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《World Quest Online》  作者: 夜無月
《二章》Shadow Forest
51/52

43 《思惑》

感想、評価もらえると喜びます。(笑)

「やあ、久しぶりだね、駆斗(かいと)……この世界ではエイトか……君なら出てくると思ってたよ、他の二人なら心配いらない。今頃元の場所に戻っているよ」

俺は目の前の優男(しんゆう)を睨みつけながら問いかける。

「ここはどこだ」

「ここはまだ《WQO》の中だよ。特殊な場所だけどね」

「用があるならさっさと言ってくれ。俺にはやらなければならない事があるんだ、お前を倒せば戻れるのか……?」

「変わったね駆斗……まぁそういう事になるね。ようやく俺らの合計100戦、50勝50敗の勝負に終止符が打てるよ」

「そんなもん……忘れたよ……」

「はは……そうかい……」





「本気で行くぞ……和也っ!!」

「全力で止めさせてもらうよ、駆斗っ!!」







────────────────────







雨天はある人物からのメッセージを確認すると幹部五人にメッセージを送り、召集をかける。


「ふぅ……やっとか……」




「……やっとですね。雨天さん」

「ああゼロか。はやいな、ちゃんと異名持ちたちを保護(・・)したのか?」

「はい。保護しました、戦闘不能にして《八咫烏(やつら)》の目の届かないところに寝かせておけばいいんですよね?」

ゼロが言い終わると同時に闇の中からぞろぞろと四人現れる。

「あらら、攻略組(あいつら)の主力の二人消しちゃっていいの?雨天さん?」

マルクが雨天に問いかけるとその問にゼロが割って入る。

「問題ないよ、まだ攻略組には()がいるんだからね」

「あいつそんなにやるのか?そうは見えないが……」

そんな事を言っている六人の体が徐々に紫色の光に包まれていく。


「転送が始まったか……」

雨天はそうつぶやいて目を閉じた……


────────────────────




「これでミッションコンプリートっと。こんだけしてやったんだ、これは高くつくぜぇ……雨天さんよぉ……」

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