第34話。みずまほうの、もーとくん!
そうだー!つぎは、みずまほうを、ためそうー!
えーっと、みずまほうを、そうぞうするには〜。
あめ!かわ!えーっと……おふろ!うみ!えーっと。
リオラは次々と火魔法を呪文を放つのである。コツを掴んだ、リオラは理解も早かった「炎の球体」を物に当たる手前寸前で消す。
リオラは満面な微笑みで「にやにや」が止まらない。そして次の呪文を調べる、リオラ。
「つぎは!みずまほうー!ん〜……んー」
リオラは「水」を想像していた。水に関わる事は全て頭の中で想像をする、リオラであった。
それから……40分が経過して……リオラは喉が渇いたのか一旦、家に帰るのであった。
家に戻るとアンナは居なかった、テーブルにメモが置かれていた。メモにはこう書いてあった。
リオラへ。ココロ街へ買い物に行く事にしたから、何かあればパパとアーサーに頼りなさい。
✡追記、飲み物は冷蔵庫の中にあるから水分補給をしておきなさい。ジュースは駄目よ、水か栄養ドリンクにしなさい。
「えーりおら、ドリンクきらい〜、みず……!」
リオラは閃いた、極限まで喉の渇きを我慢すれば水魔法が成功するかも知れないと。それを実行に移すリオラであった。
リオラは水分補給をしないで家を飛び出すのである。我慢すれば水魔法が使えるかも知れない。
※注意、良い子の皆は真似しちゃ駄目だぞ♪※
リオラは喉を渇くまで、手の平で火の球体を作りだす、火の球体は半分浮いてる状態を維持させていた。
火の球体を眺めるリオラ、瞳が火を移り出していた。すると汗が少しほとばしるのであった。
「みず……みず……のみたい……みず……のみたい」
リオラは水に「執着」する事により、水を想像させるのであった。そしてリオラは、もう片方の手を水平に持ってくる。
両手を水平に上げて左手に炎の球体を作りだす。そして右手に水魔法を発動させと試みるリオラである。
同じ姿勢のまま5分……10分……15分が過ぎようとしていた時である。右手に微かに小さな水の球体が弾けて散るのであった。リオラの右手が濡れる。
「やっ〜た!!できた〜!できた〜!」
リオラは遂に火魔法を習得して間もなく水魔法さえも習得したのであった。リオラは水魔法の発動が理解をした。「欲する」事で水魔法は発動すると。
リオラは、もう一度、水の球体を作る為に集中する。すると透けた透明の水が生成され始める、そして水は透明感ある球体へと融合する。
その水の球体は「ぶよぶよ」と動いてる、リオラはすかざす口に飲み込む!
「ん〜……なんだが、のんだかんじ、しないよ〜」
リオラはもう一度、家に帰って一直線に冷蔵庫へと向かう、冷蔵庫の扉を開けてボトルに入ってる水をガブ飲みするのである。
「ぷはぁ〜おいしぃ〜みずは、こうでないと!」
リオラは水分補給して、またもや外へと飛び出すのであった。リオラの好奇心はますます増える。
次の魔法は何を試すのか模索するリオラ。リオラは満面な微笑みで火魔法と水魔法を楽しむのであった。
二つの魔法を習得したリオラ。それを遠くで見てた者がいた……。
長いロングローブを着ていた、リオラを見つめていた。
次回、第35話。かぜまほうの、もーとく!




