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異世界☆猫又ミーは女子高生と一緒に戦ってみたい  作者: 天野幸道


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55/76

52アイスクリーム工場作戦

52と53間違えて53を先に投稿してしまいました、すみません。


ゆき「わたし、、、頑張る、、温度さえ普通なら私力出せる。でも一度凍らないと、力を使うと消えてしまいそう、、、。」

チュー吉「ゆきさん、しっかりしてください、僕たちでできることはします。でもここに置いていけない、人の熱気でどんどん温度が上がっててます。」

香菜梨「タケルさんは幽体だから熱には平気だけど、ミーのダンスが無いと古墳で祈り続けるには限界があるわ。霊派が届きにくいのよ。」

みんな沈黙してしまいました。

ユキ「せめてユキさんを凍らせて上げないと、大型冷蔵庫でもあればいいのに、、。」

そのとき愁人が

愁人「あります!寒い場所が、それにそこに行く道も!」

みんなは大勢の人から離れて、一か所にまとまりました。

チュー吉「じゃあ、みんなまとまって、スマホの打ち出の小槌アプリを出して。そーれ。」

ふりふり~!

打ち出の小槌アプリでたちまちみんな小さくなりました。そして

チュー吉「油固あぶら!キントン雲、キントン雲出てこい!」

小さくなったみんなを乗せキントン雲は飛んで行きました。そう地下道の排気口へ。

愁人「この排気口はビルの近くのアイスクリーム工場にも繋がっています。そこの冷凍室へゆきさんを入れましょう。」

ユキ「雪永乳業の工場ね!」

ミー「寒い!」

チュー吉「はやくゆきさんを冷凍庫に置いて、私たちは外に出ましょう!」

冷凍庫の窓からみんなユキを眺めています。

チュー吉「大丈夫、なんとか溶けずにだんだん固まってきている。」

冷凍庫に入れられたゆきの周りにキラキラ雪の結晶が舞い始め、ゆきの体に降り注いでいます。

ユキ「ゆきがんばって!また一緒にかくれ里へかえりましょうね!」

チュー吉「ゆきさんはもう大丈夫でしょう。いったん雪の結晶で覆われたら力は元に戻ります。」

挿絵(By みてみん)

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