第22回 ベストタイム? ベスト文字数?
投稿って、何時にすれば一番読んでもらえるんでしょうね。
一話あたり、何文字にすれば読んでもらえるんでしょうね。
わからん。
投稿時間は、「夕方」、「深夜」、「明け方」というエッセイを読んだ。
ゴメン。夕方、仕事中だわ。深夜、明け方、寝とるわ。
予約投稿したら?
ゴメン。できれば、自分で送信したって手ごたえが欲しいんだわ。あの最後の「ポチッ」がね。(わがまま)
だんごは、最初PIXIVさまで投稿してたんだけど、その時は自分の空いてる時間に、時間を決めるでもなく投稿してました。
んで。
ポッと出だし、そこまでのブクマもつかなくて。閲覧数も低い。
どうしたもんかのう……と、読み専の息子二人に相談。
「夕方にまとめてみたら?」
「一話ごとの文章量が多い。減らせ」
なろうユーザーは学生も多く、学校帰りに電車のなかとかで、サラッと読めるようにしておくのがベストだろうと。
なるほど。
ということで、こちらでの二作目(PIXIVさまでは29作目)からいろいろ工夫をこらしました。
まず、投稿時間。
カラスといっしょにかえりましょ~♪ ではなく、カラスといっしょによみましょう~♪ で 夕方5時前後に投稿。文字数もそれまでの一話5000~10000以上をあらため、2000~3000ほどに変更。5分ほどで読めるを意識しました。
結果。どうなったか。
PIXIVでウィークリーランキングおよび、ピクシブ文芸のランキングに載る。
フォロワーさまも増えた。かなり増えた。
わーい、わーい。
でもさ。
なろうさまでも同じようになったかというと……、ビミョ~。
実は、十作目、一番ブクマ、評価をいただいた作品、夕方に投稿してないのよ。
仕事が忙しく、夕方投稿出来なくなって、夜の8時~9時頃に投稿してました。
それでも二作目より高評価、高PVです。
PIXIVさまでも同じ。
二作目よりもランキングお邪魔回数が多いんです。フォロワー様の増え方もこっちのが上。
あれれぇ? おかしいぞぉ? (コナン風に)
時間って、あんまり気にしなくていいのかな。文字数を下げるは、一定の効果があったみたいですが、時間はあんまり理由になってないというか。
作品の要素が違うから、作者自身の熟練度が違うから。
それも理由に挙げられるかもしれませんので、一概にこうだとは言えませんが。
それでも、時間はここにしたほうがいい! という意見は、私には当てはまらなかったような気がします。
むしろ、気にするべきは文字数だった?
個人的には読み手として、一話読んでもたいして物語の進んでない作品よりも、チャッチャッと物語が動いていくほうが文字量多くても好きなんだけどな。
例えるなら、『王家の紋章』(細川智栄子著)と、『天は赤い河のほとり』(篠原千絵著)ですかね。
同じような歴史舞台、同じようなタイムスリップ恋愛モノですが、作品の速度は全然違います。『王家』は私の生まれる前から続いてるままだし、『天河』は十八年前に終わってます。
『王家』は最初、とっても濃厚な内容だったんだけど、いつの間にか大コマ割り展開となってゆき、内容がうす~く引き延ばされた印象。『天河』は、最後まで同じ濃度だったと思います。(あくまで個人の感想です)
最近の『王家』をサラッと確認してきたんだけど。
……展開、遅くないか?
いつまでメンフィスはヌビアにいるのだね? いつになったら、あの小ワルそうなネバメンはプギャアとなるのだね? (あいつが弟などと……許さん! カプター大神官ともども、プギャアのピギャアになってほしい) いつになったらルカは素性がバレるのだね?
確か四巻あたり、ヒッタイト戦のころは、もう少し物語にスピードあったよね。
それがいつの間にか……。
話は薄くなってる上に、キャロルに無限ピーチ姫状態を何度もかまされると……萎えた。
最終巻が出たら、そこだけ確認しよう程度のファンになってしまいました。小学生のころ、メッチャメンフィスの大ファンだったんだけどな。
とにかく、なにが言いたいかというとだな。
物語を薄く、文字数少なく、さほどの進展なしをすると、読んでる側が飽きないかってこと。
商業誌、コミックとかなら、古本屋なんかで拾われて読んでもらえることもあるけど、大量に投稿されるなろうなんかだと、それも難しい。だって他の作品に埋もれちゃうし。
たまに見かけるんだよ。ドア開けて部屋に入って、誰かに会って少し話した、はい次回って作品。そしてその場面はそれほど重要でもない。
もうちょっと、もうちょっとだけ物語を進展させてくれ。
毎日チェックしてると、その牛歩っぷりにジレジレしてくるんだって。
(まとめ読みならいいのかもしれないけど)
って、自分の作品はどうなんじゃい。
とりあえず、最高話数連載が七十二話、平均二十話程度で終わることが多いので、そこまでうす~くなってないと思うのだけど。どうなんだ? 確認されたい方は、当方の作品をお読みくだされ。って、やらしい客引きだな、これ。
追記:『王家の紋章』をディスったようなこと書いてますが、これでもファンでございますのよ? 読み始めて〇十年。そろそろあの二人の行く末を見届けたいだけでございます。




