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先駆けでVRMMOの高みへ  作者: 魔人王ミョロウユ
第一章 ~敵を倒してレベルを上げて~
8/13

第八話『主人公、鍵を手にし扉へ向かう/主人公、の戦いはこれからだ』

 主人公のレベルがもうすぐで100を超えます。やったね優羽君、レベルが上がるね

 主人公「おいやめろ」

( ´ ▽`)ノ


(作者)「これにて『第一章~敵を倒してレベルを上げて~』が終了です。ここまで読んでもらいありがとうございました」

 前回のあらすじ


・引き籠りから脱出、だがそこは大規模な火事によって殆どが焼けてしまった森

・少女を助けたら気色悪い大きな虫がッ! 邪魔だ退け、この虫野郎!!

・少女にフラグ建つ! ………なんで


 ※俺は変態ロリコンではない、断じてな!




 買い込みを終え、街をぶらぶらしながらここ数日に何があったのか情報収集


「南の方の洞窟の辺りはそこまで酷くなかったな」

「なんでも火を吐く魔物が出たらしい」

「龍とか言ってる奴がいるが実際は分からんな」


 等々、聞いてみた結果なにかのモンスターの所為だろう。しっかし数日振りに出てきていきなりイベントとは、こう続くとなると俺の他にプレイヤーがいればそいつ等に全て押し付けらえるのに、と思ってしまう


「ここにいつまでもいるのもいいけどレベルも腕も上がったしスキルも手に入れた。違う世界に行ってみるか」


 正に命を掛けた修業は初めから最後まで作業ゲーと化していてそろそろ飽きた、この世界を回るのも良いのだろうが他のプレイヤーに会いたい。思い立ったが吉日、街の中心部の大扉に向かう。道中出店で売っていたジュースを新しく水筒を購入しそこに入れ菓子とかも買っていく合計160ゴールドなり


 扉は異世界転移装置、通称“ゲート”。これをワープポイントと呼んでいた自分のショボイネーミングセンスが恥ずかしい


「ゲート使いたいんですが」

「はい、行きたい世界を選んでください」


 メイド型受付嬢に話しかけ世界を選ぶ


《世界選択》

 ・始まりの世界【ファーストフィールド】・赤の世界【レッドフィールド】

 ・青の世界【ブルーフィールド】・黄の世界【イエローフィールド】

 ・白の世界【ホワイトフィールド】・黒の世界【ブラックフィールド】


 と表示されていた。始まりの世界が俺たちプレイヤーが最初に居たフィールドだろうか、だったら帰れるんじゃねと思い指で押して指定するが


《その世界に行くためにはレベルが足りません》


 と表示されやがった、俺レベル98あるんですけど


「すいません、なんかファーストフィールドにいけないんですが」


「始まりの世界【ファーストフィールド】に行くためには最低でも“レベル250”以上必要です」


 冷徹な言葉が俺の心を抉った

 そうっすか、一番初めのエリアに行くには俺はあと152ほどレベルが足りないらしい。説明ありがとうございますメイド服のお姉さん


 文字通り必死な思いをしながらやってきたのに、はぁ………


「今のレベルで行けるのは何処ですか」


 あれ? なんで一番初めの世界に行くのにそんなにレベルいるんだよ、この世界に来る為の適正レベルが高いから戻るためのレベルも高いのか? それとも最初の世界をクリアする為にはその位のレベルがいるからだろうか? 前者も後者もありえるな。世界はかなり広いそうだからクリアするのに時間が掛かるから必然的にレベルが上がるのだろうか


「レッドフィールド、ブルーフィールド、イエローフィールドです」


 そういうことでもないらしい、さっぱり分からんな。バグか? バグなのか、おい


 ここは黄の世界か植物とか空とかそうだしね、聞いたところ白と黒の世界は“レベル500”以上らしい。ここまで上げるのに十数日程でこれたが、そこまで至るのには睡眠時間以外を注ぎ込んでも3,4カ月は掛かるぞ、多分


「じゃあレッドフィールドで」

「畏まりました」


 ここはレッドに行ってみるか。受付嬢が一歩下がり俺が扉に近づくと扉が光りだした。その中に手を入れてみたが特に何もないようだ。そのまま足を踏み入れ奥に入っていく


 半円型のトンネルの中らしく壁はレンガ造りで真っ白い床が淡く光っていてトンネル内を照らしている


「何十人も人が通っているけどNPCだもんな、一応話せるけどNPCに話しかけるなんて寂しいことはしないぞ」


 幅7メートル高さ5メート位あるトンネル型ゲートの中には多種多様な服とか鎧を着た人がいるが確認しなくてもプレイヤーじゃないことが分かる。なにも何日もモンスターを狩り続けてた訳じゃない。メニューからゲームを始める前に見た説明書と同じ物が見れたからプレイヤーの上にプレイヤーマークが出ることを知ったからプレイヤーとNPCとの区別はできる。何も浮いていないのを見て分かったって訳だよ


