閑話 ミスがあったはずなのですが……?
久し振りすぎて碌に書けない……。
縦でならちょびちょび適当に書いてはいるんですが、横はやっぱり難しい……っ!
と、言うわけで文章力、読みやすさ、何故かブリキがほぼ三人称の語り役になっている事を余り気にせずに読んで頂けるとありがたいです。
この続きはあるのだろうか……?
「さぁーてぶりぶり!この話が止まってからどれくらい経ったよっ!」
ここは狭いリビングの中だ。いつものメンバーにコウから収集がかかり午後二時というご飯ともおやつとも取れる微妙な時間に集まってひょびちょびと間食をしていた。
自分が呼んだ癖に重役出勤しながら乱暴にドアを開け、直後にこの一言を発した。
「えっと……投稿自体は一ヶ月前くらいだけど?」
「投稿は、な!」
「確かに書かなくなったのは五十一話の直後には殆ど五十二話書き終わってましたから、大体半年くらい殆ど手をつけてないですね」
セイは冷静に返した。
「は、半年かぁ……いつの間にそんな時間が……。そ、そういえばもう一個お話無かったっけ?」
「ああ、大鎌はね、うん。なん話かの前書きでも言ってたでしょ?『何も考えず書き始めるもんじゃ無い』って。なんか泊まるところの描写でダレて手をつけてないらしいよ」
正に(白目)と言った表情でセキからの質問をコウが返した。この作者継続力なさ過ぎなんだよなぁ……。
「ただね、作者曰く『お前らのミスが多すぎるのが悪い!』と言ってきてね」
「どうやって連絡してんの?」
「そりゃもう、こう、ビビって感じで……。まあそれはいいとして、私達にも非は有るとのことなんですが、そこら辺どう思いますかセイさん」
「ミスしましたっけ……?あと、久し振りに書いてるせいで会話文続きすぎてて作者が気が気でないみたいのでブリキさん、なんか心の声喋って下さい」
二人も何を言っているのだろうか。とは言えミスが多かった、と言う指摘についてはなんかセキとコウとどうやって出してるのか判らないけどハクもうんうん頷いてるから、間違いない……と思う。詳しくは知らん。
「と、言うわけで今回は大体五十話までにあったミスをいくつか取り上げてみた。それを確認して大体五十話以降にミス少なく出来るようにやっていこう!」
「大体五十話以降有るのか?」
「さあ?作者は一段落付いたしこのまま放置でも良いかなーなんて今は考えてるっぽいけど、大量にばらまいた伏線をそのままに終わらせるのは流石にやばいよね」
な、何のことかさっぱり判らないなー。
「そこでそっぽ向いて口笛吹いてる奴は置いといて、さっさと始めるか。それではまずはハクのミス、このシーンから!」
『『良いから走れ!俺が指示する!』
俺の街の全力疾走が始まった。
だって、彼女、ヤられちゃうらしいじゃん?せめてもう少しは、純潔であって欲しい。
もう必死だ。今まで、こんなスピードで街を走ったことが未だかつてあっただろうか。
裏路地に入り、謎の声に従って走る。すると、見えた。
彼女が二人の男に囲まれているのが。』
「あー懐かしい、このシーンか」
「ぶりぶりが体力クソ雑魚野郎だよって回だっけ?」
「走った距離書かれてないからセーフだろ……、でこのシーンでミスなんてあったか?」
「有った有った。覚えてないの?それじゃミスシーンをどうぞ!」
『『良いから走れ!俺が指示する!』
俺の街の全力疾走が始まった。
だって、彼女、ヤられちゃうらしいじゃん?せめてもう少しは、純潔であって欲しい。
もう必死だ。今まで、こんなスピードで街を走ったことが未だかつてあっただろうか。
『そっちを右!あっちを右そんでこっちを左!』
「どっちだよ!」』
『……こんなミス有ったなぁ。あの頃は始まって間もなかったから仕方ないだろう』
「それにしたって説明下手すぎだからね?」
「小学生と同レベルの説明力ですね」
コウとセイがここぞとばかりに煽った。良いぞもっとやれ。
「まだ続くぞー。もう面倒くさいから台詞だけで良い?」
「たいした労力じゃ無いんだからちゃんとやれ……てかなんだこの企画」
ほんとこの作者馬鹿ぁ……。
「仕方ない……んじゃ同じ場所でもう一個のミスシーン、どうぞ!」
『『良いから走れ!俺が指示する!』
俺の街の全力疾走が始まった。
だって、彼女、ヤられちゃうらしいじゃん?せめてもう少しは、純潔であって欲しい。
もう必死だ。今まで、こんなスピードで街を走ったことが未だかつてあっただろうか。
『そこを右……じゃなくて左』
「わかりにくいんだよ!」
『んで、ここは真ん中……あ、間違えた右だ』
「だー間違えるなぁー!」
必死の二連続Uターンで切り返す。
しかし、かなり時間をロスしてしまった。間に合ってくれ……っ!
「着いたっ!……ってもういねぇじゃねぇかぁぁぁぁ!」』
「ダメじゃん俺ロリコンズにやられちゃってるじゃんあの盗賊団に何されちゃうの!?」
「まあ、仕方ない。あれはブリキは悪くないからな。恨むならハクを恨め」
「恨んでやる……っ!ぜっ!たいに!許さないー!……て感じでハクのミスでしたー!どんどんぱふぱふー!」
セキは大きく拍手をし、対照的にセイは小さく手をゆっくり叩いた。
「ま、待って作者が苦しそう!?」
「うわぁ横行で書くのが久し振りすぎて作者が疲れ切ってますね……」
「放置した罰だろ。それにしても、まだ二千字行ったばっかりなのに……それに数百字は前話の文丸々コピペしただけじゃないか」
かくして、一人分しかやっていないにも関わらず会は一時休止となった。




