猛暑は去った?「夏将軍」が引く頃には
今日はもう9月1日か。夏休みも2ヶ月目に突入。連日の猛暑は流石にこたえた。エアコンフル稼働でも暑くて仕方ない。
主人公は大学に行ったことないので、夏休みも9月ほぼいっぱい休みというのは、「とある教育ユートピア」に来る前は体感したことなく、1年次の夏休みは何ともゆとりがあって素晴らしいものだと感動したのを覚えてる。
ようやく朝晩冷えてくる頃か?と思ったらそうでもなくて、暑かったのでエアコンはほぼ24時間止めれない。最近のエアコンは一定温度に達すると自動停止するので、冷えすぎる事はないが、外気温との設定をミスるとサウナのような汗だくになる事は必須なのである。
今頃、でっかい「私塾」こと、「とある教育ユートピア」の住人たち(学生達も含む)はどうしてるのであろうか?
40をとうに過ぎた年寄りには、夏休みも元気いっぱいなんてありえず、貴重な休息期間となってる。親が時々ウザそうに、働かんかね〜とチラチラ見てくるが、諦めてるようだ。
夏休みはポチポチゲームを小一時間する以外は寝てる。年取ると疲れやすくなって、昔のようにゲームに血道を上げるのは難しいものだ。久しぶりにするゲームですら、加齢を感じずにはいられない。
若い頃の元気いっぱいは、年を取ると富士山の冬山登山のライブ中継を見てるかのようだ。
毎日2ヶ月間寝て過ごせる事をどれだけ有り難いと思った事か。
有り難い事に、この物価高のご時世、寝て過ごすと生活費も減らないから省エネで実に良い。こんなに省エネ生活になったのも、狸のでっかい私塾に入る準備期間にメンタルのメンテナンスをした賜物なのである。
親はまるで旧ソ連の住人よろしく、働いて当然という顔をしてるのが。この国は本当に西側陣営だったのか?
時々、スキマバイトに応募したのだが、金のためのバイトをすると何だか電池の切れたロボみたいになってしまう。
金の儲からない事には無限にエネルギーが湧いてくるものだ。でっかい私塾に入る前の準備期間中でさえ、「世間一般」の消費社会は味気なく感じたものだ。
それが年数を重ねるに従い、実に確信へと変わっていった。もう「世間一般」には戻れまい。戻るとしたら、何らかの用事で派遣されるか。
そんな事を考えてると、料理ができたようだ。仕事一徹の親父を料理ができるようにトレーニングした。少しは夫婦関係が良くなって欲しいものだ。親父は仕事一筋だったので、脳内が家庭にはないのだろう。家族がひとつの独立したユニットだと考えられなかったようだ。
「楽でいいわ〜」というのが母の口癖だった。頑固親父が人の話を聴くのは、なかなか骨であった。
「あんたも早く働きなさい」と言いたそうな顔をしてる母だが、そう言うのは諦めたようだ。親父はなかなか料理が上手い。
早く秋風を感じたいものだ。その前に網戸ごと替えたいと思ったのだった。
仕事一徹の親父は定年退職して家事全般のスキルを高めてますが、ここに出てくる母のイメージの着想の元は、「宇宙兄弟」に出てくる南波六太君の母ちゃん。あの楽天的過ぎる所がインスピレーションを得ました。




