大邪神は資産家になります!
ローガンとの一件から3ヶ月、街は明るく生き生きと繁栄していた
達也は次のターゲットである矢萩粛清に向け準備をしていた…大邪神となった達也の能力は矢萩を簡単に捻り潰せるのだが…それでは積年の恨みを晴らせないと考え、矢萩にはローガンのように十二分辱めて死んでもらおうと…達也の依頼でOLに変身したレティがグローム最大手の雑誌編集社及び各国報道機関等にアポを取り粛清と同時に彼のスキャンダルを世界中に回すプロジェクトを発案し、ジェイクを通じてグロームの裏社会にも足を運びペルセネウス帝国を壊滅させる及び矢萩という存在自体(死んでも尚)をグロームから完全に追放する計画を練った
「グロームの権力者達に接見したいのだが…今の私の身分では会うことは勿論見ることすら叶わぬ…私も何か巨大な権力を持たねばならない…どうすれば…」(達也)
「達也様、権力を持つには莫大な資産が必要でございます…」(レティ)
「そうだな…何にしよう…あ!この世界にはギャンブルがないから複合娯楽都市を作ろう!レティさん何か良い島はないか?」(達也)
「それでしたら…この島はいかがでしょう?」(レティ)
レティはモニターでグローム最大の無人島(広さは地球のグリーンランド並)を達也に見せた
「よし!この島にしよう!購入手続きは任せたぞ!レティさん」(達也)
「お任せ下さいませ達也様」(レティ)
レティは島の所有者に購入手続きを行い無人島を買い取った
「よし…無人島開拓だ!レティさん頼む」(達也様)
「はい達也様」(レティ)
レティは木々が生い茂る無人島を一瞬にして木々や山を消し去り真っ平らな更地にした
更に達也の能力で島の高さを上げ元々堅かった地盤も更に堅くし極めて強固なものにした
その後達也はラーザルクの職人達を呼び、半月も経たないうちにあっと言う間にカジノ都市を作り上げた(勿論建築基準もバッチリ安全!)島の中央にはランドマークであり本社でもある超高級レストラン及びBARを構えた100階建ての超高層ゴージャスセントラルタワーホテル(一階はカフェやロビー等、2階及び地下一階はレストラン、客室層は77階まで(2500部屋)78階はBARそれ以上の階はは全てオフィスルーム因みに最上階が会長室)を始め超巨大遊園地、多数のカジノ及び風俗店、レース場、湯水のように無限に大量のルークが出る特別な大型金庫(冥界製)、大型レクレーションプール及びスパ、ビーチ等といった何もなかった無人島がラスベガスやマカオ以上のネオン輝く近代的な超娯楽都市へと早変わりした、更に島を結ぶ連絡船として豪華客船も作り上げた、造船作業はダイルも手伝ってくれた
達也はこの島を「ネオマトリンティア」と命名した
「さて…あとは従業員集めといきますか…レティさん戦死者達のデータを…」(達也)
「こちらでございます…」(レティ)
「ようし直ぐに出発だ!」(達也)
達也はレティのモニターを確認するとかつて2000人以上が亡くなったされる戦地跡へ行き不動明王を抜刀してスキルを使った
〈グローム 某戦地跡〉
「亡者の兵共よ!黄泉の国より蘇るがいい!そして我が僕となれ!」
〈死者兵士作成〉
黄泉の国から亡者を呼び戻し自身の僕として蘇らせる事ができる
すると不動明王は紫色のオーラを現れ刀身から心臓の鼓動のような音が聞こえ出しオーラの光は無数の火球のような形となり刀から一斉に飛び出し地面に入っていった…すると大きな地鳴りと稲妻が光り地面から次々と人が出てきた
「お…俺は確かに死んだはず!」「よっしゃあ!元通りに生き返ったぞ!」「腕切られた筈なのに治ってる…」
蘇ったかつての兵士達は皆喜びの声をあげた
「皆様!突然の事で申し訳ございませんが我々の事業に参加させて頂きたく達也様のお力で皆様を蘇らせて頂きました…実は…」
レティは兵士達に全ての事情を話した
「今度の仕事は安全そうだな!」「俺は料理超得意だ!任せな!」「折角拾った命だ…蘇らせてくれたあんたに付いていくぜ!」「計算ならお任せを…」
等と全員頼もしい答えを出し無事面接は終了した
そして女性従業員としてグローム中から集めた1000人を超える獣耳の若い女性奴隷達を買い仕事の話を持ちかけ
「奴隷の私達に給料入るなんて!こんなに美味しい話はありません!喜んで働かせて頂きます!」(元奴隷A)
「お金だけではなく住む所も食事も着る物も提供をして頂けるとはこれ以上に良い話はありませんわ!」(元奴隷B)
「接客ならお任せ下さい!御主人様!」(元奴隷C)
「この者達をいかがなさいます?」(レティ)
「勿論全員採用だ…」(達也)
こうして施設及び設備と従業員確保後、宣伝の作業に入った、宣伝係はレティとジェイクが担当しあっという間にグローム中に広まった
いよいよネオマトリンティアのオープン当日グローム各国から来た多数の来客達が集まり連日大繁盛しやがてグロームで最も有名な観光リゾート地として認定された
達也は無限にルークが出る金庫と連日訪れる多数の客の売り上げで莫大な富を得た
〈ネオマトリンティア島〉
「パパ〜!ジェットコースターに乗りたい!」(客A)
「やったぜ!ロイヤルストレートフラッシュだ!」(客B)
「ここのレストラン超美味い!」(客C)
「やったあ!777だ!このスロット良いセンスしてるぜ!」(客D)
オーナーの達也はリゾートだけでは飽き足らず、莫大なルークを利用しラーザルク及びグローム各国に支社を置き、造船、運輸、鉄鉱、不動産等の多国籍企業を手掛け各国の報道機関や競技大会等の筆頭スポンサーとなったり各国に献金等、表向きの顔として実業家という活動に力を注ぎ、裏世界ではあらゆるブラックマーケットを牛耳る大ボスにまで君臨した
こうしていく内に世界企業となったネオマトリンティアグループはグローム最大の超巨大企業となった
会社概要
企業名 : ネオマトリンティアグループ
種類 : 株式会社
資本金 : 15京5316兆4570億3600万ルーク
本社所在地 ネオマトリンティア島
代表取締役会長兼CEO 榊原達也
代表取締役社長兼COO 稲森美沙
取締役専務 ジェイク
会長専属秘書 レティ
以下全従業員 7万4680人