「ここが出口か」


 行き止まりには真っ白い壁がありその中に入っていくNPCと一緒に入っていく


“赤の世界【レッドフィールド】”

 イエローフィールドと同じように空と草木がその世界の名前と同じ色に変色している。この世界は受付嬢の所に居た時に一覧を見たんだが行くために必要なレベルが60と一番低いことから誰かいるかもと来た。だが、着いた街にはプレイヤーは一人もいなかった


 今はいないだけだと思いゲートから離れ宿を探す


「まともに休まずに動いてるから疲れた、今日は休む」


 街を回りいくつか見つけた中で一番大きくて高級そうな宿に入る


「いらっしゃいませ、高級宿屋【アルカディア】にようこそ、お一人様ですか?どの位の期間お泊りで?」


 自分の店を自分で高級って言うのか………


「見た通り一人で、期間は一週間で」

「畏まりました。従業員がお部屋まで御案内致します」


 言い終わった瞬間カウンターの奥の扉からメイドさんが出て来てその後に着いていく


 幾つも並んでいる魔法陣に乗るとメイドさんは「四階へ」と言い光に包まれた、直ぐに光が止み違う所に来ていた


「この宿では魔法陣に乗って移動してください、移動方法は魔法陣の上で行きたい階を指定すれば移動できます」


 通路を歩き、着いた部屋の前でメイドさんに挨拶し部屋に入る。ソファーに座り一息つくとシャワールームに向かう

 この世界でも激しく動いたり緊張したりすると汗をかく。汗は数分すればなくなるので汚れはしないが心情的には久しぶりに温かい湯を浴びたい

 シャワールームの中は2㎡の広さでバスタブは無かったがシャワーでもいいかと思い返しシャワーノズルを持ち蛇口を捻り頭から掛けていく


「あぁ、気持ちいぃ~~~懐かしき感覚(キリッ」


 温かいという感覚がリアルに再現されていて良かったよ本当に良かった


 何分か浴びた後は据え置きのシャンプーとボディーソープを使い頭と体を洗っていく


 十数分入った後体を拭き買っておいた長袖の真っ黒なシャツとジーパンを装備しソファーに座る


「さてさて………」


 さしてする事もないので適当にメニューを開いてアイテムとか武器防具を無駄に整理したりステータスやスキルの確認をしたり取説見たりした、こうやってまともに集中して確認したのは初めてかもしれない。レベル上げしてる時は集中してたからなぁ


《レベルアップポイントの振り分け》


 なんぞこれ。できることが直ぐに終わってしまったでお知らせを開いたのだが下の方にそんな記述があった。

 意味はそのまま、ポイントを振ってステータスを上げる。ポイントはレベルが上がる毎にポイントは1~5の内ランダムで増えていく

 

 何故今まで気付かなかった。ポイント振ってればもっと楽に戦えたのではないのか


 ゆっくり考えれる時間ができるとこうやって新しい要素を発見できる。今まで何度もっと楽にできたと思ったことか


 まあ今更なので置いておこう


 さて、ここからが本題だ


〔STR:239〕

〔VIT:230〕

〔DEX:241〕

〔AGI:221〕

〔INT:217〕

〔状態異常耐性:101〕

〔属性攻撃耐性:95〕


 この7つの内のどれにどの位のポイントを振るうかだ。1ポイント振れば1上がる

 

 防御にポイントを振り攻撃を食らっても簡単に死なない様にするか

 素早さを上げて攻撃を食らわない様にするか

 

 え? 力? 攻撃力上がっても死んだらお仕舞だわドアホ。『いのちだいじに』な俺は防御重視だわ。でも武器と防具が高性能過ぎるし状態異常にならないから素早さか属性耐性に振るしか…………


 アイコンに映るのは力から属性耐性までだ、だが良く見てみると右横にあるスクロール。なんか気になる

 それを見ればまだ下に動かせるのが分かる。スクロールに触れスライドさせる


《スキル:0》


 スキル枠があった、それに触れてみると隠されていた項目が浮かび上がる


《スキル攻撃力:0》

 一定量でスキルの威力が上がる


《スキル効果:0》

 一定量でスキルの効力が上がる


《スキル魔力:0》

 一定量でスキルの消費魔力が減る


《スキル取得枠:0》

 一定量で覚えられるスキルが増える 


 更に細かく分けられており四つもある


「なんでこんなにあるんだよ、てかスキルって覚えられる数が決まってんのね」


 ステータスは今のままで十分、それはそのままにしてスキルに振るうのもありだな、そうしよう


《残りポイント:319》


 1レべから98レべまでだから97回レベルアップしているから1レべ上がる毎に1~5上がるから平均的なはずだ



 ~振り分け結果~


《スキル:319》

 ・攻撃力:0 ・効果:0 ・魔力:50 ・スキル取得枠:269



 になった。何故かって? スキルを多く持ってるってなんだか心強いじゃん? 俺だけ? 攻撃力は高いからいいし、効果も別にいい。そう考えこうなった


 

