第一話『主人公、赤の世界にやってくる/主人公、アイテム整理と初めての依頼』
・この作品は色々な漫画やゲームの設定やらなんやらを使っています
・仕方ないじゃん、書きたかったんだからさぁ。ダメ?
・主人公はステータスと装備だけチートです。技術もまあまあ、かな
・作者は文章を書く力が皆無です。なので生暖かい目で見てください。本当にお願い
( ´ ▽`)ノ
(作者)「始まる第二章! テイムモンスターとアイテムを駆使しチートの道を突き進め!
Mikoto!」
この世界に来て三日もの間ホテルでずーっとぼんやりしていたがそろそろ動き出さないと
「動きたいけど動きたくない、明日から本気出す」
という無限ループに突入するので部屋を出た
メニューのお知らせの欄に何時の間にかNewの文字が浮かんでいたので選択
『ボスモンスター初討伐によりアイテムを解放しました』
『ボスモンスター初討伐によりモンスターをテイム可能になりました』
『ボスモンスター初討伐によりギルドを作れるようになりました』
と出ていた。それじゃ道具屋で確認しよう確認
「いらっしゃいませ」
優しそうなおばあさんが声を掛けてくる
今まで見たことがない新しいアイテムはピッケルに食器類、家具など増えていた。ピッケルは分かるが家具って何に使うの
「家具って何処で使うんですか?」
「家具は家やギルドに置けるわよ、食器は料理の際に使えるわ」
ギルドは兎も角家とかそういう建物って個人で買えるのか?
「家? 家とかギルドのことは王国からの守護人がいる建物に行けば教えてもらえるよ」
「そうですかありがとうございました」
流石に何も買わないで出ていくのはアレなのでピッケルを20本買い店を出る
この世界に来た最初の日に気になっていたのだがあの激闘の日々から解放されたおかげで疲れが押し寄せ(ry所為で行かなかったが扉がある広場の手前に大きな建物があったのでそこに行く
入り口の大きな扉の上に大きな看板がある大きな建物【ギルド連合協会】
両開きの扉を潜る。真ん中には長机が一定のスペースを空けて並び、そこでNPCたちが談笑したり食事をしている、ここは自由な空間なのだろう。横には売店、真正面奥にカウンターがあり職員が何人もいる。あそこで訊けるだろう
「あの~すいません、訊きたいことがあるんですけど」
「はい、何でも訊いてください」
まずはギルドの事を訊く
「ギルドとは同じ目的を持ったプレイヤーや仲の良いプレイヤーたちで作る、または所属できるもので………」
いや、そういうのはもう知っているんで良いです
「造る為の条件を満たしたプレイヤーなら誰でも作ることができますね、ギルドマスターさえ設定すれば一人でもギルドは作れます」
へぇ、一人でもできるのか、今の俺でも作れるってか。でもギルドだけの複数人でやるクエストとかギルドイベントは大変そうだな、そういうのは複数人を想定してるから
「ギルドマスターにはある程度の制限はありますが街の何処にでもギルド拠点を建てることができます」
これが道具屋のおばあさんが言っていた建物の方だろう、このギルドに住めば借家やホテルに住むより金が掛からずに済むのだろう
建物は木製や石製というまだ科学技術が進んでいないのに電気やガスや水道が使えるのは不思議でならない。そういうのには金を払うがそれ以外は基本無料だからな
「それから家というのは?」
ギルドの事を色々訊けたので次は家の事を訊く
「家は個人が使うことができる住居でギルド同様ベッドから家具まで自分でコーディネートできます。これは元から建っている建物から自分で注文することもできます。それから建物の大きさも大小様々です」
うぅ………ん、ギルドは作るとして家も建てようか悩むねぇ
家は自分だけの空間として使えるだろうし、ぐぬぬ
「取り敢えずギルド申請したいんですが」
まずは申請だけでも
「はい畏まりました。それではギルド申請を開始しますね」
目の前に『ギルド申請書』と書かれたアイコンが出てきた
「記入をどうぞ」
といってもそこまで記入することはなかった。ギルドに関しての決まり事? 契約の決め事に同意したりGとして入力するだけだった
「ではこれでよろしいですね?」
「はい」
「これで終わりです」
そんな訳でギルド申請は終了。ギルド名は【孤軍奮闘】。次は家だ
「家の建設をお願いします」
「畏まりました」
次に出てきたアイコンにはこの街の地図が出ており地図のあちこちに黄色い点と赤い点がある
「地図に出ている黄色の点が現在空いている家で、赤い点が空き地になっております」
今建っている建物の情報を見せてもらったがそこまで良い家がない。なんか、こう、ね? ビビッと来ないんだよ、俺の感性に合わなかった
