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異世界☆猫又ミーは女子高生と一緒に戦ってみたい  作者: 天野幸道


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65香菜梨の歌「みんな忘れて」

その時上空から声が

かぐや「みなさん、忘れさせましょう。」

みんな「えっ?」

かぐや「今なら可能です。今回あったことを世界の人の記憶から消してしまいましょう。」

 キントン雲に載せられ香菜梨はムサシノツリーの上に行きました。そして歌い始めました。

 ツリーの電波塔から月に香菜梨の歌は送信され、月は大きな反射板になり、世界中に香菜梨の歌声が送られます。

挿絵(By みてみん)

一方地上ではタケル王と部下たちが、香菜梨の歌を地表に広げます。愁人は世界中のSNSから今回の記事を全部消し去るプログラムを送信します。もちろん香菜梨の歌も送ります。

 チュー吉は世界中のネズミ族にテレパシーで香菜梨の歌を増幅させます。

世界中のネズミの口から香菜梨の歌が聞こえるのです。そしてゆきは空高くかなりの歌の入った雪の結晶を放り投げ、寒い国にも香菜梨の声が届くようにしました。

かぐや「数時間後には世界中の人が今回のことを忘れるわ。」

そうです、か弱いローラカナリヤの化身ですが、香菜梨の歌には人の記憶を変える力があるのです。悲しい記憶、つらい記憶、それをみんな忘れさせていくのです。

 *参考 子守歌でライブハウスの人たちを眠らせ、チュー吉が忘却の暗示をかけたのです。今回はかぐやの月の光で忘却のパワーを付加したのです。

ユキ「私はスマホでRTするしかないけど、でもまあ私にできることをしよう。」

挿絵(By みてみん)

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