手荒い歓迎…CLG本部ついに到着
登場人物
黄鈴美(cv伊藤静)
年齢18歳 黒髪ハーフアップ 銀眼 身長162cm
出身は地球の中国、12歳の時にCLG入隊を志願し若くして【CLGグループCリーダー】となった容姿端麗で頭脳明晰かつ更に料理が得意である女子の鏡と言うべき完璧少女
金の糸で施された龍の刺繍に赤い高級生地で出来たチャイナドレスを着用
持ち前の戦闘能力はジェイクと互角に渡り合える程
5枚の鋭い刃が隠された大きな中国扇子を武器にして戦う
リーナ・ラスフィル(cv阿澄佳奈)
年齢14歳 橙髪ツインテール 黄眼 身長152cm
【CLGグループCメンバー】に所属する鈴美の部下
非常に子供っぽく負けず嫌いな性格で何かと他人と張り合おうとするが上司である美鈴には甘えた態度をとる
本作のツンデレヒロイン
アイ・ミラネス(cv豊崎愛生)
年齢16歳 桃髪サイドテール 青眼 身長157cm
リーナと同じく【CLGグループCメンバー】の1人
リーナとは違い明るくのほほんとした性格でチャームポイントである笑顔で人と接するが…かなりのドジっ娘
レッドの攻撃により負傷した3人の治療を終え安室が所有する宇宙船に乗りこみ目的地へと向かう達也一行…
〈安室宇宙船内」
「へえ…操縦室と機関室以外は和室なんですね…」(レティ)
「これなら落ち着いて旅が出来ますね」(美沙)
「くそ…俺はあいつに何も出来なかった…あいつは間違いなく人間じゃねえ…」(ジェイク)
「…ジェイクさんも気づいたか…あのおっちゃんの正体を…」(達也)
一方その頃…
〈ネオルシファー総本部〉
『…それで…其奴らは只者では無いと?』(???)
「はい…彼らは間違いなく別宇宙から来たと考えるのが妥当かと…首領」(レッド)
レッドは自身の正装である赤いロングコートに着替え【ネオルシファー首領】と思われる者と会話をしていた首領は黒いベールのような物で覆われた玉座に座っており声も変声機を使っているかのようなエフェクトがかった声で話しているため首領の姿はもちろん性別等その全貌を明かすことはできない…
『其奴らに今度会った時にはたっぷりと礼をしてやるんだな…レッド』(???)
「言われるまでもございません…」(レッド)
〈ネオルシファー総本部 レッドの部屋〉
レッドはそう言い残し玉座の間を後にし自分の部屋で酒を飲みながら寛いでいると
「随分、手こずっているようね…レッド」
漆黒のドレスを身に纏った一人の美女が部屋に入ってきた…綺麗な紺色の髪を靡かせながら
「…アイリスか…」(レッド)
「その名前で呼ぶんじゃ無いわよ…今の私の名は黒薔薇よ…」(アイリス)
「おっとこれは失礼…余程自分のコードネームがお気に入りのようだな…ダークローズ…おい…赤ワインを…」(レッド)
レッドはアイリスにそう言うと部下の悪魔にワインを取ってくるよう命じた
「それよりも貴方は本当に赤いものが好きねぇ〜来ている服はもちろんライターも赤…船も赤…武器も赤…」(アイリス)
「ははは…ある意味私の宿命かもしれんな…」(レッド)
そう会話を楽しむ(?)2人であった)
〈安室宇宙船内〉
さて安室達はそろそろ目的地の惑星へと近づいたようだ
「見えた!あれがCLG本部がある星…【惑星ヴィラディヌス】だ!」(安室)
「…綺麗…」(美沙)
そこはエメラルドグリーンの海が美しく輝く翠の惑星であった
〈惑星ヴィラディヌス〉
宇宙船は大気圏を突入し上空1000mまで高度を落とした
「あれだよ!あの島が俺達の本部だ!」(紫電)
「凄い…機械がたくさんある未来都市のような島ね…」(美沙)
「島そのものが本部とはな…私もびっくりだ…」(達也)
〈CLG総本部 上空〉
その島は港と思われる部分は巨大なアーム、島中央部には近代的なビルが無数に存在していた
宇宙船は無数のビルが存在する島の中央部に向かった
「管制こちらはCLGです着陸許可を願います」(安室)
『了解』(管制)
宇宙船はやがて都市部に存在する空港に着陸した
〈CLG総本部 空港〉
「着きましたよ!どうぞ降りてください!」(安室)
「ふあ〜(欠伸)」(達也)
「なんか…東京の街並みに似ているわね」(美沙)
「へえ…中々、悪く無い星だな…」(ジェイク)
達也達は長い船旅により背伸びをしたりして空港内を寛いでいると…突然
「やあああ!」
赤いチャイナドレスを着た少女が達也達に向かって襲いかかって来た…5枚の刃が付いた中華風の扇子を武器にして…
ガキン!(扇子とナイフがぶつかる音)
その扇子をジェイクのナイフが攻撃を受け止めた
「よお…いきなり随分楽しい挨拶するじゃねえかよ…姉ちゃん」(ジェイク)
「く…やあ!はあ!りゃあ!」(鈴美)
「おお…な…中々やるじゃねえか!」(ジェイク)
お互い格闘術を駆使しぶつかり合う実力は、ほぼ互角といった所であろうか
「や…やめてください!鈴美さん!」(リーナ)
「リーナ!危ないから下がっていなさい!」(鈴美)
「あ〜あ〜またやってるよ…鈴美さんの新人歓迎〜」(アイ)
「2人ともそこまで!」(安室)
安室がそう呼び掛けると2人の動きは止まった
「鈴美の新人歓迎は相変わらず手荒いなぁ〜」(安室)
「あ…安室さん…!す…すみません…連絡を頂いてどうしても彼等の実力を計りたかったので…」(鈴美)
「全く…お前は美人なのに心は野獣だな〜」(紫電)
「だ…誰が野獣ですか⁈紫電さん!これでも私は…!」(鈴美)
「まあまあ…積もる話も後で取り敢えず自己紹介といきましょう…」(安室)
達也達は彼女達に自己紹介を済ませるとこの星へ来た目的を鈴美達に話した
「自己紹介ありがと…それと、さっきはごめんなさいね…私はCLGのグループC責任者を担っている黄鈴美と申します」(鈴美)
「私もグループCのメンバーのリーナよ!リーナ・ラスフィル!覚えときなさいよね!」(リーナ)
「は〜い!同じくグループCのアイ・ミラネスって言います〜!アイってよんでね!(^^)」(アイ)
ついにCLG総本部に到着した達也一行、果たしてここで本当にネオルシファーに関する手掛かりを得られるのであろうか… 次号へ続く
更新遅くなって申し訳ありません
今年もそろそろ終わりですね〜読者の皆様の温かいブクマや御感想をお待ちしております!




