第31話 登場人物紹介 2
いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
本編では語りきれない、各キャラクターの詳しいプロフィールをまとめた「登場人物紹介」を更新しました。
一人ひとりの性格や裏設定なども詳細に記していますので、あわせて読んでいただくと、物語をより一層お楽しみいただけるかと思います。
【日本国】
・天馬が転移した並行世界線にある国。
・男女比が1:12と極端に男性が少なく、貞操観念も逆転した女性中心の世界観に存在する国家。
・文明レベルと言語、文字、貨幣価値は元の世界と同じである。
・転移先は2018年と元の世界線と同じ年代。
■日本国の人口
・3億人(内男性:2千50万人)
・この世界線にて政治・経済・軍事に於て世界一の大国であり、世界の中心国となっている
・男性人口数と比率も圧倒的な多さを誇る
■転移先世界での男女の特徴と常識
・この世界線での男性の平均身長は150cm
・この世界線での女性の平均身長は165cm
・女性は筋力も体力も男性を上回る。
・女性の筋力と体力は元の世界の女性と殆ど変わらない。(男性が極端に弱い)
・この世界でのスポーツは女性が中心。
・女性は肉食系、男性は草食系。
・男性は守られる側で女性が男性を守るのが常識。
・女性が働き男性が主夫をするのが基本とされている。
・女性は性欲旺盛で、性的な視線も女性が男性に送る。
・性犯罪や痴漢(こちらでは痴女)行為も女性が男性に対して行うものである。
・古来より少ない男性を共有するシステムが採られており、一夫多妻の複婚制となっている。
・男女とも満20歳で成人となる。
■日本国の男性に関する法律
・この国では男性は20歳までに3人の女性と婚姻しなければならない。
・更に男性は30歳までに7人の女性と婚姻しなければならない。
・男性は30歳までに合計10人の女性と婚姻しなければならない。
・男性が規定数の婚姻を結ばなかった場合は、国がランダムで選定した妊娠可能な女性と婚姻しなければならない。拒否した場合は専用施設に隔離される。
・男性は満15歳で婚姻可能。
・男性は満15歳となったら、年1回の精子提供が義務付けられている。
・男性は毎月保護費が国より支給される。
・未成年男性の保護費は半額支給となる。
・保護費支給の基準は、課せられた義務に応じて支給される。
・男性は国からの求めに応じなかった場合は保護費の減額若しくは停止される。
・男性は年収300万を超えると保護費の支給は廃止される。
・婚姻男性の世帯収入が合計で500万を超えた場合、男性への保護費の支給は廃止される。
・男性の自宅には、嫡妻と第二夫人までの同居は認められている。
・男性の自宅には、それ以外の妻たちの宿泊は一定の条件下で認められている。
・上記の宿泊に関しては、男性保護庁若しくは市区町村に連絡若しくは事前の届け出をしていれば可能。
・上記の宿泊に関しては、連泊は5日間、年間宿泊日数は30日まで。
・女性の同性婚は認められている。
・男性の同性婚は認められていない。
■その他
・男性の平均寿命は90歳
・女性の平均寿命は110歳
・日本国の男性は、世界中でとても人気が高く、世界中の女性の憧れである。
・世界各国は日本国男性を自国民にする活動をしている。自国民の女性と婚姻させるための活動等が主である。
・日本国男性は外国籍の女性との婚姻は可能。
・日本国男性と婚姻した外国籍の女性は、日本国籍となる。
・日本国男性と婚姻した外国籍の女性は、国が定めた期間、出国することは出来ない。(精液密輸を防ぐため、体内に精液を宿し出国先での出産を防ぐため)
・日本国男性と婚姻した外国籍の女性が妊娠した場合、出産まで出国は出来ない。
(胎児保護法による)
・産まれた子は日本国籍となる。
・外国籍の女性との連婚は出来ない。
