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転生物語 モブな男爵家次男の俺が何故か優秀で美麗麗しい公爵令嬢の婚約者になったのか!  作者: 境屋 ロマン


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007話 魔物の間引きにサラマンダーともう一体が?

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 公爵家の騎士団と魔境イリシスア大森林に連なる森の中に魔物の間引きに来てから森の中を2時間ほど奥へ歩て向かうと、レティアがゴブリンを3体を見つけてお得意のファイヤーボールを3発放ち消し炭して討伐する。


「うふふ、ゴブリン程度なら私のファイヤーボールで一発ね」

レティアはゴブリンに放ったファイヤーボールの威力が向上したのを事を確信する。


 レティアの放ったファイヤーボールを見た騎士団長も舌を巻き、まさか一発のファイヤーボールでゴブリンを消し炭にするくら燃焼する様を見て感心する。


「レティア様、また一段と威力が増しましたね、驚きました」

団長のゲインはリティアの成長に目を細める。


「そうでしょう、ディアスが私と魔力循環してくれたお陰で魔力の流れが改善されたみたいなの」


「左様ですか、それは素晴らしですね、流石は英雄の御子息ですな」


「う~ん、そんな事はないですよ、レティアの実力です」

俺は団長に英雄でる両親の事を言われたので、俺は俺なので両親の事を他人の口から言われるのがあまり好きではなかった。


「アハハ、それもありますがな、しかし、今日は何時もに比べて魔物が少ないですな、この先何も無ければいいのですがな」

団長ゲインは何時になく魔物が少ないの事に不気味さを感じていた。


「やっぱり少ないですよね、同じ魔境の森なのに実家の近くの森に比べても随分少ないなと思ったのですけど」

俺はいくら定期的に間引きしているとはいえ、少なすぎるなと感じていた。


 俺の実家の近くの森には俺がほぼ毎日行って魔物を討伐していても、こんなに減る事はないので不思議に感じていたので、これは氾濫の前兆か厄介な魔物が出現して捕食したかのいずれかだと思った。


 ただ俺のサーチ魔法では集まっている気配はないので氾濫の前兆ではないと考えているので、かなり強暴で巨大な魔物が潜んでいると考えた方が良いだろなと警戒することにした。


「レティア様は今のうちに小休憩にしましょうか、レティア様もお疲れになられたでしょうから」


「そうね、休めるうちに休憩しましょうか」

レティアは騎士団の騎士達にも休憩が必要だと判断し、団長の申し出を受けることにした。


「レティアはい水筒だよ」


「あぁ、ありがとう、ディアスは良いわねアイテムボックスが使えるから羨ましいわ、私もマジックバッグでも買おうかしら、だって学園の教科書って割と重いしかさ張るの様ね」


「あぁ、それなら素材を買って俺が作るよ、市販のは容量が少ないだろからな」

俺は水筒の水を軽く一口飲んでから、レティアにマジックバッグをプレゼントすることにした。


「えぇ、本当ディアス、なら楽しみにしてる。素材が必要なら商会に頼んで上げるわよ」

レティアはディアスがマジックバッグを作ってくれると聞いて、きっと凄い容量のマジックバッグを作ってくれると期待をする。


 ディアスが製作したマジックバッグを公爵家の騎士団が実際に使用しており、100m✕100m✕100mの容量のマジックバッグを3個を所有し、レティアが3年前にディアスに頼んで作って貰ったものだ。


何だかんだ言って俺はレティアにせがまれたり頼まれたりすると、どうしても断り切れずに最後は何時も言う通りにしてしまうので、どうしてか自分でも理解不能である。


小休憩が終ると騎士団と共に俺とレティアと専属メイドのソアラの3人も騎士の5人に警護されながら後方から付いて行く。


 森の奥へ進んでもキラーウルフ3頭の群れに出くわしただけで、森の中は静寂ささえ感じられたけど、1時程進むと静けさが一遍して緊張感が俺達に訪れた。


「レティアこの先にデカい魔物が魔物と戦闘中だよ」

俺のサーチ魔法にデカい反応とそこそこ魔物の反応があるとレティア達に伝える。


ドン、ドン


 森の奥から地響きが聞えて来たので騎士団も抜刀をし戦闘態勢を執り、森の中を音がした方に進んで行くと体調が5mくらいのサラマンダーと15mくらいのブラッグハイパーヴァイパーが戦闘中だった。


「おっ、レティア、マジックバッグを作るのに良い素材が目の前に居るよ」


「えっ、ディアス幾ら何でもこの状態で良い素材は無いでしょう、確か討伐できれば良い素材だけど、どうやって倒すのよ」


「まぁ、任せてよ、団長!俺が刈り取ります。大切な素材ですので傷を付けたくないですからね」


「えっ、ディアス殿、いやいやこの状態で大切な素材と言われましても、どうやって倒す気なのですか」


「うん、例えば、こんな感じです」

俺は結界魔法でサラマンダーとブラックハイパーヴァイパーを別々に結界の封じた。


俺は結界魔法で封じたサラマンダーの結界の中に魔法で水を満タンになるまで注ぎ入れて、ブラックハイパーヴァイパーの方は結界の中に水を満タンに入れて凍り漬けにした。


 両方とも数分後には完全に動かなくなり窒息死してぐったりとなったので、俺のアイテムボックスの中に収納して終わり、魔物が少なかったのは強暴なブラックハイパーブァイパーに捕食されたと結論付けた。


「いやはや、あんな倒し方は誰でも出来る芸当では無いですが、お見事でしたディアス殿、流石はレティア様の婿殿ですな、アハハハ、うっん、今日はもう、これで引き上げるぞ」

団長のゲインはこれ以上探索しても無駄だと判断して引上げることにした。


「う~ん、良い素材が手に入ったよ、レティアこの素材で学園用と探索用のマジックバッグを作るよ、学園用は容量が少なくて好いよね」


「う~ん、学園用も念のために50m立方くらい欲しいかな」


「そうか、探索用は騎士団のと一緒で好いよね」


「うん、それで良いわよ、滅多には使わないとは思うけど、氾濫が起きらないとは限らないから同じにしてくれる」


「うん、そっか、今晩中に作るよ、そんなに時間は掛からないと思うけど」


「うん、ありがとう、お礼は私のキスで良いかしら、それとももっと先に関係を進みたいかしら、でも流石に処女は結婚式の初夜まで取って置きたいけど」


「嫌々、レティア様、俺はそこまで望んで無いから、う~ん、そうだな頬にキスしてくれればいいから、それで納得してくれるかい」


「あら、そうなの仕方がないわね、お礼はそれで我慢して上げるわよ、デイァス大好きよ、チュッ♡」

レティアはディアスに抱きついて頬にキスをする。


「ハァー、お嬢様、少しはレディーらしく恥じらいを持って頂かないと、ディアス様が嫌われてしまいますよ」

ソアラはレティアお嬢様の積極的過ぎるディアス様への愛情表現に釘を刺し、控える様に諭す。


 こうして俺達は森から出て馬車に乗って公爵邸まで戻り、晩餐の時間までまだ時間に余裕があったので学園用にサラマンダーの皮で赤いポシェット型のマジックバッグを作る。


探索用はブラックハイパーヴァイパーの皮を使い黒いポシェット型のマジックバッグを作り、両方とも腰に巻き付けられるタイプと肩から下げるタイプの二つの計ち4個を作った。


そして晩餐の時にレティアに贈ると満面な笑顔で受け取ってくれて、またお礼にとレティアが俺の頬にキスをしてくれた。

お読み頂きありがとうございます。

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