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転生者の復讐譚  作者: アルテ/シャナ
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第2話 新しい冒険

こんな美少女になれるとは願ってもないことだ。口調とか合わせたほうがいいのかな。

とりあえず町を見学するために散歩していたら

見学している間に気づいたことは、錬金術は世界で3番目に使えないスキルらしく、みんな冷たい目でこちらを見てくる。いじめてくるやつらと同じ目だ。かなり不愉快になった。

そしてまた歩みを再開していたら、だれかに呼び止められた。


「ちょっと、そこのあなた」


「なんでしょうか?」


「見ないかおね、どこから来たのかしら?」


そんなことを聞かれてもわかりませんなんて答えたら不審がられるだろうなぁ。そうだ記憶喪失ということにしておこう


「実は…記憶喪失で自分がどこから来たか覚えてないんです。」


「あら、それは大変ね。なら私のうちに住む?」


「え、いいんですか?でも悪いですよ」


「いいのよ、私としてもこんな可愛い子と一緒に住めるなら本望よ」


「え、あ…それならお願いします」


早速この変化によって得をした。というかこの人はどこかのご令嬢だろうか?


「それじゃあ私についてきてちょうだい」


「わかりました」


そして到着した場所はというと、東京ドーム2個分はある立派な敷地に建っている屋敷だった


「さぁ入って」


そう言われて屋敷を案内されていく


「この部屋を使っていいわよ」


そういわれたので


「ありがたく使わせていただきます」


とだけ言っておいた


「どういたしまして、たまに抱き枕にしに来るけどきにしないでね」


ん、いまさらっとやばいことを言われたような… 気のせいかなっ


「あ、ここで錬金術をしたいんですけどいいですか?」


この人は錬金術のことを言っても冷たい目で見ないどころか温かい目で見守ってくれている。そこにはほんわかと心が和らいだ。


「構わないわよ、けど、たまに私にも出来上がったものを安く売ってほしいわね。」


住まいを提供してくれたお方なんだからただでもいいんだけどな

そもそも何が作れるのか知らないんだが。


「ただでもいいですよ。」


「ほんとに?」といって彼女はルンルン気分で部屋を出て行った。


「とりあえずアイテムを確認しよう」


「『バッグ』」


  ユラのバッグの中身

下位錬金セット(消耗品)×1

身分証(特殊)×1

知恵のかたまり(素材)×99


【アイテム名を叫べば、手元に移動させることができます。収納といえば手に持っているものをバックにしまうことが可能です】


そうなのか、ちなみに、なんでバッグの名前がユウではなくユラになっているのだろうか。

とりあえず、それはおいておいて一番気になっていたものを叫んだ


『知恵のかたまり』


手に光が輝いている


それだけだ


『収納』


次にずっと気になっていた錬金セットをとりだした。

するとログが流れる。


【錬金セットを解放しますか?はい/いいえ】


「はい」


その瞬間5つのアイテムの獲得ログが流れる


『鍋を入手しました。お玉を入手しました。を入手しました。火の粉×99を獲得しました。火をともす木杯を獲得しました。錬金術の基礎本LV1』


いや、最初の2つは調理器具じゃん。しかし残り3つには興味津々だった。


さっそく手に入れた本を見ていく。


【1から10ページまであります。どのページを開きますか?】

「1ページ」

【1ページを読み込んでいます。…1ページの読み込みが完了しました】


錬金術の始まり


そもそも錬金術とは何か、それは物質に定められた法則、概念を覆すための技術だ。

錬金術は、ルーン クラッカーという人物によってつくられたものである。

彼は錬金術を駆使しありとあらゆる力を使いこなしたという。その力は蘇生をも可能にしたが、世界線を移動しようと試みたがそれは彼の失敗に終わった。しかも今となっては錬金術は使えないと呼ばれ始めている。


   1ページ


よくよく考えたらこの異世界で言葉が通じるし読めるのは同じ日本語なのだろうか?それとも知力ステータスによって日本語だと勘違いするほどまでこの言語を理解しているのだろうか?

そんな疑問は取りあえずしまっておくことにした。


「ほう、錬金術というのは面白そうだな」


【錬金術の始まりを読みました。スキル『英知』を獲得します。】


まさか本を読んだだけでスキルがもらえるとは思わなかった。もしかしたら全ページでもらえるかもしれないと思ったので全部読むことにした。


「2ページ」


錬金術の試行方法


さて、それではいかようにして、錬金術をするのかを説明していこう。

世界には27属性のルーンが眠っているといわれている。だが、いまの技術でルーンは2つのみしか判別できない。魔ルーンと、物ルーンだ。

しかし錬金術を使えば下位のスキルでも7種類は理解することができる。

それは、火、水、風、土、光、闇、物のルーンだ。下位の錬金術では物ルーンを読み解き解読するのは難しいが、魔ルーン(火、水、風、土、光、闇)と物ルーン(下位では不明)ということだ。魔ルーンの詳細も知らずに使っている奴は愚かだということだ。

そして、下位のスキルでは鍋、お玉、水、、熱、2種類の異なる素材が必要だ。火の粉という素材を使えば成功が必ず保証されるが別のものができる場合もある。錬金術にはまだまだ未知との遭遇がたくさんあるだろう。試行方法についてはこれくらいにしておこう。


    2ページ


【『鑑定虫メガネ』を獲得しました。アイテムについての詳細を見ることができます。】


ぼくはそのログに気づかず書の方に夢中になっていた。結構後で気づいて、かなり便利だということを知った。

3から10ページは白紙だった。なぜだろうと考えつつ、この書物がレベル1だったのを思い出す。

どうやって獲得するのだろうと考えていたら、条件を満たしたため『迷うことなき決断の時(ジャッジメントタイム)』がレベル2になりました。すべてのレベル系アイテムはレベル2になります。


何の条件かは知らないがバッグのレベル1だった部分がレベル2になっていることが分かった。


そうしてまた書を取り出し

3ページを見る


人体錬成について


これは最大の禁忌で、人々に終焉をもたらす災厄の術だ

とある場所でとある条件を満たしとある代償を捧げれば、その術は成功するというがルーン クラッカーの1番弟子以外に成功した者はいない。


   3ページ


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