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異世界☆猫又ミーは女子高生と一緒に戦ってみたい  作者: 天野幸道


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66隠れ里へ帰ろう

徐々に人々の記憶から今回のことは消えて行きました。消し忘れた画像はフェイク・ニュースとして扱われました。

ゆき「さあみんな、ミーさんを葬りに行きましょう。」

ユキ「ミー、かくれ里の法師さんの所に。」

チュー吉はキントン雲を呼び、みなはそれに乗り込みました。

挿絵(By みてみん)

ユキはミーであった白猫の遺体を布にくるみしっかりと抱きしめていました。

愁人「本当に飛んでる!」

目の下には自分たちの住んでいる世界、そしてユキのおじいさんおばあさんのいる田舎の村。そこからは何処を飛んでいるかも分かりません。やがて目の下には見たこともないような、景色。そう、民話や童話に出てくるような山や川、村々です。

ゆき「さあ降りるわよ、うぐいす姫の家よ、そこに法師さんも待っているから。」

ユキ「懐かしい、うぐいす姫の家だわ。」

ゆき「ユキと一緒に冒険したわね。」

ユキ「ミーさんとも旅の途中で出会ったのよね。」

「お久しぶり。」

声がする方を見るとうぐいす姫がいました。

挿絵(By みてみん)

ユキ「うぐいす姫!」

   参照 いつか行った隠れ里、 ここで初めてユキはうぐいす姫に会っているのです。

ゆき「ただいま戻りました。ただ、、、ミーは。

そう言うとゆきは涙がこぼれて話せなくなりました。ゆきの涙は小さな木枯らしの様でした。

うぐいす姫「まずは家の中へおはいりください。」


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