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転生勇者と転生賢者の異世界無双  作者: 蘭 蓮花
本編
87/100

蝗害

ここで聞くのもあれですが……

御庭 忍の過去も見たいですか?

感想などで意見をお待ちしておりまっする。


「ふぅ~。」

らくしょうダ。」

「一瞬で終わるとは……案外もろいものだな。」

この依頼は半数はんすうじょう全滅ぜんめつ以下いかを倒せばいいから……

多分これでいいのだが……

すると、上空からまた飛蝗バッタたちが襲ってきた。

まぁ、数がとても少ないから大丈夫だが……

しかし、何かデカイな。

約3倍ぐらいの大きさだ。

「あ、まだいるの?」

「ああ、殺るしかないな。」

数は全部で五体。

一匹だけかなり大きいが……

まぁ、いいだろう。

「炎魔法 ”紅炎こうえん”」

「剣スキル ”影剣シャドーブレード”」

「”ボルトリング”」

「”吹雪ふぶきれき”」

すぐに殺られたが、大きな一匹だけ全ての攻撃を避け、こちらにおそってきた。

普通のオーク飛蝗ロクストの何倍も速い!

「ギャッ!」

あかね!」

あかねはあの大きなオーク飛蝗ロクストの攻撃によって、右腕をかれた。

すぐに回復させたが……

あの速さは何なんだ……

じゅうおうじんに動き回り、翻弄ほんろうしてくる。

いや、あかねの攻撃らい、一度も攻撃してこない。

何かを集めているのか?

目をらすと、他の仲間のオーク飛蝗ロクスト残骸ざんがいを一ヶ所に集めているのが見えた。

そして、かなりの量の残骸ざんがいを集めた後、顎を大きく広げ残骸ざんがいほおはじめた。

そして、少しずつ体表からだが黒くなっていく。

「うっげぇ……」

「仲間を食うのカ……」

今のうちに確認しよう。

あれは普通のオーク飛蝗ロクストじゃない気がする。


王木キングオーク飛蝗ロクスト群生相ぐんせいそう> B- 階級クラス


オーク飛蝗ロクスト首領ボス

あらゆる物を食らい尽くし、群れや仲間を操る。


仲間や群れが危険に陥ると、周囲の物を食らい尽くし、群生相ぐんせいそうの状態になる。

群生相ぐんせいそうの状態になると凶悪さ、跳躍力が一段と上がる。


まさかの強化をしてきたか……

これは一気にめるしかないな。

「捕まえた方がいいな。」

「いや、一気にあしを破壊した方が機動力も落ちる。」

「そっちの方もいいが……どう破壊こわす?」

「機動力を利用した戦法は?」

「分かった、善処ぜんしょしよう。」

まずは……

「我がこの場を雷撃らいげきで吹き飛ば……」

きゃっか。」

「ショボン……」

「創造魔法 ”斬鉄ざんてつ”&”ねんちゃく”」

俺は無数の糸を創り、あかねに渡す。

「これを無数にっておけ。足止めと攻撃用のものだ。」

了解りょ!」

すると、あかねは周囲を素早く見回したあと、木に糸を張り始めた。

あかねは見事に一本もかさねずに張り終わることが出来た。

「どうよ、これ。」

流石さすが。これでどうなるかな?」

すると一瞬で糸が血にまっていく。

もしかして、傷に気づいていないのか?

「ギャギャギャギャーーー!」

うっわ……

変な声(?)を出していやがる。

そうしていると、何かが落ちてきた。

それと一緒に王木キングオーク飛蝗ロクストも落ちてきた。

なんだろう、強化しているのに……

あっなくやられたぞ。

「うげげ、後ろ脚が落ちてきたのか……」

じょうに発達しているな、これ。」

脚の太さがペットボトルのふたみに太い。

しゃがんでヒョイっと持ち上げると、案外重あんがいおもい。

しかもかたい。

「どう?」

「とても硬い。ちょっと色々けんしょうしたいが……。まずしばげるとしよう。」

「では余がやります。”氷縄ひょうじょうしばり”」

凛雪りんせつは氷のなわを出して王木キングオーク飛蝗ロクストを縛り上げた。

「さて、依頼もあるが軽くけんしょうするぞ。」

まずは氷魔法で小さな(25cmほどの)ひょうざんを創り出す。

そして、思いっきり脚を強くたたけた。

すると氷山が一気にひびが入り、くだった。

めちゃくちゃかたいな。

王木キングオーク飛蝗ロクストはかなりめずらしい。かくして組合ギルドに報告してみては?」

「そうしてみるか。……ってどこやったっけ。」

「ありゃ、どこ行ったっけ?」

「ア……」

「ん?」

変な声を出した廣丸ひろまるの方を見ると、口に何かがぶら下がっていた。

そしてすぐにポロっと落ちる。

それをよく見ると王木キングオーク飛蝗ロクストの目だった。

「済まぬ主ヨ……。もう終わったのだト……」

「大丈夫だ、廣丸ひろまる……。」

廣丸ひろまる、泣きそうになってる。

「また会った時に捕まえればいいからな、な!」

何とかはげましたが、まだ泣きそうだな。

案外、廣丸ひろまるはピュアなんだな。

ドキドキ! 異世界質問(設定)コーナー(笑)


No.19 王羽の好きな寿司ネタ


answer なし

     (デッドバークスにまともな寿司屋はないため)

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