表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
殺された僕の魂は大邪神として転生した…  作者: R @ J
第一章 矢萩貴昭討伐編
25/54

矢萩貴昭 最期の手段!ハイパーデストロイヤーEX

登場怪獣


矢萩貴昭(大獅子化)

体長60メートル 体重3万トン

致命傷を負った矢萩が最期の手段としてハイパーデストロイヤーEXを自ら投与し魔獣化した姿

目はエメラルドグリーンで鬣、眉、尾、四肢の部分に生えてるいずれも金色の長い巻き毛、それ以外は全て朱色という赤く短い体毛で中国に伝わる伝説の幻獣「唐獅子」(又は狛犬)の姿そのもの

羽等が無くても空を飛ぶ事が可能で宇宙空間でも自由に行動できる(最高飛行速度はマッハ35)

大虎化した達也を圧倒するパワーを持ち、強力な結界能力、驚異的な再生能力、口からは1兆度の火球及び必殺技である莫大な破壊力を誇る赤黒い破壊光線を放射する、矢作貴昭討伐編のボスクリーチャー

榊原達也(大虎化)の完全な上位互換

(攻撃技のモチーフ怪獣は宇宙恐竜ゼットンだと思われる)


〈ペルセネウス帝国 ペルセネウス城 皇帝広間〉


「皇帝陛下…遂に完成致しました…これが究極のエキスハイパーデストロイヤーEXでございます…わざわざタイムマシンで過去に行き細胞を集めた甲斐がありました…」


Dr.デュフェルゴは特殊アンプルに入った紫色をしたエキスを矢萩に見せた


「おお…遂に完成したか!Dr.デュフェルゴ!」(矢萩)


「これがあれば世界は我々の物ですな…ひひひ…」(デュフェルゴ)


一方その頃達也達は

〈グローム 某山岳地帯〉


『では達也様…作戦はこのような形でよろしいですね?』(ヴォルラーグ)


「ああ…ヴォルラーグとジェイクさんは陽動作戦を頼む…私とレティはペルセネウス城に直接向かう…」(達也)


〈冥界 アカトシュの神殿〉


「ママ…パパはどこ…?」(エリーゼ)


「パパは、最後のお仕事に行ったわ…」(美沙)


美沙は優しくエリーゼを抱きしめる

〈グローム 某所 ペルセネウス帝国が見える丘の上〉


「…友よ…本日の戦いを祈って乾杯…」(達也)


『「「乾杯」」』(ジェイク&レティ&ヴォルラーグ)


4人は盃に入った神酒を飲み、全ての準備が完了した…


『ようし!お前ら!今日は遠慮せずにぶっ壊せ!』(ヴォルラーグ)


「今日はよろしく頼むぜ!ヴォルラーグ!」(ジェイク)


ヴォルラーグがそう掛け声あげると無数のエターナルドラゴンの群れが現れた ジェイクはヴォルラーグの背中に跨り2人とその群れは先にペルセネウス帝国へ向かった


「さあ私達もすぐに向かうとしよう…」(達也)


「はい達也様(^^)」(レティ)


2人は瞬間移動で皇帝広間に向かった

〈ペルセネウス帝国 城下町〉

グォォォン‼︎グォォォン‼︎


「な…なんなんだ⁈あのドラゴンの群れは⁈」(市民A)


「こっちに来る‼︎うわああ〜‼︎」(市民B)


「撃て‼︎撃ち落すんだ‼︎」(兵士A)


「ダメだ‼︎びくともしません‼︎ぐあああ‼︎〉(兵士B)


無数のドラゴンが吐く炎で街は焼け野原になった

〈ペルセネウス帝国 ペルセネウス城 皇帝広間〉


「Σな…何事か⁈」(矢萩)


「申し上げます‼︎突如ドラゴンの群れが現れ街が壊滅寸前でございます‼︎」(兵士)


「Σな…なんだとお〜⁈」(矢萩)


ドッカーン‼︎(広間の扉が吹き飛ばされる音)


「Σこ…今度はなんだ⁈」(矢萩)


「久しぶりだな…矢萩貴昭…」(達也)


「だ…誰だ!てめえは‼︎」(矢萩)


「わからないのも無理はないだろう…私は榊原達也…貴様に殺された者だ!」(達也)


「榊原達也〜⁈ははは‼︎笑わせるなあんなゴミは死んだ‼︎もしお前が本当に榊原だとしてもこの俺には勝てない‼︎」(矢萩)


ガッキーン‼︎(剣と刀がぶつかり合う音)

矢萩はそう言うとグローム最強の剣〈レジェンド〉に手をかけ達也に斬りかかってきた、達也は不動明王を取り出しレジェンドの刃を受け止めた


「本当にどこ行ってもその腐った性根は変わらないな…」(達也)


