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転生勇者と転生賢者の異世界無双  作者: 蘭 蓮花
本編
65/100

オイター王国


「入国金は一人、10Gガルムだ。魔物は……って、エエェ!!」

そうだよな……

蒼王狼ブルーキングウルフこと、凛雪りんせつとトールタイガーこと、廣丸ひろまるを連れているからな。

「何Gガルムだ~?」

「えっ……。一匹、15Gガルムです……」

俺らは無事に何とか入れた。


<オイター王国>

幾つもの温泉を所有しょゆうする観光王国かんこうおうこく

りょうじゅつもかなりすぐれていて、通称つうしょう、”せいじゅう字治じちりょう軍国ぐんこく”。


門番もんばんまどっていたが……」

凛雪殿りんせつどのヨ。まいの事になると思うゾ。にしてはいけなイ。」

廣丸ひろまるたちは上手くやっているのか?

「宿はどうする?」

「魔物も入れる様な宿が良いな。あと、温泉おんせん付き。」

「となると、一番大きいのがいいね。」

10分ほど歩いたあと、一番大きい宿に着いた。

宿と言うか……、一種の旅館りょかんだな……

しかも高級そうな感じだ。

「まぁ、お金はあるからいっか。」

「そうだね~」

俺らはその旅館の魔物が入れる一番高級な部屋を借りて、中に入った。

中は現代の高級旅館の部屋のままだ。

あたの方で見たことある様な部屋だ。

「おお広いナ。」

「確かにそうだな。庭までついてあるのか。」

「高い分だけあるな。」

「うん! そうだよね!」

温泉は山のふもといくつも存在するらしい。

最近、こしかたが痛むしな。

「料理が来るまでに温泉でゆったりするとしよう。魔物も入れる場所もあるみたいだし。」

「じゃあ、行こうか! 浴衣ゆかたもあるから、それを着て行こ!」

「ハイハイ。」

浴衣ゆかた縞縞しましまの模様。

現代の浴衣ゆかたじゃないか。

俺らは廣丸ひろまる凛雪りんせつを連れて旅館を出た後、山の方向に進む。

温泉の道筋みちすじ看板かんばんに書かれていたので、その道を進んだ。

約5分ほどで着いたが、とても道がんでいる。

やっぱり人気なんだな~。

そうだった、観光王国だからか。

「おい、お前らの飼育テイクしている奴が邪魔だぞ!」

「ああ、済まないな。」

軽くボーッとしていると、後ろからせいが飛んできた。

後ろを見るとヤンキー風の男3人がこちらにガンを飛ばしてくる。

この世界にもヤンキーみたいな奴もいるのか。

凛雪りんせつ廣丸ひろまる、小さくなれるか?」

「余は出来るが……、廣丸殿ひろまるどのは出来ないであろう。その問題はどうするのだ?」

「それは朱鷺ときまるの”獣人変化”を使えば良くない?」

「それだ。」

俺は魔法を使って、廣丸ひろまるの周りに煙が発生して、人の姿にさせる。

いつもの虎柄とらがらの羽織を着た男が煙に出てきた。

ちなみに凛雪りんせつ型犬がたけんぐらいの大きさになった。

「おお、スゲー!」

「これならば問題ない。」

めんどくさい事は確実かくじつに避けたい。

さて、温泉を早く入りたい。

「温泉料金は一人5Gガルム、魔物は一匹10Gガルムです。」

「分かった、30Gガルムだ。」

「あれ!? 5Gガルム多い……」

「気にしないでくれ。」

受付の人に代金を渡した後、地図ちずもらう。

約25種類の温泉があるらしい。

温泉王国の大分県おおいたけん吃驚ビックリだ。

まずはだつじょに行ってタオル一枚の姿にする。

廣丸ひろまる凛雪りんせつの力で、同じ小型犬ぐらいの大きさになる。

「やっぱり、凄いね。」

流石さすが神格しんかくの持ち主だ。」

「気にすることは無い。」

俺らは二人をかついで、地図にしるしてある道を進む。

「最初は一番近い所でいいか?」

「うん、それでいいんじゃない?」

最初の温泉は”キーロック温泉”。

めいけんじょう温泉おんせんか?

全身の筋肉のかんを柔らかく出きる様になるらしい。

「あ、あれじゃない?」

あかねゆび方向ほうこうには確かに、温泉があった。

しかし、湯の表面に何かが浮いている。

錆色さびいろ湯葉ゆばみたいのが浮いている。

「何だ? この湯葉ゆばみたいな物は。」

あるじ、これはこの温泉の成分せいぶんかたまってうすくなった物だゾ。」

「なら、いいんじゃない?」

「そうだな。」

えず、湯の中に足を入れ……

「あっちー!!」

湯の温度……、約46℃……。

約一ヶ月間、無断に投稿を中止して…済・み・ま・せ・ん・!

ちょっと色々あって……

うん、見ていない間に何かブックマーク登録などしてくれて、ありがとう!

この数字を見ながら、ご飯を三杯食べれるぜ!

本当にありがとう!

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