表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冒険者になれなかった俺はダンジョン清掃員になったが、本当に価値があるのはゴミの方でした  作者: DLW


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
51/58

第11話 クリスタルの住人 その4

「じゃ、まずこれを着てください」

手渡されたものは黒の全身タイツに白い球体がついているもの、しかも頭部がとがっていて頂点に割とでかい球体がついている。

もっさんと着替えて、お互い見た途端、、、、爆笑


「はい。じゃあ次はこのブースに入って」

全体的に緑色の部屋に入らされる。

「では、第1回接続実験おこないまーす」

部屋の明かりが落ちると目の前に大きめのモニターがでてくる。

「今、モニターに映し出されているのがアウリの視点です。見えますか?」

「見えまーす」

「では、藤堂さん 右手上げてください。アウリさんどうですか?」

『右手上がってます』

「では、次は左手」

と、部屋にあるスピーカーからのアキラさんの指示でいろいろな動きをする俺

「動きは問題ないようですね。次は轟さん。イメージで魔法を放ってください」

「イメージで・・・?」

「そうです。今入っている部屋は魔法で破壊されてはこまるので、イメージでお願いします。」

「・・・・むずかしいなぁ。こうか?」

そうするとモニターでは炎の玉が飛んで壁にぶつかっていた。

「!!」

「轟さん!OKです。魔法も問題ないようですね。次の実験にうつりま~す。

 次は頭脳回路の直列実験です。外部のみなさん、配布した帽子を着用願います。」

しばらく後

「藤堂さん、イメージで何か小さいものを手のひらの上に載せてみてください」

「?」

「丸めたティッシュとかでもいいですよ~」

言われて、ゴミでよく拾うティッシュの塊を想像した。

すると、、、、うお、頭部が熱い。と、モニターのアウリの右手のひらに俺がイメージしたティッシュの丸めたようなものが光輝きながら出てくる。え?なにこれ、すげえ!!

でも、頭部の熱さがすごい。

「アキラさん、頭が燃えそうです!!!」

「OK.今、接続回路切ったから。そっかー熱対策が必要ね。メモメモ」

「おおむね実験は成功です。第1回接続実験を終了します。この後、参加者は今日子さんから診断をうけてくださ~い」


実験終了後、本日は特に問題なしということで、アキラさんの家にもどり、もっさんとお茶していると居間にあるテレビという箱から映像が流れてきた。

『轟!ウィザード師匠~魔法は、人から人へ。』

アニメ調のもっさんがでて、あれこれやっている。。。。

もっさんが照れ臭そうに話す

「あ、、、これ今週からだったんだ。いや、このあいだテレビ局の人がきて、子供向けの娯楽番組を作りたいとか言われていろいろ聞かれたんだよね。。

もっさんは魔法第一人者ということで、この世界では知らない人がいないぐらいの絶大な人気者だ。

さすが、俺の国でも同じような立場だったから、対外的なことは慣れている。

町を歩いているだけでも、子供達が「師匠~」と寄ってくるし、大人も羨望のまなざしで見てくる。

目の前で照れてる様子のもっさんを見ながらテレビをみると、アニメ調のもっさんがあることを言う

「良い子のみんな!保護者の方。また住人の方。来週は引っ越しがあるから、荷物の整理整頓よろしく!俺と一緒に新しい地へ行こう!!!」







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