「くそ…!なぜだ!このレジェンドならどんな剣も木っ端微塵にできる筈なのに⁈」(矢萩)


メキメキ…(レジェンドに亀裂が走る音)


「こんな玩具じゃ私は倒せない…」(達也)


「く…くそお‼︎なんなんだてめえ‼︎」(矢萩)


メキメキ…ガッシャーン‼︎(レジェンドが砕ける音)


「さ…最強の剣レジェンドが…‼︎」(矢萩)


「言ったはずだ…私には勝てない…」(達也)


ザシュ‼︎(不動明王で矢萩の左腕を切り落とす音)


「ガアアア‼︎う…腕が‼︎俺の腕があああ‼︎」


矢萩は激痛のあまり激しくのたうち回る


「終わりだ...矢萩…」(達也)


「く…くっそう…喰らえ俺様の必殺技‼︎ゴッドフレイムランサー‼︎」(矢萩)


矢萩は残った右腕を使って紅蓮の炎の槍を作りそれを達也に投げてきたが達也はその技を待っていた


「その技を待っていたぞ!矢萩!」(達也)


「Σな…何⁈俺の必殺技が⁈」(矢萩)


達也は左手から小さなブラックホールのような物を出し炎の槍を吸収した


「返してやるぞ…あの時の出世払いだ‼︎」


達也は再びブラックホール状の空間を作り先程の炎の槍を発射した…達也が発射した炎の槍の色は禍々しい黒紫色でスピードも威力も数段に上がっていた…


「勝負あったな…」(達也)


「ぐあああ‼︎」(矢萩)


達也が撃ち返した炎の槍は矢萩の左胸を貫通した


「く…くそう…ぐほ…この俺が…こんな野郎に負けることは…認めない…認めないぞ‼︎」


矢萩は最期の力を振り絞り紫色の液体が入った注射器を自らの体に注入した


「Σ⁈や…矢萩何を…⁈」(達也)


「ぐふふ…俺が終わるだと…?終わるのは…貴様だああ‼︎」(矢萩)


エキス注入直後瀕死の重傷を負った筈の矢萩はケロッとして立ち上がり黒髪だった矢萩の髪色は神々しい黄金色に変色し、瞳は美しいがどこか禍々しい感じの翡翠色に変わり更には切り落とされた筈の左腕も元通りに再生した


「「Σか…髪が…!…それに…傷が…治っていく⁈」」(達也&レティ)


「ぐふふ…フハハハハ‼︎」(矢萩)


矢萩は高笑いすると同時に姿が急激に変化し超巨大モンスターへと変身しはじめた


「城が崩れる‼︎レティさん‼︎」(達也)


「はい‼︎達也様‼︎」(レティ)


達也とレティは瞬間移動で城を脱出した、その直後、矢萩は完全に姿が変わりその巨大さと重さに耐えられず城は跡形もなく崩壊した

矢萩の姿は中国に伝わる幻獣、唐獅子となっていた!


「フハハハハ‼︎…見ろ榊原美しいだろ…この究極の姿こそ神を超越する者だけが許された真の姿だ‼︎」(矢萩)


「その醜悪な姿が貴様の成れの果てか!見損なったぞ矢萩‼︎」(達也)


「何とでも言うがいい!今この瞬間こそ俺様が全宇宙を支配する神となり、俺様を邪魔する全ての生命を根絶やしにしてやる!」(矢萩)


「貴様の思い通りにはさせない!」(達也)


達也もスキルで大虎に変身した…全宇宙の運命が掛かった達也と矢萩との最終決戦の火蓋が切って落とされた!

次号へ続く








ハイパーデストロイヤーEX解説

従来のハイパーデストロイヤーの強化版で紫色をしたエキスの液体

Dr.デュフェルゴの最高傑作にして究極のハイパーデストロイヤー

使用された細胞は従来品のエキスに加えDr.デュフェルゴがタイムマシンで過去に行き採取した細胞の中にはなんと太古の昔に存在した大邪神(アカトシュの祖先かどうかは不明)の細胞も含まれており、そのパワーは桁外れでまさに神に等しい強さを与える究極のエキス


(メリット)従来品と同じく人に注射する事によりこれまでのハイパーデストロイヤーとは比べ物にならない桁外れのパワーを発揮する事ができる

従来品は魔獣化したら使用者の自我を失い魔獣の本能に従い行動することしかできなかったことに対し、EXは魔獣化しても自我を保ち使用者自身の思い通り行動することができる


(デメリット)従来品同様使用後二度と元の姿には戻れない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