暇なので、里帰りしてお部屋改造しよう
サーズディーアークタウンでカレーラーメンを食べた後、魔王城に転移する。だって暇だから。とりあえず、バンノーチョーリーとベンリーチョーリーとジョキントレのメイスは持って帰ってきた。
ベンリーチョーリー、デザインもっと変えようかな。木目調も良いんだけど、やっぱり……ほら……ね。
ということで、紺地に金の魔王紋の装飾、あとは板の左右に紫のラメ入れて、あと、デカいから伸縮機能つけよう。
よし、出来上がり。さて、おうちに帰って来たけど何しよう。パパは涙で川作りそうだからなぁ。どうしよう。とりあえず、ブレイズに先に会いに行こう。
魔王軍騎士団第一特殊部隊団長に就任したらしい。なお、俗称『アリスたそ守り隊』の団長らしい。そのかわり戦力は魔王軍の中でもトップオブトップ。ちなみに、ブレイズはあの年で負け無しらしい。
ブレイズの剣重いからなぁ。あ、マケンゼヨ使ってくれてるのかな。トメ婆から届けるように言われてたけど。
「ブレイズー。ただいまー」と私が声をかけると、「おう。おかえり。旅はどうだった?」と吹き出る汗を拭きながら聞いてきた。
凄く『漢』の香りがする。私、結構匂いフェチかも。
私が「楽しかった。トメ婆がブレイズのお祖母様なんて驚きだよ」と言うと、ブレイズは「アルフィーネもいとこだからなぁ。まぁ、トメの最強クソババアの娘の血を引いてる感じはするな」と吐き捨てる。
一体どれほど何をされたんだろう。トメ婆と戦ったことないからなぁ。あ、また、モナカほしいなぁ。とりあえず、まずは模擬戦だよね。
「あ、そう言えば、魔剣マケンゼヨ届いた?」とブレイズに聞くと「おう。これだろ?」と見せてくれた。
ゴロウおじちゃんに届ける時はじっくり見てなかったけど、転生者が作ったであろう柚子みたいな色の刃紋と柄には鰹節みたいな色の模様と土佐の海の波をを感じる一品だった。
うどん食べたい。かつおだしと昆布出汁取って柚子で。ラーメンも良いけど、麺類多い気がするから今日は後でモナカをはむはむして、炬燵に入って寝よう。
「凄い、かっこいい」と私が言うと「久しぶりにするか?」と聞かれたから「うん。楽しみ」と返す。
模擬戦の事だと分かっているが、思春期が加速してきて、男の子としてブレイズを意識してしまうから別の"模擬戦"を想像してしまう。
シてみると、やはりブレイズの剣は重く、腰も身体の統一の効いた重い一撃が高速で襲いかかってくる。男の子って強いなぁ。多分私のふわふわな手なんてすぐに折られてしまいそう。
私はバンノーチョーリーでマケンゼヨを弾きながら重力魔法で加速しマケンゼヨを追尾する。さらにプニプニウォーターをブレイズの股に入れながら怯んだ瞬間を狙って片刃のバンノーチョーリーの峰でブレイズの首を叩く。
「相変わらず強いな、アリス」と嬉しそうなブレイズに
「そうかな?ブレイズもますますかっこよくなったね」と返す。
その後、お部屋に戻ってお部屋に鍵を付けた。あと、ドアのデザイン変えた。前はピンクピンクした女の子らしい感じだったけど、紺地に金の魔王紋にハートを足した装飾を施し、上下に紫のラメを貼った。
これで1人になれたし、久しぶりに、その……、ソラもするとか聞いた……アレをする。
にしても、股間に水魔法は、いくら勝つためとはいえ、やり過ぎたかもしれない。あと、水魔法を通して触れたソコはかなり立派だと思う。
見てしまったエクスのエクスカリバーより2倍ぐらいありそうだった。
さて、ソラもするという……アレ……つまり……。
モナカ!!を食べて寝る!!をしよう。
モナカ、美味しい。個人的にこしあんが好きだ。粒あんも美味しいけど。




