↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生勇者と転生賢者の異世界無双  作者: 蘭 蓮花
本編
PR
41/100

詠唱

41話目でっす!


相変(あいか)わらずの命中(めいちゅう)精度(せいど)と威力(いりょく)……

一体、どうしたら勝てるのか。

「剃刀攻撃(カミソリこうげき) ”薄刃舞(はくじんまい)”」

すると、茜(あかね)は武器を剃刀(カミソリ)に変えて無数(むすう)の斬撃(ざんげき)を飛ばした。

「金遁(こんとん) ”針雨(はりさめ)の術(じゅつ)・五月雨(さみだれ)”」

忍(しのぶ)は茜(あかね)の剃刀の一撃に対向(たいこう)するように針の雨を降らせた。

そんな事もできるのか!?

取り敢えず、守らなければ。

「防御魔法・改 ”束縛結界(そくばくけっかい)”」

俺はアナホリオオグモの時に使った束縛結界を使用する。

一様、これは相手を拘束(こうそく)するために使うのだが、今は守るために結界を張る。

「うわっ、何だこれ!?」

「結界だ。取り敢えず、五月雨(さみだれ)が止んだらすぐに解(と)く。分かったら、戦闘体勢(せんとうたいせい)に入れよ。」

「分かった! すぐに行くよ!」

指を弾(はじ)いて、結界を解(と)く。

「三節棍(さんせつこん)スキル ”トライアングル・ループ・クラッシュ”」

茜(あかね)は武器を三節棍に変化させて、王羽(おうば)と忍(しのぶ)の方に突撃していく。

しかも、驚(おどろ)くべき事に王羽が放った銃弾(じゅうだん)を弾(はじ)きながら突撃していく。

俺も少しサポートもしてはいるが、それは微微(びび)たる物。

もっと、力にならないと。

「闇魔法 ”影蛙(かげかわず)の舌(した)”」

指を蛙(かえる)の形に象(かたど)り、王羽(おうば)と忍(しのぶ)の影から舌(した)を出して動きを封(ふう)じる。

「ちっ、何で壊(こわ)せないんだ!?」

よし、引(ひ)っ掛(か)かったな。

これの材料(ざいりょう)は影だ。

絶対に壊(こわ)すことは出来ない。

「おりゃ、おりゃ、りゃりゃりゃ!」

その間に茜(あかね)が怒濤(どとう)の勢(いきお)いで攻(せ)め続(つづ)ける。

て言うか、その掛(か)け声(ごえ)はなんだ?

すると、忍(しのぶ)は大きく息を吸って空気を口に溜(た)め込(こ)んだのだ。

「火遁(かとん) ”火吹(ひふ)きの術(じゅつ)・炎蛇(えんじゃ)”」

しかし忍(しのぶ)の口から炎を吹き出して、茜(あかね)の顔に火を包(つつ)み込(こ)ませた。

「茜(あかね)!!」

しまった、指を解(ほど)いてしまった……。

この影で操る魔法は、指を象(かたど)っている時にだけ発動(はつどう)・維持(いじ)が出来る。

つまり解(ほど)いてしまうと、魔法の能力が消えてしまったのだ。

「ナイスだ、忍(しのぶ)。機関(きかん)式(しき) No.30 ”ロアー”!」

一瞬の隙(すき)に王羽(おうば)はハンドキャノンから機関銃(マシンガン)に変化させて、俺に乱射(らんしゃ)してきた。

しかし、その一瞬の隙(すき)だったため上手(うま)く結界が張(は)れずに、結構な量を食らった。

耳を劈(つんざ)く様な銃声(じゅうせい)と射(う)たれた灼熱感(しゃくねつかん)が来る。

「回復魔法 ”完全(パーフェクト・)回復(ヒール)”」

何とかすぐに回復をしたが、かなりキツい……。

体の方は回復魔法でほぼ完全(かんぜん)に治(なお)せるが、精神的(せいしんてき)につらくなってくる。

「槍(やり)スキル ”太陽神聖槍(ブリューナク)”!」

すると、茜(あかね)の槍が王羽(おうば)の体を掠(かす)める。

って、漸(ようや)く本当の名前で(○○スキルはパワーが異常に高いため、制御(せいぎょ)するために○○攻撃と言っていた)呼んだのか。

まぁ、この名前の方が威力が上がるけど……

ん?……

そうだ、俺も威力を上げればいい!

上げる方法、詠唱(えいしょう)すればいいんだ!

少しは無防備(むぼうび)になるが、仕方がない。

「”汝(なんじ)、この漆黒(しっこく)成(な)る我(わ)が暗影(あんえい)を媒介(ばいかい)とし、彼(か)の者を噛(か)み砕(くだ)け”」

この詠唱(えいしょう)は闇魔法の”暗(あんえい)影顎(あぎと)”の物だ。

これで多少は威力が上がっているといいが……

「やっべ……、忍具術 ”飛苦無(とびクナイ)”」

しまった、こっちに気がつかれた。

でも、いい。

「行け! 闇魔法 ”暗影(あんえい)顎(あぎと)”!」

黒い顎(あぎと)は一瞬で王羽(おうば)と忍(しのぶ)を巻(ま)き込(こ)み、一気に奥に追いやった。

まじか、詠唱(えいしょう)をしただけで速さが音速(おんそく)の域(いき)をいっていたぞ。

「ナイス! 朱鷺丸(ときまる)ぅ!」

「気を抜くな、すぐに戻ってくるだろう。」

馬鹿みたいに強い化(ば)け物(もの)だ……。

案(あん)の定(じょう)、すぐに戻ってきた。

さぁ、第二(だいに)戦目(せんめ)だ!

異世界裏話③ 好きな寿司ネタ

朱鷺丸(ときまる)の好きな寿司ネタはブリです。

茜(あかね)は穴子(あなご)が好きです。

ちなみに私は〆サバが好きです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。