・日本国男性と外国籍女性が性交渉をしたのが判明した場合、その女性は一定期間出国出来ない。(精液密輸を防ぐため)
【稀人】
・約30年の周期でこちらの世界に転移してくる。
・転移してくるのは日本人男性のみ。
・稀人は「稀人プログラム」により、保護される。
・稀人は年6回の精子提供が義務付けられている。
・稀人のみ国がランダムで選定した妊娠可能な女性との種付けが義務付けられている。
・稀人のみ生活をサポートする秘書的な「稀人担当官」が付く。(監視も含む)
・2名以上の護衛が付く。自宅に入ることはないが、外出時には同行する。
【やおびくに】
・非常に希少な突然変異の長寿種。過去の文献によると、およそ200年の周期で現れるという。確認されているだけでも、すでに2000年前にはその存在があったとされている。
・現在の推定では寿命は約300歳。排卵可能な期間は250歳前後まで続くとされている。
・共通点として、全て日本国に生まれた女性であること。
・外見的特徴としては、プラチナブロンド(銀髪)と、碧眼または赤い瞳を持つこと。
・見た目が20代ほどと若々しさを保っており、極めて美しい容姿である。
・最大の特徴は、好意を寄せた男性に対して自身が発するフェロモンにより、相手を陶酔状態に導く力を持つ。
・“やおびくに”の子どもがその特性を受け継ぐことは、これまで一度も確認されていない。
・とても妊娠しやすい体質であり、生涯出産可能人数は、推定で100人程度であるとされている。
・「やおびくにプログラム」により保護される。
・生活をサポートする秘書的な担当官が付く。
・2名以上の護衛が付く。自宅に入ることはないが、外出時には同行する。
・毎月多額の保護費が支給される。
―― 登場人物 更新 ——
【沖 美月】
177cm Fカップ 28歳
沖ホールディングス(株)の営業統括部課長。
奈月の双子の姉(二卵性)。
黒髪で腰までのロングストレートでタレ目でおっとりとした面顔ながらも、とても綺麗な女性。
背が高くモデルの様なとても美しい体型をしている。
空手の有段者で全国大会で優勝したこともあり、顔に似合わず意外と強い。
趣味は天馬を虐めたり引っ張り回すこと。
奈月の連婚者として天馬の第4夫人となる。
性格は、おっとりとした顔に似合わず、とてもドSでツンデレ系な女性。バリバリのキャリアウーマンで堂々としていて威圧感がある。
天馬を「引っ張りまわす」行為が、この世界線では理想の夫人像として羨望されている。
【甲斐田 愛理】(旧姓 佐山)
160cm Hカップ 43歳
沖ホールディングス(株)の常務取締役で広報部部長も務める。朱里の母親。
プラチナブロンド(銀髪)のボブヘアーで、赤みがかった瞳をしていて朱里にそっくり。見た目はどうみても20歳くらいで、朱里の姉にしか見えず天馬よりも年下に見えてしまうほど若々しい。
とても妖艶な雰囲気を醸し出しており、色気が半端ないが、とても落ち着いている。時折見せる何気ない仕草がとても可愛く、天馬をよく萌え◯にさせる。
性格は大人しくしっかり者であるが、天馬の前では甘えん坊である。
朱里の連婚者として天馬の第5夫人となる。
趣味は創作料理の研究と天馬と一緒に過ごすこと。
天馬のために自身を可愛く魅せる努力は惜しまない。
突然変異の長寿種である『やおびくに』であることが検査にて判明される。
『やおびくに』であることが判明したことにより、天馬との絆が更に深まることとなる。千代乃をとても信頼している。
【沖 千代乃】
160cm 1797年生まれの221歳
やおびくに。
銀髪で肩までの長髪。碧眼と赤目のオッドアイ。
見た目は20代半ばくらいと、とても若々しくて美しく、とても可愛らしい女性。
奈月と美月の曾祖母であり月子さんの母親。
1918年に戸籍を更新し1938年に陸軍に入隊(飛び級で士官となる)する。
1943年に転移してきた天馬の父親である『藤野 篤』と結ばれ、第一夫人となる。1950年に陸軍を退職。
