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ふれんどしっぷ計画っ!~殺人犯の美少女としか友達になれない女刑事、ぼっち脱出のために罪を暴いて脅迫します~  作者: 秋野てくと
EpisodeⅣ『Be The One』

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幕間

 ど、どうでしょうかミルホワ様。

 今回の事件なんですけど……


「うらやましいですわ……!」


 えっ?


「エヴォル・ガスのことよ。人体をどろどろに溶かすなんて……あんなに便利なものがあったら、わざわざ苦労してフリュンを片付けなくても済んだのに……コトコさんの世界の文明ったら、すごいですわね……」


 彼女だけが例外なんですよ。


 本官が生きた時代でも、

 エヴォル・ガスは言ってみれば超科学でした。


 一人だけSFの世界にいるって感じですねぇ。

 雰囲気はむしろパルプ・フィクションですけど。


 そういうわけで、

 本来ならば誰にも解けない事件だったのですが――


「本来なら?」


 今回だけは、

 本官の頭がおかしかったので真相に至りました。


「あなた、ちゃんと自覚があったの!?」


 ど、どういう意味ですかぁ?


「頭がおかしいって……ねぇ?」


 いや、今のはそういう意味ではなく。

 本官の頭の状態が一時的に……

 

 いやいや、女神様もうなずかないでください!


 ……そんな風に本官は見られてたんですか!?

 頭が、おかしいって? ひどいっ。


 うーっ。ショ、ショックですけど。


 ともかく。


 ここは下手に問題編で話すよりも、

 モリヌークス問題編で詳しく説明しますね。


 新町古都子でしたーっ!


 ふんっ。

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