は経験値も1。Lv2の時は2。Lv3の時は4。Lv5の時は16のようにLvが上がるごとに成長率も上がるが必要経験値はもっと上がるってことだ。


まあ話しがそれたから戻すけど


昔のマギア王国は圧政を強いていたそうで、召喚勇者も戦争の駒に使われる事さえもあったそうだ。


それを300年前の勇者がクーデターを起こし、王国を変えていったみたいだ。


その時民主主義みたいにしようとしたらしいけど、人々の上に立つ者は幼ない頃から正しい教育を行うべきだ。と言うことで王族と貴族がその時に定める直された。


なので、この国の貴族も王族も元をたどればみんな平民ってことみたいだ。


だから、平民優遇の政策を行っているってわけだ。


そんなもんかなこの国の歴史は。


本当はもっと詳しく載ってるけど、まあ人名とかだし説明が大変だからまた今度


僕の頭には入ってるしね♪




じゃあ


明日の試験


頑張ろう!!



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― 新着の感想 ―
[気になる点] それプラス補正だからな。をそれ+補正だからな。にした方がわかり安いと思います
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