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第11話 代償の果て
キルフスは崖地を海に向かい歩いていた。
キルフス「何て事を言ったんだ!」
キルフスは歩きながら叫んでいた。
キルフス「お前のせいでメチャクチャだ!」
そんなキルフスの表情が哀れむ笑顔になりキルフスに語った。
サレオス「自分で言ったんじゃないのか?俺にはそう聞こえたぞ」
サレオスは嬉しそうに続ける。
サレオス「お前があの女を壊したんだ、どうだ、自分の一番大事なものを壊した気分は、ん?」
キルフスが出て来て、こう言う。
キルフス「お前だけは許さねぇ、絶対殺してやる!」
サレオスは哀れみながら言う。
サレオス「お前じゃ無理だ、人間如きに俺様を殺すなどとは死んでも無理だな」
キルフスが怒りの形相で最後に言う。
キルフス「エルニャの痛みを思い知れ!」
その瞬間、キルフスは崖から飛び降りた。
そして真下にあった岩に落ちた瞬間、キルフスの中からサレオスは離れて行った。
崖下では、何事もなかったかの様に波が打ちつけていた。




