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魔法 武術 仙術を極める者 ~才能スキルで最強へ~  作者: g-panda
第一章 目覚めと第一時成長
16/69

16話付与魔法



「お主...転生者じゃろ」


え?


なんで!


なんでばれた!?


「なっ何それ、転生者?なっなに言ってるの!?」


「ほっほっほ、隠さなくてもよい。

別に転生者だからと言ってどうにかしようと言う訳ではない。

ただ同郷なのかと思っただけじゃ」


よっ良かった~


『「転生者だから儂の孫ではないわ~!」』


とか言われるかと思った


「ほっほっほ、そんなこと言わんぞい」


あれ声に出てた?


「ぶつぶつ言っとったたぞ」


「どうして僕が転生者だと分かったの?」


「それわじゃな、さっきここヘ来たときに空間魔法で家を広げていると言ったじゃろ? その時お主は聞き返すこともなく納得していた。それで、お主が転生者だと気付いたのじゃ。この世界に空間魔法の事を知っているのは家族と王族とかつての仲間だけじゃからの。空間属性を作ったのは儂じゃし...」


そっか~空間魔法って祖父ちゃんのオリジナル属性だったのか...


「良かったら儂の元で修行してみんかい?」


「え!?本当に!!」


「おおマジじゃ!」


「あ~でも父さんと母さんに魔法と剣術習ってるんだよね...」


「そうか、う~む...じゃあ儂からは儂オリジナルの技を教えることにしようかの」


「本当!!でも僕にも出来るかな?オリジナルの技って祖父ちゃんしか使えなかったんでしょ?」


「そんなこと心配しなくてもよい。同じ世界にいたんじゃ」


「じゃあさっそく、夕食までやるとするかの」


「はい!」



________________________




「じゃあ始めるかの。最初はアイテムストレージを教えるかの


「アイテムストレージ?」


「そうじゃ。アイテムボックスではなくアイテムストレージじゃ」


「何が違うの?」


「まあやって見せようかの。


まず空気中に魔力を集めて、そこになにも無く、ただ真っ白な空間を作るイメージを送る。

そして、その空間ヘ繋がる扉をイメージを送ると...アイテムボックスが出来る。

ここまでは、この世界の人でも出来るんじゃが、ここからが問題なのじゃ。

付与魔法を使う。空間ヘの付与を行うのじゃが、これがまた難易度が高くての。

付与魔法と言うのは物にその効果をもった文字を付与する魔法じゃ。

そして付与出来るものには付与出来る文字数に制限がある。

たとえば質の良い服であれば25文字。質の悪い服であれば4文字などじゃ。

この空間には自分が作った空間じゃから自分の《魔力操作》のLvの数だけかけることが出来る。

しかし、かける文字数が多ければ多いほど魔力を消費するがの。

じゃからその空間に何がどれだけ入っているか数え、文字に表してくれるような付与をすればよい。

それにもってこいなのが前の世界のRPGゲームのストレージをイメージすればうまくいくのじゃ。

それでアイテムストレージは完成じゃよ。

ついでに時間の流れかたを変え、時間がゆつくりすすむようにイメージをすると、ものが腐ることもなくなる。

次からは今作った空間に繋がる扉をイメージするだけで何がどれだけ入っているか分かるようになる。

何かをその空間ヘ入れたい時はその空間ヘ入るようにイメージすればよい」


おっおう


なんかアイテムストレージだけで作るの大変そうだな...


ん?付与魔法?


僕使えないよ?


「僕付与魔法使えないけど...」


「あっ!?そうじゃったのう。そしたら付与魔法の練習から始めるかの?」


「うん!」


「まずは今入てる靴に付与してみるのじゃ」


「はい!」


なにを付与すれば良いだろう


あっどうやって文字数調べるんだろう?


「どうやって文字数を調べるの?」


「それはのう、付与したいものに文字数のイメージを送った魔力をこめるのじゃ」


「分かった」


文字数をイメージ


文字数をイメージ


何文字付与出来ますか!!


「おっ何か出た」


なん丸い枠が出てきた


「その丸い枠の数が付与出来る文字数じゃ」


と言うことは枠は4つ有るから4文字か!


「あっ前世の漢字を使うと文字数が少なくてすむぞ?」


じゃあ...


脚力強化で


足の筋肉を壊して再生し続けるイメージで!


「出来た!!」


「ほう、脚力強化かよい効果を選んだのう

さっそくつかってみるのじゃ」


「はい!」


「靴に魔力をながすと起動するぞ。魔法を付与した物のことを魔道具と言うんじゃ」


へ~これが魔道具か


よし魔力をながして...


ん?なんだ?


なんか足が熱くなってきた?


あれ足、が、痛い!!


「あっ、

あがっ、

ぐっ、

があ“あ“あ“あ“あ“あぁああああぁああああああぁあああ」


「どうしたんじゃ!? 早く魔道具をとけ!!」


魔力...操作、を、とめ...る!!


「はあ、はあ、はあ...」


「どんなイメージを付与したんじゃ!!」


「えっと筋肉を壊して再生するイメージで...」


「なにしとるんじゃ!!筋肉を破壊する時に痛みがはしるのは当たり前じゃろうが!!

しかもこの世界はステータスのLvで力が変わる世界じゃ!!どれだけ痛い思いしても強化できない可能性の方が高いんじゃぞ!!」


「ごっごめんなさい。

そうか、筋肉を育てても変わんないかも知れないのか...」


『ステータス』



一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一



ステータス


名前

セイン・ウォール


Lv.1


HP 105/105

MP 105/105

体力 105

速度 110

力 105

耐性 110

魔力 105

魔法耐性 105

気力 1500/1500



ユニークスキル


《完全記憶》Lv-

《武道家の卵》Lv-

《魔法師の卵》Lv-



スキル



《魔力操作》Lv25

《気力操作》Lv28


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一


あれ!?


「祖父ちゃん!ステータス上がったよ?」


「なんと!!

どう言うことじゃ........?


そうか!!転生者は前の世界の魂だからこの世界のシステムだけに捕らわれないのかもしれん!!


儂が変わらなかったのは


『「召喚者は世界を渡る時に魂をこちらの世界に合わせて改変させられる。」』


とか言っとったからかのう」


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