篤よりもたらされた未来の技術を活用し、沖ホールディングスの前進である『沖重工業㈱』を創業する。
今迄に多くの男性と婚姻し、子供は30人以上も生んでいるが、その殆どは先立たれている。
稀人である篤を今迄の人生で最も深く愛していたため、1960年に篤が亡くなってからは塞ぎがちとなってしまう。自らの身体を研究機関に提供し協力することで気を紛らわせている。
篤との間に5人(全て女の子)の子がいる。5人も子供を産むことは当時としてはとても珍しいことであったそうだ。
性格は社交的で面倒見がいいが、あざとく抜け目ないところもある。
『やおびくに』の特性を活かし、政・官・財に強い影響力を持つ。
【藤野 篤】
170cm 転移時27歳。
稀人であり天馬の実父。性格は正義感が強く好奇心旺盛で人の意見を聞いては取り入れるなど柔軟性がある。
転移前は陸上自衛隊の特科隊に所属(3尉)していた。転移時の年齢は27歳。
1993年に北方転地訓練のため輸送船で移動中に謎の爆発事故?により、1942年のこの世界線に転移。千代乃さんや他の隊員(全て女性)と共に戦地で一緒に戦う。
1943年に任務(戦闘)を終え帰国後に千代乃さんと婚姻する。他に側妻は9人。千代乃さんとの間には5人、側妻との間には18人と合計23人の子供がいる。(全て女子)
戦術オタクということもあってか、こちらの世界線での第二次世界大戦(独ソ枢軸国との戦争)の欧州戦線に於て、砲兵(火砲)を中心とした革新的な戦術を駆使して大いに活躍し、地上戦での日本国の圧勝に貢献する。その功績は陸軍では知らぬものはなく、男性でありながらも日本国陸軍砲兵隊の指揮官として認められ『砲兵閣下』と呼称された。こちらの世界線での陸戦における火砲(大砲及びミサイル)に依る支援射撃の重要性を唱え、砲兵の礎を築いた。
最終的には「陸軍第一砲兵連隊」の連隊長(大佐)にまで昇進する。
1960年に陛下(女性天皇)の園遊会に千代乃と共に出席した際、紛れ込んでいた皇室暗殺を企てる活動家(女性)より陛下を守り逝去。享年45歳。
殉職後は靖国神社にて『陸軍砲兵の父』として軍神に奉られ、二階級特進の少将に任ぜられた。
【沖 月子】
162cm 78歳。
『沖ホールディングス㈱』の会長で、奈月と美月の祖母。日本国の財界と政界に強い影響力を持つ、『影のドン』として君臨する見た目年齢よりも若々しい美熟女。千代乃と前夫(華族で故人)との間の子。千代乃が藤野篤と婚姻後は篤の養女となり第一子(長女)となる。
父親の篤とは血の繋がりはないが、篤よりとても愛されて育った。大学生時に父親が亡くなり塞ぎこむ母に寄り添い前向きに生きていくように導いた。
天馬が篤の子と知り、天馬をサポートすることに人生の全てを捧げる。
【藤野 里美】
165cm 73歳
篤と千代乃の間の次女(第一子)。長い黒髪を一纏にしている。見た目は40代くらいで若々しい美女。
元陸軍砲兵隊(連隊長)に所属。篤よりとても愛されて育った。中学三年生時に父親(篤)が殉職し、とても落ち込むが篤と同じく陸軍を目指す決意をした。当時塞ぎ込んでいた千代乃に月子と共に寄り添った。60歳より千代乃のサポート担当官(陸軍より出向扱い)となる。
【藤野 真由美】
170cm 60歳
篤と千代乃の間の六女(第五子)で末っ子。黒髪ショートで見た目は若々しく美しい容姿をしている。面顔が天馬に似ている。
元陸軍第七師団師団長(陸軍大将)。
篤より愛されていたが、幼かったためにその記憶はない。2歳時に篤が殉職したため、父親の温もりを知らずに育つ。
天馬に父親の面影を重ねている。
「やおびくにプログラム」の発令により、愛理のサポート担当官(陸軍より出向扱い)となる。
【大舘 リリカ】
180cm 21歳
東相大学4年生、ラグビー部キャプテン。
クリスの妹(ミアさんの次女)。金髪ショートでクリスにとても似ている。ガッチリとした体型ではあるが、ウエストが括れていてとてもセクシーである。まるでラノベに出てくる女騎士の様に凛々しく美しい容姿をしている。
