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殺された僕の魂は大邪神として転生した…  作者: R @ J
第一章 矢萩貴昭討伐編
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榊原達也 新皇帝に

登場人物


グランデ・ウィルゲルト(cv菅生隆之)

年齢64歳 身長177cm スキンヘッド 赤眼

ペルセネウス帝国の宰相で、達也の功績を称え彼を新皇帝として任命する


矢萩との決着が着いた達也はペルセネウス帝国の宰相グランデが旅行している別荘へ訪問していた

〈グローム某所 グランデの別荘〉


「お忙しい中突然連絡で申し訳ございません…」(達也)


「いやいや構わんよ…とりあえず座りなさい…」(グランデ)


達也とレティは用意された席に着席する


「君は、皇帝を殺ったそうだね…」(グランデ)


「はい…国のリーダーを消して申し訳ありませんが彼は私の仇ですので…」(達也)


そう言い、達也は用意された紅茶を啜る


「いや謝る必要はない…私も彼の事が嫌いだったからね…ところで私に何の用かね?」(グランデ)


「…私を新たな皇帝として任命して頂きたく貴方の元へお邪魔させていただきました…」(達也)


達也はそう言いティーカップを置く、グランデはパイプを吸いながら一旦無言になったが…


「よし…いいだろう…君なら信用できる…どうか国を建て直してくれ…新皇帝陛下…」


グランデはそう言い達也に深々と頭を下げた…

〈ペルセネウス帝国 ペルセネウス城 広場〉

それから2カ月後、帝国の復興作業している中、帝国民は広場に集められた


「聞け!今日を持ってペルセネウス帝国の新皇帝として君臨なさるタツヤ・サカキバラ様だ!」(グランデ)


「国民の皆様、お忙しい中態々集まって頂きありがとうございます…今日から新皇帝として働かせて頂く榊原達也です…皆様が笑顔になって暮らせるよう日々努力精進していきますのでよろしくお願い致します」(達也)


達也は深々と国民に頭を下げた、ブーイング覚悟で広場に立った達也であったが…


「あの憎っくき独裁者を消してくれた俺達の英雄!達也様バンザーイ‼︎」(国民A)


「達也様!私達…高過ぎる税金のせいで子供達がお腹を空かせているんです!どうか助けてください!」(国民B)


国民全員が達也が皇帝として君臨する事を賛同した

それから数ヶ月後、達也は国民達に匿名でアンケートを取り不満に思っている事を、事前に用意していたアンケート用紙に書いてもらいそれを宰相に提出し問題を改善するため議会を招集した、先ず高過ぎる税金を減らし、今の日本のように国民達にある程度の自由を与えた「表現の自由」「宗教の自由」等、達也は国民から大変感謝されその後、「皇帝」〜「大帝」〜「法皇」〜「大法皇」へと称号が変わりグロームで最も権威がある人物となった

達也はガロスに連絡を取り自身を虐めていた生徒全員の名前を読み上げ集めここに連れてくるよう要請し手配してもらった


「いってえな…!この野郎!」「俺達は勇者様だぞ!」

「離せ!離しやがれ!」「てめえら覚えてろよ!」

「くそ…なんで能力使えねえんだよ!」


広場にかつて達也を虐めていた計15人のDQNグループ全員が手足を拘束され集められた

達也の能力によって、グループ全員の能力を封じられていた


「突然ですまないね…諸君らをここに集めたのは他でもない…君達には…グロームから追放してもらう…それを知らせるためにお忙しい中申し訳ないが、御足労をかけさせてもらった…」(達也)


「追放?ふざんけんなゴラア!何様だ!てめえ!」(DQN A)


「そうだそうだ!俺達はこの世界で偉大な勇者様だ!お前をぶっ殺してやる!」(DQN B)


達也はDQN達の辛辣な言葉を聞くと


「そうですか…そうですか…自分の事を棚に上げて英雄気取りでいたのはどこの誰でしたかねえ…」(達也)


「「「自分の事を棚に上げて…?」」」(不良グループ全員)


「そうですよ…私の正体を、教えましょう…君達にカツアゲや暴行を受け虐められていた…榊原達也です…」


「「「…‼︎‼︎‼︎⁇⁇」」」(DQNグループ全員)


「嘘だ!達也はそんな顔をしていない!髪の色も全然違うじゃないか!」(DQN A)


「そうだ!そうだ!例え達也だとしても今迄通りボコボコにするだけだ!」(DQN B)


達也はこいつらを追放して生かしておいても仕方がないと考え…


「…それは残念でしたね…大人しくしていれば命だけは助けたもの…」


達也の目が赤く光るとグループ全員は何処かに転送された

〈グローム 某山岳地帯〉

転送された先にはオークや凶暴な巨人等無数に生息しているグロームで最も危険な場所の一つだった

DQNグループ全員は達也によって能力が使えないので必死で逃げ回っていたが…


「ぐああ!やめろお!」「ひいい!足が!俺の足がああ!」「た…助けてくれ〜‼︎」「お…俺が悪かった!俺が悪かったから!あぎゃああ!」


全員、四肢や胴体を引き千切られ絶命しその骸は骨も残さず食べられた…達也はその様子をモニターで監視をし冷酷な笑みを浮かべた


「私の即死能力で殺してもよかったのですが…それでは今迄の私の気持ちはわからないでしょうから、君達クズ共の能力を封じさせて頂きました…いかかでしょうか?人間として、たかがLv15のモンスターと戦う気分は…弱い者いじめされる気分は…嘸かし新鮮な気分でしょうね…クスクス…実感できましたか?チートや力に酔いしれツケが回った気分は…(^^)」(達也)


「…た…達也様…怖…!(・・;)」(レティ)


達也は彼らの魂を冥界の地獄層へ1人残らず送った…

こうして達也のクラスメイトに対する復讐は完遂した事となった…次号へ続く










以上で矢萩貴昭討伐編は完結となります次回から新章である多元宇宙冒険編へ突入です!どうぞご期待を!

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