表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生勇者と転生賢者の異世界無双  作者: 蘭 蓮花
本編
78/100

強く、賢く、実践する


すると、なぎさの体からあおいオーラが吹き出してきた。

つがは親にきょう育放いくほう、ネグレクトされていたんだ。」

かなりやみの深い話だな。

「二度も失わない。絶対に。嘘で固められた愛でもだ!」

いままであかねみたいにふざけてはいたが……

あいつ、あいじょうえてやがるな。

愛情と言う名の虚言きょげんでも、一切いっさいうたがわず信じるだろうな。

人殺しでも、愛情と言う名目めいもくやすくやるだろうな、これ。

「水魔法 ”穿水せんすい”」

せんひっしょう

速攻そっこうの水の矢を解き放つ。

じゃだ!」

なぎさはそう言った瞬間、水の矢を片手ではじいた。

なるほどな、エネルギーのかたまりである”波動”を手にしゅうそくさせてはじいたのか。

でも”穿水せんすい”は水をあっしゅくして一ヶ所に放つものだから、案外強いんだが。

呪○廻戦の”○血”とほぼほぼ似た物だ。

(パクリじゃないよ、RESPECTリスペクトだよ。[作者])

「いいね、それ。波動魔法 ”動穿どうせん”」

その瞬間、なぎさの手の間からあおい矢が発射はっしゃされた。

まじか、魔法の”複写コピー”か!

咄嗟とっさに避けたが、矢が地面に当たった瞬間、地面が大きく爆発ばくはつした。

りょくがおかしすぎる。

「光魔法 ”閃光弾せんこうだん”」

取り敢えずひかりたまを上空に放ち、一気にばくさせる。

破裂した瞬間、きょうれつな光が目にやって来る。

「なっ……」

まずはなぎさ視界ふうじる。

予定通り、なぎさの目は強烈な光をびて一時的に動きを封じられた。

「炎魔法 ”炎刀えんとう”」

そのすきを狙い、炎の刀を振るう。

しかしなぎさは体をらせて、炎の刀をける。

そしてわきに強力なカウンターを食らった。

しかも、カウンターは動拳どうけんだった。

全身がきしむようなしょうげきが走る。

「ガッ……」

一気に血を口からす。

目が光によって見えないのに……

「波動魔法 ”どうレーダー” かすかなどうを飛ばしてレーダーの様に働かせたんだ。」

つまり目を封じても意味は無いのか。

「とは言っても、さっき思い付いた発想アイデアをすぐに実践じっせんしてみたんだけどね。」

発想アイデア異次いじげんすぎる!

視界を封じても意味はない。

ならばどうする?

ならば、動きを封じるしかない。

あっちが発想アイデアで攻撃するなら、こっちも創造アイデアで攻撃する。

どくほう ”テトロドキシン毒霧ガス”」

俺は少しずつ口からどくきりした。

テトロドキシン、河豚フグヒョウ紋蛸モンダコが持つ神経毒しんけいどく

少しの量でも人間はいたる。

「うっ……これって……」

「君の考えている通りだよ。」

ちなみにこの毒は俺にもく。

息をたびに、だ。

「波動魔法 ”動清掃どうクリーン”」

その瞬間、なぎさの波動がりゅうみたいに辺りをただよい始めた。

粒子はほのかに光ったあと、テトロドキシンを打ち消した。

毒も駄目だめなのか!

う~む、ことごと上手うまくいかない。

こうりゃくほうは無いってか?

どうやるとするか……

ここは脳筋作戦のうきんさくせんでいくか?

かなり有効ゆうこう液体系えきたいけいでいくか?

うん、そうしよう。

「水魔法 ”穿水せんすい”」

「これは……避ける!」

すぐになぎさに避けられたが、想通そうどおり。

「水魔法 ”水手みずしゅけん”」

なぎさが避けた瞬間に高圧こうあつの水のしゅけんを放つ。

「えっ……ちょ。」

手裏剣はなぎさかたを少しかすり、血がにじむ。

渚はおうしのぶ並みに身体フィジカルは良くない。

かなりせているからな。

それに元々、痛みに強くなるかんきょうに居なかったからか、この傷でもかなり押さえている。

「は…波動魔法 ”動捻どうねじれ”!」

その瞬間、一気にエネルギー波が全身にめぐる。

当たってすぐに”完全回復(パーフェクト・ヒール)”を掛けて、すぐに持ち直す。

地形が変わるほどの一撃だからな。

まだかなり全身が響いている。

仕方ない、脳筋作戦(のうきんさくせん)だ。

「炎魔法 ”不死鳥フィニックスの矢✕20”」

一気にこうりょくの炎の矢を無数たくさん放つ。

「波動魔法 ”動盾どうたて”」

一ヶ所に集まった炎の矢はなぎさの波動の盾に防がれ……

バリン、と耳がつんざかれる様な音がひびいた後、盾がくだかれてなぎさとどいた。

やっと……ようやく届いたか。

ドキドキ! 異世界質問(設定)コーナー(笑)


No.16 なぎさのやりたい事


answer メダカの品種改良

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