天馬のトレーニング理論に心酔し、天馬をとても尊敬していて恋愛感情もある様子。
【福原 優】
150cm 18歳
東相大学1年生、ラグビー部マネージャー。
クリスの異母弟でヨッシーの第8夫人「福原希」との間の子(一人息子)。
栗色ショートで華奢な体型で肩幅も狭く、とても可愛く中性的な顔立ちをしている。
セーラー服がとても似合いそうな美少女……美少年である。愛くるしい笑顔でよく天馬を赤面させてしまう。
性格は明るくとても気遣いが出来、女性にも積極的に話し掛ける。とてもラグビー好きであり、ラグビー部員らのアイドル的な存在。
夫人は既に3人いるらしいが詳細は不明。天馬をとても尊敬している。
【鶴田愛斗】
150cm 18歳
東相大学1年生 ラグビー部マネージャー。
鶴田監督の息子でラグビー好き。中性的な顔立ちで美少女の様に可愛らしい。ラグビー部員らのアイドル的な存在。
性格は几帳面であり、だらしない女性を嫌う。男性を差別する女性を特に嫌うが、男性でも平等に接してくれる女性には積極的に話しかける。
夫人は3人いる様子。
【亀山未来】
150cm 18歳
東相大学1年生 ラグビー部マネージャー。
中性的な顔立ちで美少女の様に可愛らしい。ラグビー部員のアイドル的な存在。
性格は大人しいが世話好きである。ラグビー部員らの健康状態を常にチェックしている。看護師を目指している様である。
夫人は3人いる様子。
【鶴田浩子】
175cm 48歳
東相大学ラグビー部監督。
鶴田愛斗の母親。男性は『家庭に入るべき』と、女性至上主義的な古い思想を持っているが、一人息子の愛斗には全く頭が上がらない。
天馬のトレーニング理論を認めつつも、男性が女性を上回ることが面白くないようである。
最愛の一人息子が天馬を尊敬していることもあり、息子に嫌われたくないので、今のところ天馬のフィジカルトレーニングには口を出さないでいる。
【若山登美子】
175cm 48歳
東相大学ラグビー部ヘッドコーチ。
鶴田監督同様、天馬のトレーニング理論を認めつつも、男性が女性を上回ることが面白くない様子。
【勝田真紀】
175cm 45歳
東相大学ラグビー部戦術担当。
天馬のトレーニング理論の資料を読み、その革新的な理論に心酔する。とても気さくで天馬と監督、コーチの緩衝材的な存在となっている。
【鳴野 蘭】
165cm 19歳
東相大学2年生で『陸上長距離・駅伝部』のキャプテン。
身長は165cm程で肩まである黒髪を一纏めにしており、パッチリとした大き目の瞳がとてもキュートな眉目秀麗な健康的美少女。
キャプテンにしては、スピード力は低いが全身の筋力はずば抜けている。天馬を心酔している。時折天馬が自身のお尻を見ていることに気付き、お尻を強調する食い込み過ぎのトレーニングショーツで練習をするようにしている。大会で結果を残して、何とか天馬に認めてもらい、あわよくば夫人の座を狙っている様子。
【木村和子】
165cm 31歳
『㈱ミナーヴァ』のシューズ開発担当責任者(課長)。
丸眼鏡、肩まで伸びた少し乱れた黒髪。どこか控えめでオタクっぽい雰囲気だが、よく見ると目鼻立ちが整っていて、エルフのコスプレが似合いそうな美女。
天馬と共にカーボンプレート入りシューズ『エアロスパークα』の開発に成功し、その開発過程で天馬と親しくなる。
天馬の種付け候補か?
【吉永里枝】
165cm 43歳 既婚者
「Jウィーク」の記者であり、テレビ局のリポーターも勤める。
元マラソン選手で日本代表としてオリンピックにも出場経験有り。
クリスとはマラソンを通じて知り合いであり、クリスが現役の頃は、よく一緒にトレーニングをしていた。
【南野文子】
165cm 43歳 既婚者
フリーのカメラウーマン。
自然体な「素」の姿を撮ることに拘りがある。
彼女の撮る写真は、とても評価が高く依頼が多い。




