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転生物語 モブな男爵家次男の俺が何故か優秀で美麗麗しい公爵令嬢の婚約者になったのか!  作者: 境屋 ロマン


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006話 公爵家の騎士団と共に魔物の間引きへ向かう。

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 朝を迎えてレティアが目を覚ますと目の前にディアスの寝顔があって、一瞬驚いた自分がディアスを抱き枕に抱きついているのに気付き昨晩の事を思い出す。


あ~、お胸のマッサージをして貰って気持ち良くなって寝てしまった事を思い出したけど、これで既成事実を作ったからディアスには責任を取って貰えるとほくそ笑み、ディアスを起こす為に口づけをする。


 レティアはディアスにファーストキスを捧げたけど、寝ている所為なのか何とも感じなかったので、ディアスの鼻を摘まんで唇にキスして塞いでみた。


「うっんん、う~ん?うっは、何をしているのレティア、はぁはぁ、息が出来なくて苦しかったよ」

ディアスは息苦しさで目覚めるとレティアにキスで口を塞がれ、鼻も積まれていた事に驚きレティアの頭を両手を押さえて口から唇を突き放す。


「うふふ、やっと起きたわね、如何どうだったの私とのファストキスは」

レティアはディアスの頭を押さえられて唇を引き放されたけど、別に嫌な感じはなかった。


「いやや、如何だったって、もっとこうムードとかあるでしょうが、でも良かったのか俺にファストキスを捧げて」


「あら、ムードならあるでしょう、好きな彼のベッドの上ですもの、もしかして私とキスをするのが嫌っだったの」


「いやいや、そんな事はないけどさ、それは俺のセリフだよ、レティアみたいな美人にキスして貰ったら普通の男なら嬉しいに決まってるだろ」


「そうなの、なら好いけど、これからもディアスには私の初めてを全て捧げるから、チャンと私のお婿さんになってね、浮気は絶対に許さないからね、チュッ♡」


「・・・・・」

俺って完全にレティアのハニトラに引っかかてるよね、もう逃げられないのかと諦めの境地に立つ。


コンコン


「失礼します。あっ、レティアお嬢様、何をなさっているのですか」

専属メイドのケティが部屋に入って来てレティアを見つけてディアスに抱きついてキスをしている様を見て憮然とする。


「あら、見つかっちゃったわね、見ての通り婚約者とキスして同衾してたのよ、ケティが証人になってね」

レティアは専属メイドのケティの声が聞えたので証人をゲットしたわと内心喜び、ディアスから離れる。


「お嬢様、証人ってもうハニトラでもあるまいし、さぁ、部屋に戻りましょう、今日は騎士団と森へ行かれるのですよね、お着替えを為さらないと遅刻しますわ」


「はいはい、それじゃ、ディアスも早く装備服に着替えてね、ダイニングで待ってるわ」

レティアはディアスから離れてベッドから起き上がると、ディアスにウインクして専属メイドのケティと一緒に部屋から出て行く。


「ウッワー、もう如何したらいいだよ、はぁ~」

俺はレティアを見送ってから大声をあげながら、上半身を起こして髪の毛を両手で掻き、レティアから逃げられなくなったと大きくタメ息を吐く。


 ローズバレン王国の法律では成人が15歳なので、15歳になれば婚姻は出来るけども、貴族の場合は王立ローズバレン学園高等科の卒業資格がないと家督を継げないので、学園を卒業する年齢の18歳に婚姻するのが常識となっている。


ただ両家の当主が認めれば在学中の婚姻も許されているので、稀に在学中に婚姻して妊娠出産するケースもある。


レティアの様に女性が家督を継ぐ場合は飛び級制度を使い3年間ではなく2年で卒業して、早めに後継者を作るケースもあるので、レティアはディアスと共に飛び級して2年で卒業する事を目論でいる。


 その為にはクラス分けの為の入学試験で上位5位以内に入り、1週間後に行われる飛び級試験に合格する必要がある。


入学試験までに高等部1年生の学科と実技を身に付けて学科試験と魔法か騎士の選択で実技試験も合格しなければならなかった。


 俺は装備服の着替えてダイニングルーム行き、自分の席に座ると遅れてレティアも装備服を着て俺の隣の席に座ると、直ぐに朝食の料理を給仕係のメイドが持って来てくれた。


「なぁ、レティアひれから行く森の魔物の種類って俺の実家と森と同じなのか」


「う~ん、そうね、森の奥に岩場がある所為か偶にサラマンダーとか出没する事もあるわね、後はそれ程変わりはないと思うけど、年に寄って割合が変わる事はあるみたい例えばオークが多い年とかゴブリンが多い年とかね」


「サラマンダーが見た事無いから見てみたいな、大きなトカゲみたいで火のプレスみたいの吐くだよね」


「まぁ、そんな感じかな、私は同じ火属性だから相性が悪いのよ、一度だけ戦ったけど攻撃が全く通じなかったわ」


「まぁ、レティアの年齢じゃ、同じ属性の魔物だと攻撃力がかなり魔物よりも秀でてないと通用しないだろな、一度戦ってみたいものだな」


「ディアスは仮にどんな魔法でサラマンダーと戦う気なの」


「う~ん、やっぱり水属性の魔法かな、同じ火属性でも良いけどね」


「う~ん、ディアスなら勝てそうな気がするわね、魔力量が多いものね、私も同年代の比べたら多い方だけどね、私よりも遥かに多いですもの嫌になるわよ」


「アハハ、レティアの魔眼には敵わないや、全部お見通しか」


「うふふ、だからディアスを婿に選んだですもの、放さないから覚悟しなさいね、私からは逃げられないからね」


「うっ、そこまで言うのか、まぁ逃げられないと思ってけどね」


「そう、なら良いけど、ディアスが一番触れていても嫌悪感が無いから好いのよね、こう見えても男性アレルギーなのよ私、貴方と叔父様とお父様の3人以外に触れられるとゾワっとして鳥肌が立って吐き気がするのよ」


そんな会話をしながら朝食の料理を食べて、食べ終わると直ぐに騎士団の兵舎に専属メイドのソアラを引き連れて3人で向かい、騎士団30人と共に4台の馬車の内に団長さんが乗る馬車に俺達3人も乗せて森へ向かう。


 騎士団が討伐対象にしているのはゴブリンとキラーウルフと熊系の魔物や害をなす魔物と集落を形成してる魔物が主な討伐対象であり、後は襲い掛かって来た魔物などである。


 森の中に入ると一角ラビットが騎士団達の草むらに隠れて見つめてるが、襲ってこないので無視して森の奥へ向かって歩いて行く。


騎士団の目的は魔物討伐ではなく間引きなので弱い魔物は冒険者達に任せ、繁殖力の強い魔物や冒険者達に害をなすような強い魔物の他に集落を形成した魔物などである。


 騎士団の魔物の間引きは月に2度定期的に行われており、魔物の氾濫の防止に役立って来ているのか騎士団による魔物の間引きが始まって以来、ここ70年程は魔物の氾濫は起こっていない。

お読み頂きありがとうございます。

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