半分の家が古い、雑草が生えまくり。残りも普通なのもあるが建物の影が重なりジメジメした所にある。やっぱりそういう場所は空き家ができるのか
豪勢な家も目立ち過ぎだ
次に教えてもらった赤い点、空き地であるがこっちも影になる所にあったり街の外れにあったりした
もう自分で家の建設を注文するしかないか。建設場所は………
街はモンスター対策にレンガの壁で囲まれているのだがそれは置いておこう、正方形に建っている壁の角に建物もなく木が生い茂る場所があるそこに建てることにする
「………あの、なんでこんな端に作るんですか」
職員さんが訊いてくる。まあそう思うよな。でももしここに誰か来たらここも騒がしくなるだろう、色々面倒事が増えるんだったら人の目に着かない所に建てたいのだよ
「そうですか」
そうなんですよ
「家はどのようにしますか?」
家の画像が出てくる。この見た目二階建ての普通の木造建ての家で良いかな。街の端、大きな木の陰に隠れるようにポイントが付く
画像に触れ出てきたYESの文字を押す
「お願いします」
「分かりました。それでは会計の方に移らせてもらいます」
地図アイコンが消え新たに出てきたのは会計のアイコン
「土地代に100,000ゴールド、建設費に100,000ゴールド。合計で20,000ゴールドです」
『YES』
「ご購入ありがとうございます」
あ、どうせならギルドも建てようかな
「ギルドの方も建てられますか?」
「ギルドホームですね。それなら家と同じように選んでください」
またか、今度も同じように街の端っこに建てる、だが今回は木の陰に隠れるよう建てた家が更に隠れるように、前に建てる。それにより両方完成すれば木とギルドハウスで家が見えない様になるだろう
今回は面白いのを建てたいので良い感じの木造のカフェもどきを設定して注文
「土地代に10,000ゴールド、建設費に150,000ゴールド。合計で250,000ゴールドです」
こっちの方が5万ゴールド多い、やっぱりギルドだからか
『YES』
「ご購入ありがとうございます」
ここだけで450,000ゴールドの消費、他のアイテムの値段が霞むレベルである
「家具などは道具屋や家具屋に行って購入してください」
売らずにいたドロップアイテムを、そのおかげで所持ゴールドが約60万ゴールド程になっていたのにもう15万しかねぇ。マジヤバ
ギルド協会の外に出て住居とギルドホームに向かう。だがそこには何も建っていなかった、まぁ建設注文した後直ぐに建ってたら驚きだな
建ち終わるまで三日掛かるそうなので再度ギルド協会の建物に戻る
メモ帳サイズの紙からA4サイズの大きさの紙、普通の紙から古そうな紙まで多種多様な紙が沢山貼り付けられた板がある。《クエスト掲載板》である
クエスト掲載板はその名の通りNPCからの依頼が張られている。今までグダグダしていたが、今日こそは受けるぞ!
『街付近の魔物を倒せ』
『隣の町までの護衛募集』
『あの味をもう一度』
『店を手伝ってくれ』
『森に生える薬草を採ってきて』
『挑戦者募集!』
『暗闇に紛れた眼光』
『討伐願う』
『あの鉱物を届けて』
『俺の修業に付き合ってくれ』
などなどかなりの数のクエストがある、俺ってクエストは一緒にできるものを同時に受けて一気に終わらせるんだ、効率厨じゃねぇよ。クエストの中身を見ていくと結構一緒にクリアできそうなものがあるので選んでいく
『街付近の魔物を倒せ』
『森に生える薬草を取ってきて』
『隣の町までの護衛募集』
『討伐願う』
『暗闇に紛れた眼光』
の計五つを同時に受ける。依頼主に会いに行き話を訊きクエストを受ける旨を伝える
~クエスト~
『街付近の魔物を倒せ』
├依頼主、街の自警団の男。「最近街の周りの魔物が活性化しているから数を減らしてくれ」
└街付近のモンスターを10体倒す、ランク3
『森に生える薬草を採ってきて』
├依頼主、住人。「備蓄の特別な薬草がなくなったので採ってきてほしい」
└クエスト限定アイテム『三日月草』を3つ採ってくる、ランク3
『隣の町までの護衛募集』
├依頼主、行商人。「隣の町まで無事に送り届けてほしい」
└行商人を死亡させずに町に移動、ランク4
『討伐願う』
├依頼主、ギルドナイト。「怪我をしてしまった自分の代わりに魔物を倒してほしい」
└モンスターを20体倒す、ランク3
『暗闇に紛れた眼光』
├依頼主、街の見張り役。「夜、街の外を見張っていたら暗闇の中に怪しく光る二つの光が……」
└モンスターの確認、(もし可能であればモンスターの撃退も、あくまで可能ならば)、ランク6




