表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生勇者と転生賢者の異世界無双  作者: 蘭 蓮花
本編
22/100

洞穴に居た奴

22話目です!

あれから、必死に頑張って10話近くのネタを考えました。

良かったら、感想と評価をお願いします!


また事故ハプニングが起きたが、取り敢えずまた進む。

キャキャはずっと頭に居る。

どんだけ、頭が好きなんだ?

「もう馬鹿なことをするなよ、あかね。元のお前に戻れ。」

「分かってるよ~、朱鷺丸ときまる。」

こいつと旅するのが怖くなってきた。

進むと、また蜈蚣ムカデが出てきたが、一掃いっそうして奥に行く。

奥へ奥へと進むと、少し拓けた空間に辿たどいた。

あれ?

この竜喉洞穴りゅうこうほらあなをを抜けたら、平野が見えるはずなのだが。

そして、その空間の真ん中に何かの獣がいた。

虎の顔に鰐の体、そして蜈蚣ムカデの尾を持っている。


<キメラ・フェイクス>

数々の生き物の一部を合成された生命体。

数々の能力を持つ。


こいつはキメラか。

所々に縫合ほうごうあとがチラホラと見える。

どうやら、生体実験せいたいじっけんされたのが逃げ出した奴らしい。

出来れば、戦いはけたいがジリジリと近づいて来る。

あかね、戦うしか無いみたいだな。」

「安心して、朱鷺丸ときまる。僕が迷惑めいわく掛けた分、一人で戦うから!」

「……、分かった。無茶はするなよ。」

キメラはあかねに標的にし、襲いかかって来た。

あかね一先ひとまず避けて、剣から鉈に変えて戦闘準備をし始めた。

思ったけど、剣で良くないか?

「鉈攻撃 ”鐵閃てっせん”!」

一気に振り上げた斬撃ざんげきはキメラの体をき、壁まで傷を付けた。

恐ろしいな、あかねの武器の力は。

キメラはぷたつに近い形で胴体どうたいは二つに分かれた。

もう、何度も襲われて居るから、れてしまった。

で、どう平野に着こうか。

道を戻るしか無いのか……。

「ねぇ、ドリルで壁をぶち抜こうよ。そしたら、すぐに着くじゃん!」

「そうか! そうすれば早く着く。」

もう、俺は疲れて正常せいじょう判断はんだんが出来ていなかった。

つまり、疲労困憊ひろうこんぱい状態じょうたいだ。

今はあかねの言う様にするか。

「ドリル攻撃 ”岩砕旋がんさいせん”」

あかねは次は鉈からドリルに変化させて、岩の壁に穴を空ける。

ちなみに大きさは、直径2Mメートルのです。

それだけ大きくないと簡単にぶち抜けないかららしい。

「ねぇ、魔法かけてくれない? そしたら、もっと早くなりそうだし。」

「分かった。付与魔法 ”能力強化”」

あかねのドリルに能力を大幅おおはば向上こうじょうさせる。

すると、ドリルの回転が10倍近く速くなって一気に壁が崩れていく。

恐ろしや、俺の魔法……。

10分近く、ずっと掘っていると壁が貫通した。

奥は平野に続いていた。

ずっと暗い所に居たから、日光がまぶしい。

不意に後ろを見ると、キメラの死体がムゴムゴと動き出した。

そして、皮膚ひふから何かがやぶった。

それは白いワーム状の芋虫いもむしだ。


<パラサイト・ホワイトワーム> E- 階級クラス

動物に寄生して栄養えいよううばう。

寄生しても症状しょうじょうが無く、光に反応する特徴とくちょうがある。


まさかの、寄生虫かよ。

しかも、壁を貫通した影響えいきょうで姿を現したのか。

いや、あの蜈蚣ムカデよりも何百倍もキモい。

「何あれ、キッモ!」

「寄生虫らしいぞ。もう、一気に片付ける。」

ワームは光に向かってくる性質らしく、こちらに向かってくる。

寄生虫には火が効果的だろう。

「火魔法 ”燃焼ねんしょうえん”」

取り敢えず寄生虫を燃やし尽くした。

すると、ウインドウに謎の画面が出てきた。


{キューティングキャットとのテイクを解除しました。}


あれ?

テイクを解除したはず無いのだが。

その時、俺と茜のではない声が聞こえた。

「にゃ~にゃ。ようにゃく、平にゃにこれたにゃ。この人たちを利用して良かったにゃ。」

キャキャの声だったのか。

なんだろう、凄くはらぐろかったんだな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