《スキル消費魔力が10%減った》《スキル枠が13増えた》











◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇











 もうやることはやったし知らなかったものもないだろう、暇になったので街の散策に出る


 街は中世ヨーロッパを模しておりNPCの服装も何とも古めかしい


 街の入り口からゲートのある中央広場まで続く5メートル幅の大通りには露店が左右に何件も立っており活気だっている

 泊まっている宿は大通りから二つ通りを挟んだところにありここら一帯は人通りもそこまでないので移動が楽だ


 中央広場まで行くと冒険者NPCが目に入ってくる、多種多様な統一性のない人で溢れかえっている


 ターバンを巻いた男、お伽噺に出てきそうな尖がり帽子を被った魔法使い、肩の部分で袖が切れている胴着を着た格闘家、背中に大きなカバンを背負ったぽっちゃり体型の行商人、大きな剣を背負った大男


 だけど探せど探せどプレイヤーが見つからない、この世界にもいないってのか


「もしかしてまだ誰も冒険に出ていないのかもな、ゲームだと思っていたらリアルで死ぬんだ、誰も自分から冒険になんて行きたくないだろう」


 まだ早いと思ってしまいどんどん攻略を後回しにしてしまい誰も攻略に手を出していないのか、それともただ単に攻略が進んでいないのか

 俺の世界移動の際の適正レベルが他のプレイヤーとあっているかも分からない




 分からないことばかりの状況、今自分に出来ることは何だ?



 このゲームをクリアする為には何をしなくてはならない?



 全ての世界のダンジョンに潜りボスを倒し、ストーリー(グランドクエスト)をクリア、ラスボスを倒すことだ



 だったらそうなる為に一つでも多く自分でダンジョンをクリアするべきではないのか?



 まだだ、まだレベルが足りない。ここまで行くのにそりゃかなりの時間を費やしたさ、でも足りない。今俺が立っているのは普通のゲームで言う“序盤の中ボス”を倒したどころか“最初の方に出てくる少し強い雑魚”を倒した位置だろう



 もっとモンスターを倒してレベルを上げて、スキルを増やし、技術を磨く。俺が今出来ることはこれしかないのだろう



「俺たちの冒険はこれからだッ!!」



 そう、冒険はまだまだ続く











 えぇ~いきなりで唐突な俺たちの冒(ryEND。これはネタだからな? まだ終わりません。カッコ良く締めたかったのだが話の持って行き方と締め方が分からずにやっちゃったぜ


 今は精神的に疲れたからレベル上げはお休みし二日はのんびりしたいですなぁ。今は掲示板を見ているでやんす


 各世界には情報の交換や話し合いをする為の掲示板がある。某大型掲示板を彷彿とさせる掲示板の形を見て「あぁ、このゲームの会社はあの掲示板の管理人と面識があったとか言ってたな」と発売前に公式サイトで言っていたのを思い出した


 そんな訳で掲示板を覗いたらこの世界のものではないが他の世界のものが建っていた、見ることはできるが書き込めないのは寂しい、蚊帳の外とは解せぬ

 掲示板には二つあり、誰でも見える《公開掲示板》と特定の人間だけ入れる《非公開掲示板》があることが分かった



 それから《ギルド》なるものの存在まで知れた


 ギルドマスター、通称“GM”を中心にした固定メンバーによる集まりの事を言い、プレイヤー間の相互扶助や情報収集などを行うための拠点のことでもある。同じギルドメンバーとの個人チャットやプレゼント送信、ギルドに入っていると発動する特殊効果、ギルド限定クエストなど、ギルドに入っているだけでかなり良い事尽くしである


 ギルド同士の戦闘イベントなんかもあるようだ


 多分プレイヤーがいる世界の掲示板では【ギルドメンバー募集】やら【攻略情報交換スレ】やら【攻略組活動記録】なんかも建っている。楽しそうだなぁ………




『【第一回】俺氏初ダンジョンクリア【報告】』




 と、誰も見ないのにこんな糞スレを建ててしまった


 まぁ建てて書くことがなかったので1分で消したがな

 これからどうしよう、展開が思いつかない今日この頃

 文章自体思いつかず一行で積みかける日々です。ていうかこの小説誰か見てるのか? 誰得なんだよこれ、俺だよ!!

 金塊とか宝石はそのまま取っておくことにします、テイムモンスター思いついたんでね←意味深な発言


 これで第一章は終わり第二章になりますが話が思いつかないので一旦待ってってください

 作者は戻ってくる、アイルビーバック!!

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