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第53話 何かが動き出した

すみません53話が抜けていました。

割り込みも何も出来ないので削除してのやり直しです

もう、訳わからんわ!

 僕達が結婚後、出社してから一週間が経った。


 皆んなから祝福されて、お礼を言ったりてしたが直ぐに通常の業務に集中した。少し仕事も溜まっていたら。


 休み明けの月曜日、酢蛾部長に朝礼の後に僕は呼ばれたのだ。


「えっーーっ!!福岡支社に出張ですか?

この僕が!」


 思いの外、声が大きかったのか皆んなが何事かと振り向いた。


「僕がここに配属されて三年経ちますけどその間誰も出張などは無かった筈ですけど、それも三日間だなんて」


「会社の命令だ」


「誰の指示ですか!なんの出張ですか?

詳しく教えて下さい酢蛾部長!」


「それは……」


 なんで直ぐに答えられない!答え位用意しておけよ!


 僕は酢蛾の目を見詰めてやったら目が泳いでた。


小物の癖に偉そうじゃがって!


「君は会社の命令に逆らうのか!」


「だから、答えて下さいよ正当な理由を

何の為か、誰の指示なのか、それを聞いているんですよ!部長!」


「このままでは、君の立場が悪くなる」


「僕の立場?部長の立場の間違いでないんですか僕は納得出来ません失礼します」


「神島君!」


 何が目的だ!会社の為?違うな……

僕なのか……まさか三和子さん……


 席に着くと三和子さんが僕に心配そうに寄り添って来る。


「サトルさん会社の言い付けに従わなくて大丈夫なの?」


「理由も答えられない出張なんて、ある訳がないでしょう」


僕が邪魔なんだろう迄は言えなかった。


「私サトルさんが心配だわ」


「僕がここでしか生きられないと思っているのかな」


「そんな事はないよ」


「そうだよ、三和子は私がみるから安心して行っておいでよ」


「何しに?」


僕はメグミさんの目をじっと見る。


「し、出張よ!頑張って来てね」


僕は何も言わなかった。


 お昼のチャイムが鳴ると、それぞれが食事に出かける。自前の食堂もあるが安くて美味しいのでいつも混んでいる。


「サトルさんお昼に行きましょう」


 三和子さんが誘ってくれるが、僕は断った。


「御免なさい。少し用事たしに行ってきますので今日は別になりますね」


「えー!じゃ私も一緒に行きます!」


「三和子、サトル君用事があるって言ってるのよ邪魔したらいけないわ!

それとも、私とだけなんてご不満?」


「そんな事はないわよ」


「じゃ決まりね」



 僕は役所に行って書類を貰って公園のベンチに座りコンビニのツナサンドと緑茶を取り出す。


「たいして、食欲もないな」


僕は今朝の状況をずうっと考えていた。


 確かに納得出来ない話だ。僕を排除するのか?福岡に三日間の出張なんて五日間僕がこの地を離れる事になる。


その間にする事なんて決まっている。


 金と権利が相手だ。一般人の僕の力なんてたかが知れている……無理だな守りきれないわ!


「あーあ!最後の手段でも取るかなぁ〜」


 ピピ、僕の左手のスマートウォッチが通知を受け取った。


「ふ〜ん、こう言う事ね」


 今の僕の笑顔は酷く醜く歪んでるだろうと、自分でも思った。



 午後からの仕事の為会社に戻ると三和子さんの態度が変わっていた。


ああ、吹き込まれたなと直ぐに感じた。


「サトルさん!会社の言い付けは守らないといけないのよ!サトルさんの為なんだらか出張に行くべきよ!」


 ハッキリと分かったコイツは僕を信じていない事を、そして他人の言い分に考えもなく流される事も。


「私から部長さんに頼んで来るわ!」


一人席を立ち部長の前に立っていた。


「申し訳ございません!私が彼を説得しますので出張の話を進めて下さい!

もし宜しければ予定表があれば貰いたいのですが」


「そうか、宜しく頼むよ神島君、予定表はメールで送っておくよ」


「はい!ありがとうございます」


 僕は白けた目でそのやり取りを見ていた。


 飛んで火に入るなんとかだな酢蛾のあの顔を見ても何も感じ無いんだろうな。


 僕は横に座ってる相手に向かって言い放った。


「松坂、お前は俺の敵なのか?」


急に言われた彼女は慌てようだ。


ビンゴか。


「な、何を言っているのよ!サトル君私は貴方の……」


「もういい、今ので理解した」


「チョット、ちゃんと聞いてよ」


勿論無視だ。


ああ、もうため息しかでねぇや!

イチャラブ展開は前話迄です。

今後、胸糞、理不尽、超ご都合展開になりますが、魔法とかは出てこないです。

多分頭の可笑しな話になるのかな?

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